• ベストアンサー

外貨預金 毎月末に為替評価するのですか

質問ですが、 外貨預金にて、日々の入出金がありますが、 社内レートで日々記帳となり、月末に社内レートが更新されるのですが この場合、月中のレートと月末のレートが変わるため、為替評価損益が発生します。 毎月、月末のレート×ドル残高が合うように、為替評価損益を計上しなければいけないでしょうか? 年度末(年次決算)だけではだめでしょうか? また、年次決算も社内レートで決算書を作成して問題ないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gaweljn
  • ベストアンサー率57% (116/202)
回答No.5

>財務諸表を外部にも出しています。 >月中のレートは前月末のレートを使用です。 >為替評価や、為替差損は、月末にその月のレートに洗いがえるので起こります。 月次の財務諸表を外部に公表しているのであれば、会計上認められるレートを使うのが望ましいところ、前月末日レートを月中レートで用いることは会計上認められるものと考えられているので、問題ない。 月末の洗替は、月末時の外貨建債権債務等を換算し直すということであれば、これも会計上問題なく、むしろその月の末日レートに換算するのだろうから望ましい。

magnoria11
質問者

お礼

月次決算はとりあえず、月末残のドルを社内レート(月末用)をかけた額になるように 為替評価損益を入力したほうがよさそうですね。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • gaweljn
  • ベストアンサー率57% (116/202)
回答No.4

念のためコメントすれば、会計上また税務上許容されているレートを社内レートで用いている場合には、月次・期末とも社内レートで換算した値をそのまま月次・期末の値として何ら問題ない。

magnoria11
質問者

お礼

おそらく、本社からも、むこうの金融機関のレートを送ってきているのだと 思われますが、、。 また、社内(日本)でも、銀行のレートを社内の掲示板に上げてますので そんなに日本の銀行のものと乖離してはいないと思います。 とにかく、また年次近くなったら、上司に話してみます。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

No.1です。補足しておきます。 御社が月次決算をしている場合、社内の月次決算基準として、月末の外貨建て資産、負債を社内レートで評価する、と決めているのであれば、月末の外貨預金残高を社内レートで計上しても差し支えありません。 しかし年度末(年次決算)だけは、金融機関レートで時価評価して為替評価損益を計上しなければなりません。年次決算の場合に、社内レートで決算書を作成するのは問題が大きいです。

magnoria11
質問者

お礼

なにせ、ドル取引が始まったばかりですので、今度の年次決算の時に要注意ですね。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • gaweljn
  • ベストアンサー率57% (116/202)
回答No.2

月末で為替差損益を計上するかどうかは、月次決算が義務付けられているかどうか、そうでなくとも月次決算が経営上重要なものかどうか(つまりは経営方針)で定まる。 月次決算が義務付けられていたり、経営上重視されているのであれば、月次でおこなう必要がある。 社内レートで期末決算をおこなってよいかどうかは、社内レートの計算方法と、それを適用する範囲とによる。 例えば、前月の平均レートを社内レートとしているのであれば、売上・仕入等の発生時レートで換算すべきものは、社内レートのままで会計上も税務上も差し支えない。他方、現金等の期末時レートで換算すべきものは、重要性に乏しいものでない限り、前月の平均レートで換算することは出来ない。 なお、社内レートで月次決算をおこなってよいかどうかは、月次決算が義務付けられているかまたは義務付けられていなくとも開示しているのであれば期末決算と同様に考え、開示していないのであれば経営判断による。

magnoria11
質問者

お礼

月次決算は行っています。開示というのがどういう意味合いかわかりませんが、財務諸表を外部にも出しています。レートは、毎週本社から送られてきますが、日本でつかっているのは期末レートですね。 月中のレートは前月末のレートを使用です。 為替評価や、為替差損は、月末にその月のレートに洗いがえるので起こります。 為替取引についていろいろルールがあるようですね。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

御社が月次決算をしているのであれば、月末ごとに外貨預金残高を金融機関レートで時価評価する必要がありますが、月次決算をしていないのであれば、その必要はありません。 なお年次決算で、外貨預金残高を金融機関レートで時価評価しないで、社内レートのまま決算書を作成するのは、企業会計の上でも、法人税法の上でも、大いに問題があります。

magnoria11
質問者

お礼

社内レートは、本社(海外)から届くもので、 世界にある関連会社がすべてそのレートで行っています。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 外貨預金の期末評価について

