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近所で飼われている柴犬の暑さ対策について
- 関東在住です。近所に外飼いで飼われている柴犬がいます。その犬はフェンスで囲まれた駐車場の奥、玄関脇の犬小屋に繋がれているのですが、毎年何の暑さ対策もしてありません。日中の日差しも西日も思いっきり当たる場所です。
- そしてもうひとつ、その柴犬は数年前から一日中エリザベスカラーを着けられっぱなしです。ご近所の犬仲間が飼い主に話を聞いたところ「痒がって掻いてしまうから」とのこと。痒がるのなら獣医に連れて行って薬をもらってくるなりの対処をして、痒みのもとを除去してあげてカラーを外してあげればいいのにとそう思いますが、これに関しては事情があるのかもしれないので…。
- 炎天下の中一日中カラー着けっ放し。通りかかるたびにかわいそうで、せめてもの暑さ対策に大きめのよしずかサンシェード等を買って犬に使ってあげて下さいと匿名で差し入れをしようかと考えていますが、余計なお世話でしょうか。その家とは近所付き合いはありません。差し入れたからといって使ってもらえるとは限らず、不興を買ってかえってその子がますます炎天下のアスファルトに放置されてしまうかもしれないと思うととてもつらいです。
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こういった対応は硬軟併せて考える必要があると思います。 まずハッキリしないのは柴犬の飼い主が『気づいていない、知らない』という可能性です。 例えば(犬が疥癬等の皮膚病でかゆがっている=エリザベスカラー)(日光浴が良いと聞いた)というような場合です。 常識的に考えれば解るだろう事は確かですが、皮膚病が治らなく(多くの皮膚病は一ヶ月程度で治癒に向かうことが多いですが)飼い主さんも悩んだあげくに『治療にだけ目が行って他のことに気づく余裕がない』というような場合ですね。 半ばパニック状態ともいえますが、怪しげなサプリに飛びついたりというのは悩みの大きい重篤な患者さんに比較的よくあることで、平時なら本人だって気づくことに盲目的に飛びついてしまう。 これだって『余裕のなさ』が原因です。 かなり件の飼い主を庇護する物言いになりましたが、その方を庇おうという事では無く、犬を助けたいという一心のicetypecareさんに心を砕こうという所存です。 余裕のなさも、無知も、これを意識せずに行ってしまっている相手を、罪と断じる結果になることだけは避けてあげて欲しいという思いです。 こういう方に『硬』で対応すると、それは正義を元にした心の罪になりかねないと思うのです。 硬の手段はいくらだってありますから、まずは軟のアプローチで事に対処されるのが良いのではないでしょうか。 幸いに天候的にも、少ないながらもまだ余裕がありますし、解決にむけて『飼い主さんに気づいてもらう』ことを主題に行動される方が良いかと思います。 >ご近所の犬仲間が飼い主に話を聞いたところ あくまで情報からですが、この犬仲間の方がキーマンになるように感じました。 というも、この方は少なくとも面識があり会話が出来る程度の関係性はあるはずです。 この方にお願いして仲介役となってもらい、『お友達の友達』としての立場から、さりげなく助言できればと思いました。 ○見ず知らずの方から、匿名で”よしず”の差し入れ。 ○友人関係を介して『うちで使ってないよしずがある』という差し入れ。 件の飼い主さんの心理的にも、全く違うと思うんです。 別に病気が無くとも、日光浴そのものがビタミンD生成のために大切です。 ただ大前提にあるのが『犬の意思で日陰と日向を選択できる』ということで、結局は程度問題です。 日光浴の重大さの認識を伝えつつ、現在の飼育環境を完全否定せず、同時に『もうちょっとの工夫』として日陰の提案を伝えれば、良い飼育環境に導くことが出来るかも知れません。 とはいえ、いきなり”よしず”の話しを出すわけにもいきません。 まずは『お友達になる・顔見知りになる』これを目標にされるだけで良いと思います。 犬飼ですから、犬から学んだことを積極的に利用するということも重要だと思うのです。 初対面の犬と同じですね。 まずは顔見知りになる。 警戒心を抱かせない。 拒否感を抱く可能性がある状況ほど軟の手段を大切にして、優しいアプローチで、まずは距離よりも心で相手に歩み寄ることが寛容だと思います。 