学生・主婦および独身者はなぜ差別？

質問

知人から独身者は差別される。

独身で扶養家族無という理由だけで仕事が少ないときに残業から外され、差別されているという話を知人から聞きました。

よく、学生や主婦などは同じ仕事の能力だったらひとり親家庭の母のほうが優先とか生活保護のほうが優先だとかいって首を切られるという話は聞きます。

というか市の臨時職員なども独身者で扶養家族無は差別され、生活保護やひとり親家庭が仕事の能力に関係なく優先だったりします。

まあ、同じ仕事の能力だったら扶養家族無・独身より、扶養家族有または生活保護世帯のほうが優先というのはわかる気がするんですが。

役所の臨時は生活保護受給者が入ってきたら生活保護減らしてその分労働に回せるという考えでそっちが優先されになります。

これって差別なんですか

回答No.1

isoworld · ベストアンサー

差別と言えるかどうか…。区別だったりして。

　たとえば確定申告をするときでも扶養家族がいる人には、それだけ課税の対象所得から控除されますし、また、たとえば米国でも解雇が必要なときは、若い人から順にレイオフされますからねぇ。

回答No.2

bari_saku

扶養家族がいる人は、収入が減っては困る理由が明確ですから。
扶養家族なしでも、ありの人と同じくらい重みがある理由があるなら（結婚資金を貯めているとか、奨学金を返済しているとか）、申し出れば配慮してもらえるのではないでしょうか。