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独占禁止法の再販売価格の拘束にあたりませんか?

メーカーとエンドユーザーが価格を含め直接交渉をしていて弊社は卸商社として商流に入っているだけなのですが、メーカーが採算是正をしたいからという理由でエンドユーザー価格は据置で弊社のマージンを削るよう求めてきた場合、これは独占禁止法に抵触しないのでしょうか? 別に弊社がエンドユーザーと交渉したくないというわけではなく、メーカーがユーザー管理をしたいということで昔から直接交渉となっているみたいです。 仮に拒否しても「メーカーの採算是正のため値上げしてください」というのが通るとも思えず、法に触れないとしたら実質的にメーカーの要求を呑まざるをえないのですが、何か釈然としませんのでご教示いただけないでしょうか!? よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

状況が必ずしも正確に把握できているとは言えませんが、一つの例で、公取の見解があるので、ご質問の場合にこれが当てはまるかご検討ください。 http://www.jftc.go.jp/dk/soudanjirei/ryutsutorihiki/kakaku/kakaku7.html 公取は相談にも応じていますからご参考に。

ASMITA
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 でも結局独禁法に抵触するかどうかに拘らず、メーカー要求を呑まざるをえないようです。 メーカーからは拒否するのなら商売が無くなっても構わない旨の発言があり(もっともその場合は1の方のところにも記載しましたが他社を起用するだろうと思われます。)、弊社には選択の余地がなくなりました。 釈然としませんが、仮に抵触することを立証できたとしても商売をやめると言われたらどうしようもないですネ!?

回答No.1

別に断れば良いだけですから独占禁止法に抵触することはありませんね。

ASMITA
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 断ればいいということですが、その場合弊社へは供給せず、恐らく別の商社を通しての商流になると思います。

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