犬仲間の方を巻き込みたくないということならば、可能ならicetypecareさんがいきなり行動に移したって良いと思います。 近所という事実はあるわけですから、挨拶することも一般的に何ら不思議は無く、普通のことですよね。 ご質問に書かれている犬仲間の方と同じように、挨拶から初めて『犬仲間』になることも可能だと思うのです。 こういった軟の手段を尽くして、『これはもうどうしようもない(飼い主だ)』という結論に達したら、硬の手段に頼ることも致し方ないと思います。 ただ、硬の手段というのは『もう後ろに下がれない、突き進むだけ』という手段でもあります。 icetypecareさんご自身が心配されているとおり、件の飼い主が意固地になり飼育放棄がひどくなるという事も危惧されます。 それだけに最後の手段だと思うのです。 硬の手段の最終は法的手段に行き着きます。(ですのでここに至るまでに可能な限り模索してあげていただければと思います) 前年より施行された動物愛護法で、動物が生命を終えるまで適切に終生飼養することも定められています。 また一番危惧されるであろう、保健所への持ち込みも一定の条件付きではありますが都道府県側の拒否も認められています。(一応書きますが、あくまで人間の生活をより豊かにするための動物愛護法です) 保健所の対応に関して明確に定められているのは販売業者ですが、拒否権と飼い主の終生飼育の努力義務が応じたというのは持ち込みそのものに対しても、以前と比べれば光明になっていると思うのです。 ただ、これらが実際のどの程度機能しているのかが、都道府県によって相当な差があるように感じます。 ネグレストに関しても警察署で『動物愛護法に関する通報受付』として明確に窓口を設けている所もあれば、どこに窓口があるのかさえ不明という都道府県まで、という差があります。 同じ日本で変な話しですがこれが実態なんでしょう。 最後になりましたが、icetypecareさんのお考えを支持致します。 柴犬の幸せ、そして柴犬の飼い主さんも幸せになる方法、なによりもicetypecareさんが笑顔でいられる結果になるようにお祈り申し上げます。
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- dejigo
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お返事ありがとうございました。 自分の書いた解答を読み返してみて、恥ずかしかったです。この先進国といわれる日本の現状に腹が立ってふくふくとしていたのが、文面にそのまま出ていましたね。 たぶん、日本の国民のほとんどの人が、こういう現状を知らないのだと思います。 豪華な、毛皮のコートを着てご満悦そうなご婦人方。その毛皮は、動物たちの無念の血に染まっているというのに。 生皮をはがれ、血に染まりながらもだえ苦しんでいる動物たちの最後の声が届かないのか。 動物実験で、目に液体洗剤、シャンプー、漂白剤を流し込まれるうさぎ。 健康なのに、脊髄を切られ結果を記される犬や猫、脳に、機械を差し込まれるサル。 ペットショップの裏側事情。ペット産業ですかね。人間の需要に合わせたものですね。そして、待っているのは殺処分。 運よく、そういう運命を逃れても、死ぬまで、外で首輪につながれた生涯。 その間に飼い主は、仕事もするでしょう。友達とも遊ぶでしょう。合コン、飲み会、時間を忘れて一日をすごせますよね。 でも、そんな飼い主でさえ、犬たちは帰りを一分、一秒と待っています。犬たちにとって見れば飼い主だけが、この世での命綱なのですから。それをわかっていない飼い主が多いのです。 ネットで検索すれば、動物たちの状況があふれ出てきます。心ある人たちに、その現状から目を背けず、自分たちの身の回りからできることを考えてほしいものです。 相談者さんが、投稿してくださったおかげで、すごく貴重な回答を寄せてくださっていますね。 この場から、少しでも、みなさんの心に響くものがあって、動物たちが一匹ずつでも救われていけばと願わずにはいられません。 相談者さん、私たちもできることから少しずつはじめていきましょう。 具体的な回答ができずにすみません。 でも、まずこの夏の柴ちゃんの環境改善をしてもらわないとですね。蚊に食われると人間かゆいですよね。犬だってかゆいんです。フィラリアで死にます。たぶん、プラスでしょうが・・・ 悲しい現実です。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
