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還元不能の3次方程式
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- spring135
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カルダノの方法においては、実数の冪根と四則演算を有限回用いた解を求めているため、還元不能の場合が発生するが、ラグランジェの方法のように虚数を用いればそれは回避されます。
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補足
早速の回答を有難うございます。 ただ、私の質問は 「どうすれば還元不能の状況を回避できるか」 ではなくて 「還元不能の時実数の冪根と四則演算を有限回用いただけでは 解を表すことができない事がどの様に証明されたか」 でありますので、よろしくお願い致します。