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四才女児のおりものについて
四才の娘が2ヶ月くらい前からお尻やおまたを痛がります。 はじめは赤くなったりしていたので、バーユを塗ったりして赤みはなくなりました。 しかし、赤みはないのに痛がり、表面ではなく中が痛いと言うようになり、黄緑のおりものがパンツにつくようになったので、小児科へいきました。 見た目はただれていないが、おりものがでるということで、抗生物質を5日飲みました。 それでもまたおりものと、痛みがあるというので、産婦人科にいくと、やはりただれていないので、細菌検査をしてもらいました。 検査結果が二週間後、痛がるようならと、ステロイドをもらいました。 痛いと言わないし、どこに塗るのかよくわからないので、お薬はぬっていません。 結果をまつ間に夏風邪をひいて、40度近い熱が5日ほど続きました。 熱が出始めてからおりものがまた増えてきて、見てみると、膣の辺りにぽっこり白いできものがあるようでした。匂いも酸っぱいくさいかんじでした。 次の日には色は赤いですが、やっぱりできものができてるかんじでした。 小児科で、「本当だ。何かできてるみたいだね。産婦人科でみてもらって。」ということで、そのあしで、産婦人科に行きみてもらいました。 産婦人科では、ちょっとみて、「できてないよ。処女まくだよ。」「細菌もお腹にいる菌だったから、消毒して様子みて」と消毒液をもらいました。 でも、小児科の先生も何か出来てると言ったし、わたしも見覚えのないぽっこりで、ちらっとみただけで言われたので不安です。 短期間で処女まくの形状がかわるのでしょうか? 少し炎症ではれてる? 小児科の先生は婦人科は詳しくない? など考えましたが、不安です。 最近私自信もカンジダ腟炎をやりまして、なりはじめの頃一緒にお風呂入ってたりもしたので、検査したとはいえそれも気になっています。 長くなりスミマセン。 一番不安なのは小児科の先生が何か出来てると言った事なのですが、どう思いますか?
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- northshore2
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>一番不安なのは小児科の先生が何か出来てると言った事なのですが、どう思いますか? 産婦人科の先生は何でもないと言っているのですから問題ないのでは。 心配なら、他の小児科で診てもらうしか手段はないでしょう。 >短期間で処女まくの形状がかわるのでしょうか? >少し炎症ではれてる? >小児科の先生は婦人科は詳しくない? 外陰膣炎(がいいんちつえん)だと思いますよ。 小さい子のうちは膣の自浄作用が殆どありません。 外陰膣炎の原因 外陰膣炎の原因は、膣や外陰部の皮膚に、ブドウ球菌や大腸菌が感染する事。 通常でも膣には多少の雑菌が入り込みますが、大人は自浄作用で炎症は防ぎます。 しかし乳幼児は自浄作用が確率していない為、細菌への抵抗力が足りません。 その為、アルカリ性の膣は刺激に弱く、炎症を起こしがち。更に赤ちゃんは汗っかきなので膣も湿った状態が多いです。 細菌は普段からあるものですが、遊んだ後や外出後の汚れた手も原因に。 特にオムツが不衛生なままだと、膣が細菌の温床になってしまいます。 オムツ交換の際、しっかり汚れが拭きとれない時も感染しやすくなります。 大人の場合は細菌感染からカンジタの症状がでる事も。 小児期の膣炎は、カンジタとは別物で考えるケースがほとんどです。 単に膣付近の細菌に感染する原因が多く、カンジタとは違うので非特異性膣炎とも呼ばれます。 外陰膣炎の症状 小陰唇から膣の入口にかけて赤く腫れあがり、強い痒みや痛みを伴う事も。 オムツに、普段と違う黄味を帯びたおりものや膿が付きます。 悪化すると、おりものに血が混じったり悪臭を伴います。 長引くと、肌が敏感になって動いた時にに外陰部が痛くなる事も。 皮膚がただれて排尿痛を伴うと、おむつ替えで触れると嫌がります。 悪化すると小陰唇がただれて癒着してしまう事も。 これは陰唇癒着(いんしんゆちゃく)と言い、排尿の妨げに。 自然と治る事もあれば、医師にそっと開けてもらう処置もあるので指示を仰ぎましょう。 外陰膣炎の治療法 抗菌薬軟膏やステロイド軟膏で、外陰部の細菌や痒みを押さえます。 炎症が酷い時は、抗生物質の飲み薬も処方されます。 膣には軟膏は塗布も難しく痛がる事もある為、液体を使用。点眼薬の要領で垂らして、重力で深部まで到達させます。 1番注意しておく事は、2次的な感染や患部の悪化です。 どうしても外陰部の異常が気になって、赤ちゃんはついつい触ってしまいます。 それが原因で、更に細菌を増やして完治に時間がかかる可能性もあります。 また、痒みに耐えきれず掻きむしって出血したり腫れあがったりする事も。 そうなると、更に排尿痛や歩行痛が出てしまうので注意しましょう。 可能なら、拭き取るだけではなく、ぬるめのお湯で流します。 赤く腫れ始めている場合は拭き取りよりも、洗い流す方が皮膚を痛めません。 外陰膣炎の予防 外陰膣炎の予防の基本は、外陰部の清潔を保つ事です。 ・オムツ交換の際は、女の子のおしりを前から後ろへ拭くのが鉄則。 後ろから前だと、うんち汚れが膣に付着する可能性が高く、不衛生に。 ・オムツ交換や入浴の際は、汚れだけではなく肌を乾燥させる時間も必要。 ゆとりのある時は、足のマッサージや運動をしながら乾かしてから新しいオムツを。 ・入浴時は外陰部のひだの中も、よく洗う。 ひだにはカスや細菌が溜まりがちなので注意。 だそうです。 質問者さんの娘さんは4歳だそうですが、まだ、膣の自浄作用はありません。 大事なところが炎症を起こしているのは、母親である貴女の責任ですよ。 普段からきれいにしてあげましょう。
- maorinko202
- ベストアンサー率33% (1/3)
お嬢さんの事ですから心配ですよね。 私が幼稚園の頃,同じように黄緑色のおりものが出て,婦人科で診てもらった事があるそうです。子供なので汚い手でお手洗いに行ったりしてそのようなおりものが出る事があるそうです。おりものはバイ菌を排除しているから,そんな色ならしいです。ちなみに従姉も妹も姪も同じような症状があったそうです。 また,お尻が赤くなったりしてただれたりした時には,ポリベビーというサトウ製薬のオムツかぶれ用の市販のお薬を使っています。 実は大人にも有効ですよ。虫さされや身体に出来た湿疹やただれなどに効き目があります。薬局でも薬剤師さんに,昔からあるお薬で結構使えるよねといわれましたよ。 私は医者ではありませんが,子供ですから,あまり強いお薬は使わず,神経質にならず,下着は綿のものをゆったりとはかせて,お風呂でシャワーでさっと洗ってあげるくらいでいいかと思います。あと,お手洗いでのお尻の拭き方も。前から後ろに拭くように! できものがあるのは心配だと思いますが,本人が痛がったり,痒みを感じなければ,様子を見てみるのもひとつかと思います。早く良くなるといいですね。
お礼
ありがとうございます。 キレイにしながら様子をみてみます。