【不適切飼育への介入とその後】 不適切飼育への介入の一例を紹介します。 今から15年ほど前に、我が家から20Km南の隣の市の某部落に空き地の檻に7年間閉じ込められ続けたシベリアン・ハスキー犬がいることを知りました。檻には犬小屋もなく、ハスキー犬は雨ざらし日晒しという極めて劣悪な環境下で必死に生き延びていました。九州ですから、夏の日の過酷さは相当なものです。 7年間も檻に幽閉され続ければ、そのストレスは相当なものです。ゆえに、発見した時は、飼い主一家の誰一人として檻にはいれなくなっていました。近づく者は誰であっても、激しく牙を剥いて威嚇。 まず、私らが取った作戦は、朝と夕との水と餌との檻越しの交換。と、同時に、村の有力者との接触しての私らの世話活動への賛同の取り付け。それと、ハスキー犬が幽閉される前の2年間とその後の7年間の事情と経緯とに関する情報収集。 飼い主:勝手に人の犬の世話をしてから・・・。 有力者:あんたが世話せんけんたい。 飼い主は、私らの世話活動に当然に反発。が、村の有力者が、それを諌めてくれました。その内、村人の何人かが、空き地に駐車した私らの車に、そっと野菜を置いて応援をしてくれるようになりました。こうして、私らは、朝と夕との世話をすることを常態化することに成功。村の主だった方々に予め話を通し、飼い主とのトラブル化防止への協力を取り付けていたことが功を奏したようです。 不適切飼育の介入を行うには、(1)犬の現状把握を行い、(2)近所の有力者への根回しも行って、(3)第一段階介入→第二段階介入と段階を追うことも視野に。そういう見えない努力も大切ですよ。 一年後の夜、私らは、満を持して飼い主宅を訪問。頭は丸ボーズにし、スーツにネクタイ。手には菓子折り。 >この一年間の非礼を詫びに来ました。 その夜、私らは飼い主と和解。と、同時に、 ・2畳の犬小屋を建てること。 ・週末に散歩させること。 の2点について了解してもらいました。 不適切飼い主とは敵対するのではなく、最終的には和解を目指すべきです。なぜなら、そういう状況に至るには、必ずそれなりの事情と経緯があるからです。そして、きっちりとした形での話し合いの場を作るべきです。当然に、飼育の不適切さを話の題材にしてはいけません。そうではなくて、「お宅のシベリアン・ハスキーともう少し近い関係になりたい」の一点のみで和やかな一時を。 ほどなく、ハスキー犬が癌に犯されていることが発覚。飼い主が一歩でも近づこうものなら、牙を剥いて飛びかかるハスキー犬。流れから、手術とその後の世話も私らの役目。そこからは、相当な費用と手間暇が私らに負担としてのしかかってきました。不適切飼育への介入は、自らの時間と金とを犬に分け与える行為そのものです。そこんところは、覚悟しておいたがいいですよ。 今、彼の遺骨は我が家のリビングにあります。思うに、結局は、私らが「ハスキー馬鹿だった」というのが全てです。馬鹿でなくては、20Km南の隣の市の犬の不適切飼育に介入なんてしません。最後は、質問者の馬鹿さ加減の問題かと思いますよ。 以上、何らかのヒントになれば幸いです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 前の回答者さんと同じで、いきなり強硬策に出るのではなく、懐柔作戦から入ることが重要ということですね。 f_a_007さんのされていること、本当に立派です。頭が下がります。犬猫を救うために懸命の活動をされている方達も同様です。 自分のできる範囲で、できることをしていきたいと思います。 ご回答ありがとうございます。
- dejigo
- ベストアンサー率50% (1/2)
