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核融合の研究をしたいのですが・・・
現在、地方大学院 博士前期課程1年 プラズマ研究室 に在籍しています。 核融合プラズマ(プラズマ安定性 or プラズマ加熱)の研究がしてみたく、物質工学科から転専攻してきました。 しかし、自分がやってみたいと思っていた研究は非常に専門知識が必要らしく、 「電磁気学すらままならない状態の自分には厳しい」 と先生に反対され、工業プラズマ応用の研究を行うことになりました。 (原研に親しい人がいるらしく、よかったら特別研究生として行かせてもらえる予定だったんですけど) やっぱりこんな自分には核融合プラズマの研究は難しいのでしょうか?
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核の話と判りません。学校も短大までしか出ていないから、大学院の仕組みも判りません。 でも、学びたい分野があって、そのために専攻を変えたんでしょう? だったら自分自身を「こんな自分」なんて卑下していないで、迷っている時間を電磁気学?の学習時間に当てる方が賢明だと思いますよ。 確かに人には向き不向きがあると思うし、才能というものもあると思います。 けど、才能がすべてではないし、努力しない人の才能はいつか枯渇します。古典芸能や日本古来の道具職人の世界も日進月歩を続けていて、古いものをより発展させるために努力しています。毎日変わっていくものだからこそ、人は日々学ばなければなりません。 今挫折して学ぶ気力を無くしているようでは、例え自分のやりたい研究に従事できても、どこかでつまづきを覚えるはずです。特に先端の研究はその躓いている時間さえ勿体ないはずです。 重要なのは、目的のために生涯努力し続けられるか否か。諦めさえしなければ、やり直しはいくらでも効きます。 頑張ってください。
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- takkochan
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物理が専門で無いので詳細はわかりませんが。 一般的に行って、修士論文を2年間でまとめさせるためには、その院生の能力等を考えてテーマ設定をされると思います。指導教官から見て、2年間で修士号を出すのに、工業プラズマ応用の研究の方が適切と考えられたのでしょう。 driverさんが、それでも、核融合プラズマ(プラズマ安定性 or プラズマ加熱)の研究がしたいのであれば、留年覚悟で、先生を説得するしかありません。 ただ、その分野で必要とされる基礎知識をなるべく早く身に付けることが必要でしょう。 端的にいうと、修士号を2年でとろうと思えば、指示に従ったが無難です。いつまでかかってもよければ、先生を説得して、必死でやって活路を見出すしかないでしょう。 ここで質問するよりも先生と議論した方が良いと思います。
お礼
確かに先生と話をする方がいいですね。 しっかりと真剣に話し合ってみたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
励まし、ありがとうございます。 n_kanameさんの言うとおりですね。迷ってる時間、自分の夢をかなえれるようにしっかり勉強していきたいと思います!