    期末換算法を採用している場合の決算時評価についてお伺いします。 期中の換算レートは取引時のレートを適用、期末に期末時レートにて評価替えして評価差損益(為替差損益)を計上、翌期首に期末に計上した評価差損益を戻す(洗い替え)するものを理解しております。 まずは、この理解で正しいでしょうか? 次に、前述の通りである場合、以下のような仕訳でよいのでしょうか? 決算期間は1/1~12/31とします。 ・・・第1期 4/1 外貨預金開設と同時に、外貨売上10ドル入金、レート@100 (外貨預金)1,000 (売上)1,000 6/1 外貨売上10ドル入金、レート@90 (外貨預金)900 (売上)900 この時点で、外貨預金残高は1,900、ドル建て残高20ドル、平均単価@95 12/31 決算評価替え、レート@85 (為替差損)200 (外貨預金)200 ・・・第2期 1/1 前期末に計上した為替差損を、期首に為替差益として戻す(洗替)。 (外貨預金)200 (為替差益)200 この時点でレートは前期末の評価替え前のレートに戻る(@95)。 12/31 期中の外貨預金取引はなし。ドル残高20ドル、期末レート@100 (外貨預金)100 (為替差益)100 ・・・第3期 1/1 前期末計上の差益を戻す(洗替)。前期末の評価替え前のレートに戻る。 (為替差損)100 (外貨預金)100 洗替の効果がよく理解できないのです。 期末のレートで換算し、差損益を出す理屈は分かるのですが、なぜ戻すのか。 その仕訳にどういう意味があるのかについても解説を頂きたくお願い申し上げます。

  • 仕訳について 外貨定期から外貨普通預金へ

    宜しくお願いします。 同一銀行の外貨定期預金から外貨普通預金に振り替える際、 時価評価し、為替差損益を確定する必要があるでしょうか???? EX. 当初、外貨定期預金 $100×@80(=¥8,000)持っていました。 後日、全額外貨普通預金に振り替えました(その時のレートは@85(=¥8,500)でした) ¥500($100×(@80-85))の為替差益を計上すべきでしょうか??? ※銀行の書類には、外貨から外貨なので、レート等は記載していません。 宜しくご指導お願い致します。

  • 外貨預金

     法人で外貨預金へ入金する際のレートがあらかじめ銀行との契約で決まっています。実際に入金する際に当日の為替レートと契約のレートは違うのでそこで為替差損益が生じますが、仕訳はそこで為替差損益を認識すべきか否か。円での預入額でそのまま外貨預金へ振替ればいいのでしょうか。

  • 外貨預金利息の為替差損益について

    他のケースもあるかと思いますが、外貨預金の利息が20%源泉徴収 されたうえで、その通貨で外貨普通預金に入金される場合の 利息分の為替差損益の考え方についての質問です。 (雑所得の計算のため) 元金については、円から外貨に換えるときのレートと、 外貨から円に戻すときのレートとの差により、為替差損益が 発生することは理解できています。 利息で得られた外貨には、円から外貨に換えたときのレートが 存在しません。このレートを0として扱うと、全部が為替差益と なってしまいます。 また、すでに源泉徴収されているので、利息については為替差損益に 含めないとする回答がありますが、都合のいいときに外貨から円に 戻して利益を得ても、全く課税されないというのも変な気がします。 そこで、利息が入金された日のレートと、外貨から円に戻すときの レートとの差により、為替差損益を計算するのが妥当ではないかと 考え始めましたが、この考え方で正しいでしょうか。 あるいは別の方法があるのでしょうか。 詳しい方、アドバイスをお願いします。

  • 外貨普通預金の為替差損益について

    自分なりに調べてみたのですが、まだ解決しないので質問させて頂きます。 前任者から引き継いだまま決算を迎えているのですが 外貨の普通預金がありその処理に困っています。 前期の決算仕訳をみると「外貨普通預金/為替差益」という 仕訳がでているのでが、その計算方法がわかりません。 貸借対照表の残高は外貨普通預金の残高に$1いくらというレートをかけて金額をだしているのですが、 為替差益はどこを基準に計算しているのでしょうか? また、期末時点の為替相場は電信売買相場(TTM)の仲値を用いるとあるのですが それはどこを調べたらわかるのでしょうか? 初歩的な事なのかもしれませんが、私にはまったくわからず困っています。 どうぞ、よろしくお願いします。

