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ヒラメの泳がせ釣りの手順
- ヒラメの泳がせ釣りに挑戦する初心者のための手順やアドバイスを教えてください。
- ライトゲーム用の竿と真鯛用の竿、手動と電動のリールを持っている場合、2本持ち込んで仕掛けを交換するか、イワシを釣った後に仕掛けを交換するか悩みます。どちらが良いでしょうか?
- 泳がせの餌が釣れた時にヒラメを釣るか、何匹か釣ってからヒラメを釣り始めるか迷っています。どちらが効率的でしょうか?また、いわしの餌は小アジでも大丈夫でしょうか?
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追加のご説明ありがとうございます。 大会ということなので、ちょっと特殊かもしれませんね。 この時期にヒラメ・カサゴの泳がせという点でも珍しいですし。 通常、こういった場合はまず全員がエサとなるイワシ・アジを釣り、頃合いをみて移動してヒラメ狙いとなると思います。 もちろんイワシやアジがいるところにはそれらを狙うヒラメなどもいますが、ヒラメ狙いとイワシ・アジ狙いが混在するとオマツリしますからね。 釣り上げたエサ用の魚を船のイケスに入れて共用として使う場合もありますし、各自のオケに入れてあくまで自分用として使う場合もあります。そのへんはやはり船宿に確認ですね・・・ 仮にヒラメを狙う時間が6時間程度だとすると、10~15cm前後のアジ・イワシが15尾くらいあると安心ですね。カサゴを狙うなら10cm前後のイワシが良さそうです。 ヒラメ狙いなら小アジでもイワシでも違いはありませんし、イワシを釣るのはまったく難しくありません。食いがよければサビキに鈴なりで付いてきます。 もし、エサ釣りとヒラメ狙いが混在してOKの大会ということでしたら、10尾程度釣った時点でヒラメ狙いにスイッチするのが良いのではないでしょうか。 ただ、アジ・イワシの食いが非常に渋く1尾釣るのもやっとという状況でしたら、数尾釣った時点で始めるのも手かと思います。 そのあたりは周囲の状況も探りつつ自己判断になると思います。 あまり無いと思いますが、「自分のエサは自分で確保」の場合は自分だけエサ用の魚が全然釣れないという事態に備えて冷凍のイワシ等を用意しておくのも一考の余地があるかもしれません(ルール的にOKなら)。 もちろん冷凍は格段に食いが悪いですが。 カサゴならサバの切り身でも釣れます。 基本的にはエサ釣り用とヒラメ用はタックルを替えるべきと思います。 ライトゲームはサビキ用、マダイ用にはヒラメ仕掛け、という2セットがよろしいかと思います。 欲を言うと、エサ釣り時は早めに良いエサを確保したいですから、手返しを早めるためにもサビキも電動リールで、といきたいところです。 このあたりはそれぞれのタナにもよります。 仮にサビキ釣りのタナが50や60mという水深で、ヒラメが2、30mかつ手巻きリールがヒラメにも使える物なら、サビキに電動、ヒラメに手巻きが良さそうです。 どちらも50や60mあるいはそれ以上という水深なら、サビキに電動を使い、エサを確保したらマダイ用にそのリールを付け替えるのも一考の余地ありと思います。 仕掛けについては、捨て糸の長さなどこだわりを持ってる方がいらっしゃいますが、釣具店あるいは船宿で売っているごくスタンダードな物で充分と思います。ゴテゴテと仕掛けに装飾物を付けるのも効果があると思いません。 一番大事なのはマメなタナ取りとエサを弱らせない事(素手で持たない、投入に気をつかう)だと思います。
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- akatomo13
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こんにちは。東京湾・相模湾で沖釣りをしている者です。 私もイチかバチの大物狙いか、釣らないと食べられないような高級魚ばかり狙ってます。 もう少し情報いただけるとより正確にかつ簡潔に回答可能かなと思います。 とりあえず知りたいのは、 その船は泳がせ釣り専門の船なのか、それともアジやアジ五目船だが状況により泳がせ釣りをやってもいいというシステムの船なのか? 上記の点だけでも分かるとありがたいです。
お礼
説明が足りなくて申し訳ございませんでした。 今回の船は、会員対象の釣り大会で、対象魚はひらめ、カサゴす。いわし・アジは、さびきの重り40と決まっていますが、ひらめに関しては、針2本まで、仕掛け自由となっております。 場所は相模湾です。 もし、よろしければひらめの仕掛けについても教えていただけると助かります。
お礼
詳しいアドバイスありがとうございました。是非、参考にさせていただきます。 多分、ボーズでしょうけど(笑)