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自己犠牲癖を治すには
こんにちは。 アラフォーの女性です。 母と私は自己犠牲をするのが日常の癖になっています。 何か少しでも相手に不利益や迷惑にとなりそうだと知ると、相手を気遣うあまり自分の負担を省みずに対応してしまうので、しんどくなることが多いです。 現在は海外に住んでおり、こちらでは「できないものは、できない」「したくないものは、したくない」と、皆さん意外にあっさり主張します。 私もぜひ見習ってそうなりたいのですが、なかなか容易でないので相談させていただきました。 何かアドバイスがありましたら、ぜひよろしくお願いします。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11118/34612)
教会に行くと、貴女の行動を大絶賛してくれますよ。なにせ聖書の教えに忠実ですからね。「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい」「上着を奪おうとする者には、下着をも与えなさい」「あなたを呪い、迫害する者を祝福しなさい」とあるんですから。 「周囲がそうだから、私もそうしないといけない」と思うのが、日本人の悪い癖ですな・笑。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
口ぐせを直すことでしょう。 ロシア人はとりあえず最初に「No!」と言います。 あなたもとりあえず最初に「No!」という習慣を付ければいい。 自分の口ぐせを直すことです。
お礼
ありがとうございました。
- yoku_wakaru
- ベストアンサー率17% (5/29)
自己犠牲的行動が好きなのかもしれませんね。 どのような行動をとる時の自分の心理を深く考えてはいかがでしょうか。 その行動がどの心理から来ているのか。 自分と深くコミュニケーションをとってみましょう。
お礼
こんにちは。 「これがないと不便だろうな、困るだろうな」と思うと自分にとっても必要なのに差し出してしまい、結果私が不便になるといった感じです。 自分との対話を心がけてみます。 どうもありがとうございました。
- inochi_bf
- ベストアンサー率7% (10/127)
あなたの行動自体は素晴らしいことだと思います。 ただ、その行動が「自分」にとっていいことなのか自信が持てないのだと思います。 何か損をしているのではないかと。
お礼
こんにちは。 そうですか、ぜひ調べてみますね。 どうもありがとうございます。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
日本人的に、Yes、but・・・でどうでしょう? それと、あなたにとっての不利益というのが、長い目で見てどうなのかも、 ’計算’し直してみることも大切です。 あなたがしたことを、返してくれることはなくても、あなた方が、’郷’にいるときの 安全のよすが(どうしたって、コミュニケーションはとるでしょう?)になるなら、okだし、 それが却って、人がいいのを利用されて、安全が脅かされるような事態 (相手からの押せ押せで、生活をまさに浸食されるような)になるなら、 Yes、but・・・です。 後付けで、できない理由を言うなら、いいやすいのは?
お礼
こんにちは。 なるほど、そうですね。 後付け、を心がけてみます。 どうもありがとうございます。
自己犠牲なんてしょせんは自分のため。 エゴです。 嫌われて傷つくのが恐い とか、 断る勇気がない みたいな。 自己犠牲をいいことだなんて思わないことです。 逃げているだけですよ。軋轢から。 自己犠牲は悪いことだと、認識し、 少しずつ断るようにすること、自己主張をすることです。
お礼
こんばんは。ご返信をありがとうございます。 嫌われて傷つくのが怖い、断る勇気がない、というのとはまた少し異なるように思います。 しかし以前どこかでこれを読んだ時、びっくりしてしまいました。 「私たちはより良い状態である事を願い、そうなろうとする事(ポジティブだとか前向きだとか)を良い事だと考えるように訓練されています。しかしパールズによればこれは「自虐」であり「ポジティブ教の信者」なのです」。 確かに以前こちらでの友人が私を「自虐的なだけ」とサラッときったことがありまして、ふと私は負のスパイラルにはいりこみたがりなのか、と思い始めたのです・・・。
- ace001
- ベストアンサー率34% (38/110)
僕もそんなところあります。 思うに、即答の場合において 安易に受け入れてしまう。 だから、即答しないようにしています。
お礼
早速のご回答をどうもありがとうございます。 即答しない、というのはいいですね。 あえてしないで、落ち着いて考えるというのはいいかもしれません。
- mceee1133
- ベストアンサー率41% (5/12)
私は他人の気持ちを考える 他人を気遣う事が出来る 日本人はなんてすばらしいんだろうと 誇りに思いました。 あなた様のような方が外国で生活していることで 日本は海外から 親切 礼儀正しい やさしい と 認識されているのでしょうね。 海外は自己主張がはっきりしてる人が多いので 苦労も多いのでしょう・・・・ あなたたち親子が人の嫌がる事を進んでやってくれている 周りを気遣っている その行動は必ず誰かが見ています。 自分のいいように 使ってやろうと思う人もいるでしょう。 でもいつかきっと自分に返ってくる日が来るはずです。 信頼もえられるはずです。間違ってはいないと思います。 正直にいやなものはいやという勇気も必要ですが 今までの行動を考えると急にはっきり断ると なんでだ!と責められかねませんね。 仲の良いご近所さんや会社の同僚などいれば まずはその方に相談してみては? 日本では遠慮したり 気遣ったりしてしまう風習があって お互いにそうすることで争いをさけるのだけど ここではそれをするときつい事になって困っていると。 日本人の性格からはっきりいう事が難しいことも。 どこの国かわかりませんが そうすればかわりに断ってくれたり かばってくれたりしてくれるかもしれません。 あとは郷に入っては郷に従えってやつで ずっと暮らしていると慣れてくる というかその国の風習にしたがって生きていくのがまわりとうまくやっていくコツ なので次第に感化されていくかもですね。知り合いはずっと海外生活を続けて 今でははっきり言えるようになっていますから。
お礼
こんばんは。 早速のご返信をどうもありがとうございます。 ご親切なお言葉に感謝します。 「これがないと困るだろうな」と思うと、自分にとっても必要なのに差し出してしまったり、負担なことなのに引き受けてしまったり、そのせいでプライベートの予定を大幅に変更せねばならなくなったり・・・といったことを、ことあるごとにしてしまうので「バカじゃなかろうか」と自分自身にがっかりしてしまうのです。 どなたかが見ていてくださったり、自分にかえってくる日がきたりすることは特に望んではいませんが、おっしゃってくださいましたように「信頼をえる」ことが多少なりともあったとしたら嬉しいです。
お礼
こんにちは。 ご回答をどうもありがとうございます。 「周囲がそうだから、私もそうしないと」というよりむしろ、日本では周囲がそうだったけれども、いまはそうである必要性はないのでその癖を治したい、というのが私の考えでした。