私にも、似たような経験があります。 夏は、炎天下、冬は、ふきっさらしに毛布一枚もなく一日中つなぎっぱなし。 犬小屋は、子犬のときのままで体半分も入らず、雨にもぬれて・・・。 人は、一日お留守番させてるつもりでしょうが、犬には3日半だそうです。生涯から考えると。 ずっと、飼い主を待っています。しかし、かえっても、一声かけるでもなく家に入り、また次の日が始まる。 犬にとっては、首輪でつながれたままの一生、地獄です。人間にとっては、そうではありませんか?そういう状況。 声をかけました。うちのこと一緒にドッグランに連れて行ってもいいかと。 自分は、全くかまわないのに、断られました。時々、おやつをもって様子を見に行くと、その子は、ちぎれんばかりに尻尾を振って迎えてくれました。 時には、犬の足元が、雨でべちゃべちゃで大きな水溜りもできていました。悲しくて涙が出ました。 この様子では、狂犬病も、ワクチンも、もちろんフィラリアやのみ、ダニの薬も・・・ 洗ってもらったこともない様子。毎日、気がかりでたまりませんでした。しかし、とうとう、もう来るな迷惑だ。といわれ、いけなくなってしまいました。 私は、あんたのとこに来てるわけではない、このこに会いたいんだ。と思いましたが、飼い主の強さ、引き下がるを得ませんでした。どれだけ、私を、待ってくれていたことでしょう。 この冬、久しぶりに、こっそりと車で通りかかってみたら、いません。2,3日おいてまたいってみてもいません。 勇気を出してお隣に、聞きました。この、冬、なくなったそうです。やはり、フィラリアでした。ずっとせきをしていたそうでどんなに苦しかったでしょう。あの時、違法ながら盗んでしまえばよかったと後悔するくらいです。 質問者さんも私と同じ用に、ジレンマをかかえていらっしゃいますよね。しかし、この国には、それを見ても素通りする人が多いのです。もし、自分ならと考えないのが不思議です。生きているのだから、どんな動物にだって感情はあるのです。 まだ、5,6歳だったはずです。どんなに寂しい、暑い、寒い、愛されない生涯だったでしょう。 すみません。私事になってしまいました。今年の一月で無念だったものですから。自分の無力さに。 動物愛語法などと、形だけ示し、責任逃れをしている政府ですか、行政ですか、自民党ですか、国会議員ですか、本当に腹が立ちます。お前たち、全員首!無能の雁首並べですよね。仕事してよといいたくなりますね。 汚職はするわ、私服を肥やすわ、自分さえよければいいのですから。 きちんと動物愛語法を定着させようとするならば、しなければならないことは、五万とあるはずです。 私たち、一般市民は、注意などすると逆恨みされ、殺されることになったりしないともかぎりません。 だから、アメリカのように、アニマルレスキュー隊など行政が組織をして通報があればレスキューに向かえる権利を持たせるべきです。全く、動物愛語法は切り離されて、心ある市民が泣きを見る日本なのですよ。もちろん、一番の被害者は、動物たちなのですが。 今は、良くも悪くも自民党の世の中なので、仕方ないから一人でも、そういうことに目をむけ、奮闘してくれる政治家がいないものですかね。これは、動物愛語法という法律なので、国からの問題なのでは? 自民党も、どうでしょうね。自民党が世を取ってるこの日本がどうでしょうねえ。自民党に票を入れる国民自体どうでしょうねえ。ということだと思っています。 最近は、盲導犬を虐待していた例がありました。自分を助けるために生まれ、一生を捧げ、年老いて死んでいく盲導犬を悲鳴を上げるまで虐待していたのです。人間て何なの?と憤りを隠せません。 とにかく、私たち一人ひとりでは、助けることはできません。無理を承知で愛護団体に一声かけてみてはどうでしょうか。 この日本では、彼らにできること、限られますが、少なくとも、ノウハウは一人ひとりより持っているはずです。 だめもとで、こっそり相談してみませんか? 無力な自分を情けなく思う一人として、回答しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。読んでいて涙が出ました。 dejigoさんの無念と怒り、とてもつらかったことをお察しします。 本当に、どうしてそんなひどい環境で放置できるんでしょうね?犬は暑さ寒さも感じない、感情もないと思っているのでしょうか。ぶたれたら痛いし、撫でられたら嬉しい。人間と同じなのに。 そんな飼い方をされていても、犬は飼い主を慕うんですよね…。 そしてそんな飼い方をされている犬がたくさんいるんですよね。本当にやるせないです。 別に室内飼いで冷暖房完備、洋服を着せて定期的にトリミングに行って…という飼い方をしろというのではありません。ただほんの少し気を砕いてやって、ちゃんと食事をやり、体の大きさに合った犬小屋を用意し、夏は日除け、冬は風除け対策をしてやる。定期的に散歩に連れて行って、健康に気を配る。 それだけでいいのに。(書いていて、それを面倒と思う人もいるだろうなあとは思いました。要はまあ、最低限快適に過ごせるようにしてあげて欲しいです) 私もアニマルレスキューのようなものが日本にもあればいいのにと思います。 今回相談させていただいた柴犬の件は、そこまでひどい虐待を受けているわけではないようです。 ただもう少し快適に過ごさせてあげたい、そのために自分ができることはないだろうかと思いこちらに相談しました。 ご意見ありがとうございます。