  • 外貨で支払ったのに為替損益が発生することはあるのでしょうか

    会社で経理業務をしているのですがまだ新入社員でよく分からない部分が多いです。 海外から輸入したものに対して外貨で支払を行いました。そのインボイスを検収したときに商品を仕入計上しました。研修日の為替レートで金額を計上し、買掛金を貸方に書きました。すると今度は買掛金を支払う段階になって、為替差損益を計上するというのです。私は外貨で取引するということは、為替リスクをなくす為に奏しているものと思っておりましたが、これならば直物レートで購入した場合と余り違いがないのではと疑問に思いました。先輩に聞いても分からないようなのでどなたか教えてください。

  • 外貨建有価証券について

    外貨建有価証券について 日商一級の外貨換算会計を勉強していて腑に落ちない所がありました。 売買目的有価証券を外貨で期末決算時に所有している場合、 BS価額:外貨による時価×カレントレート  となりますが取得原価は 取得原価:外貨による原価×ヒストリカルレート  となりますよね。 そこで疑問なのですが決算時における評価替で (1)外貨の相場変動による差異 (2)有価証券の時価変動による差異 この二つが同時に把握されて有価証券評価損益として計上されます。 しかし(1)と(2)では原因が全く異なるので(1)については為替差損益として、 有価証券の評価損益とは区別するべきではないのでしょうか? 考え方としては間違っていないと思うのですが、どうかご教授お願いします。

  • 外貨建て取引

    海外出張中の経費については、社内レートとしてその月の月末のレートを用いて円換算しています。 外貨建取引の場合、取引時と決済時のレートの差額が、必ず、為替差損益として認識されると思うのですが、上記のように社内レートを使用すると為替差損益が発生しないですが、それでもよいのでしょうか? それとも海外出張経費のように頻繁に出てくるものは社内レートで換算して、大きな取引(例えば売上や仕入)は原則通り、取引時と決済時でそれぞれのレートを用いて、為替差損益を認識するようにした方がよいのでしょうか?

  • 期末における、外貨預金の評価損について

    期末における、外貨預金の評価損について こんばんは。建設会社の経理担当です。 今月申告なのですが、期中に社長の指示で外貨預金を始めました。 特に海外との取引があるわけではないので、 為替レートによる利益が目的との認識でした。 決算をむかえ、税理士さんからは末日のレート(TTM)で 評価替の仕訳を入力するように指示があったのですが、 私としては、短期外貨預金に該当するものであれば評価替をして、 それ以外は円に替えた時点で評価益を立てる認識でした。 税務署には評価方法について特に届出をしていません。 評価替をした場合、 (1)一年以内に外貨を円に替える必要があるのでしょうか?  しなかった場合、調査で否認される要件になりますか? (2)来期以降はもし円に替えていなければ、結果的に長期になってしまったので  期末に評価替をせず、外貨を売った際に評価益を計上。  という処理は認められるものでしょうか? 社長は良く分かっておらず、ちょっと税理士さんに聞きにくい事情があるもので、 よろしければ、皆さんのご意見を伺わせてください。 よろしくお願いいたします。

  • 外貨建有価証券の評価について

    公認会計士を目指し勉強中の者です。 今回、外貨建有価証券の根本的なところですが宜しくお願いします。 多くの方から回答いただければ、と思っております。 質問(1)外貨建有価証券を決算整理などで評価する場合、株式だと為替差損益が出ないのに社債だと為替差損益が出てきますが何故でしょうか? 例えば売買目的有価証券(株式)ですと、有価証券評価損益 となり為替差損益の額も含んでいます。 その他有価証券(株式でも社債)でも、その他有価証券評価差額金 となり為替差損益も含んでいます。(原則処理の場合) 質問(2)外貨建有価証券を減損処理する場合、これもまた、差額を全て有価証券の評価損としていますが、為替差損益と2つに分けて計上した方が合理的に思えます。何故、まとめて評価損としているのでしょうか? 質問(3)教科書に、『売買目的有価証券の換算差額の処理は、有価証券評価損益とする』とだけ書いてありましたが、これは売買目的有価証券が株式の場合だけに限りますよね、もし社債だったら(ほとんど無いとは思いますが…)キチンと為替差損益と有価証券評価損益に分ける必要があるということでしょうか? 勉強をしていて意味なく暗記は苦手ですので是非、考え方、何故このように処理するのか、こう処理する意義、など理解を深められるご指導、宜しくお願いします。

口臭の悩みと解消法を探る
このQ&Aのポイント
  • 中学生の頃から続く口臭による嫌がらせに悩む高校生の相談。
  • マスクや口臭対策を試みるが、実際の効果は現れず、内臓の問題やストレスを疑う。
  • 友達と楽しい会話を持ちたいが、悩みが深刻で解決策を探している。
回答を見る

専門家に質問してみよう