- dondoko4
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そのかわいそうな犬をもらいうけたらどうですか。
お礼
現在既に犬を3匹飼っていて、とてもその余裕がありません。 やはりその覚悟がなくては中途半端に首を突っ込むべきではありませんね。 ご回答ありがとうございます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、近所で飼われている柴犬の暑さ対策について、 A、直談判あるのみだが・・・。 その結果は保証の限りではない。 >この炎天下に放置していたら死にますよ。 >せめて、裏の日陰に犬小屋を移動させましょうよ。 私どもは、そんな犬を見つけたら、その場でピンポン。躊躇も遠慮もありません。でも、多くの場合は、結局は、何時の間にか犬が飼育放棄されてチョン。 >匿名で・・・ 意味ありません。「引き取る」を前提に交渉する以外に策はないというのが、私らの経験の示すところです。
お礼
面倒見てやれたらと思いますが今現在既に犬を3匹飼っていて、とてもその余裕がありません。 やはり引き取る覚悟でないと、中途半端に首を突っ込むだけになってしまいますね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
心のこもったご回答をありがとうございます。何度も読ませていただきました。 柴犬をかわいそうに思うあまり、飼い主さんに対して憤りを感じていて視野が狭くなっていたのを頭を冷やすことができました。 犬仲間にキーマンになってもらうのは少々難しいかもしれません。 話の都合上「仲間」と書いてしまいましたがそれ程親しい関係ではなく、私自身あまり社交的な性格でないのもあって、犬の散歩時に偶然会えば挨拶する程度の仲です。 今回相談させていただきました柴犬の件もたまたまその家の近くで犬仲間に会って「あそこのうちの柴犬、いつもエリザベスカラーしてますね。病気かな?」「何だか痒がって掻いてしまうみたいよ」といった会話で終わってしまいました。 こんなことならもっと親しくなっておけばよかったです…。今後散歩中に会えればもっと踏み込んで会話してみます。 >○見ず知らずの方から、匿名で”よしず”の差し入れ。 >○友人関係を介して『うちで使ってないよしずがある』という差し入れ。 確かに、全く印象が違います。前者はつまり飼い方を非難しているわけですものね。 dog_1_1さんのご助言の通り、まずは顔見知りになることを目標にしていきたいと思います。 とはいえ犬の散歩のタイミングが全く合わず、今まで会ったことがありません。ご近所といっても通りをいくつか挟んだ場所で、私も勤めがあるのでいつ散歩に行くんだろうとチェックすることもかなわず。 幸いと言っていいのか、その家の隣が結構広い原っぱなので散歩ラッシュの時間になると色々な飼い主&犬が通り過ぎます。そのあたりを何とかうまく使って情報収集してみようと考えています。 炎天下に晒される柴ちゃんのために、できることを模索してみます。 私自身が暑さに弱いせいもあるのですが、犬の暑さ対策に関しては必要以上に神経質になってしまいます。 人間の何倍もつらいだろうと感情移入してしまうのです。今の時期はまだそれほどではないですが、真夏の炎天下、まだアスファルトが焼けているであろう時間帯に犬の散歩をしている人を見かけると、自分が裸足になって歩いてみたらどうだ!と怒りすら感じてしまいます。 後出しになってしまいますがその家は小児科医で、おそらく一般の家庭よりも熱中症に対する危険性は知っているのだろうに…と思うと何ともやるせない気持ちにもなります。 所詮犬は犬、人間とは違うという考え方なのかもしれませんが、わかりません。価値観は人それぞれで、こちらの勝手な思い込みで断じるのはよくないですね。 柔軟なご意見を本当にありがとうございます。感謝いたします。