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自分の音に満足してますか。
みなさんは、自分のオーディオシステムの音に満足していますか? 私は実験みないなことを繰り返して、楽しんでいる状態です。 一生こんなことを繰り返して終わるような気がします。 マイナーチェンジをしながらでも、基本的な構成は変えないで 何年間、何十年間と使い続けている人って実際にいるのでしょうか。
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>みなさんは、自分のオーディオシステムの音に満足していますか? 長い目で見れば、私は常に『不満』を抱いていますね(笑)。 Source は Artist (録音 Producer)、Label、制作年代、それに私自身の体調によっても大きく音色が変わります。 同じ Source、同じ Audio System でも、何度も聴いていると「あれっ? こんな処にこんな音が響いている!」と新たな発見をしたり「前は聴こえていたのに(T_T)」と Tone Controller 等をいぢり始めたり……(^_^;)。 >私は実験みないなことを繰り返して、楽しんでいる状態です。 私もそうですよ(^_^)/。 或る Source では感動して満足この上ない状態になっても Source を変えると途端に System 調整を始めるといった具合(笑)……しかも「かつて満足した筈の Source と設定」も私自身の体調変化で再た違う System 調整値にしないと満足しなかったり……。 >一生こんなことを繰り返して終わるような気がします。 一生楽しめる素晴らしい趣味だと思いますけれど(^_^;)…… >マイナーチェンジをしながらでも、基本的な構成は変えないで何年間、何十年間と使い続けている人って実際にいるのでしょうか。 身に余るほどの極めて高額な System とか、改装しようがないほどの大型 System を構築してしまった方は手が出せる範囲での Minor Change をしながら何十年と使い続けていくことでしょうね。 特に超大型 Horn Speaker System 等では Listening Room 自体を Speaker System に合わせて設計したり、天井や床裏に Horn を作り付けにしちゃったりしますので変更のしようがない場合があります。 幸い高額 Speaker System に用いられている Speaker Unit は Maker が潰れない限り、大抵のものが交換修理可能なものですので何十年と愛用することができます。 しかし電気(電子) 駆動機器、つまり半導体 (の能動素子と受動素子) や Motor 等の電気駆動機構を有する機器は Parts を別 Maker の別型番にしなければ修理できなくなってしまったり、代替可能な別 Maker 別型番の部品すらもなくなってしまうものがあります。 代替部品があるものであれば交換によって音色が変わっても Minor Change と言えますが、代替部品すらない状態になったものはもはや破棄して新たな別のものにするしかないでしょう。 現在の私は 12AX7 という真空管を使った Pre-Amp' を用いているのですが、Maker 型番の異なる 12AX7 を 5 本持っており、気分によってそれらを交換しています。……同じ 12AX7 と言えども Maker 型番が違うと音色も違うので、他の調整と共に真空管まで交換して聴く時もあります。……抵抗素子や Condenser 素子を変えても音色が変わることを体験しているのですが、能動素子を変えるのが最も判り易いですし、12AX7 の挿し換えは簡単ですので、今はこの方式が気に入っています…… 5 本のうち 2 本は気に入らない音なので全く挿し換えをしませんが(^_^;)。 全く同じ型式に分類されていて完全な互換性がある 12AX7 系でもこうですので、Power Amp' に用いられる電力増幅管なんて下手に他 Maker 型番のものしか交換球が手に入らない製品を所有してしまうと気に入る音がする球を見つけるのが大変だろうなぁと思います。 Media 再生機器、例えば Phono Cartridge、Open Reel Tapecorder、CDV/Laser (VHD) Disk Player、EL Cassette Tapecorder……製品の生産が終了したものや Media 自体が消滅してしまったものは再生機器が壊れたらそれで「お終い」ですよね。 Owner である聴者自体も経験を重ねて気に入る音の方向が変化したり、老化で聴力が衰えることによる調整値の変化など、常に状態が変化していくものですので、求めるものが Audio (音) である限りは機器も変化していって当然のことでしょう。 尤も、求めるものが「骨董価値」とか「Design」とかの「所有することの満足感」にあって、Audio (音) そのものとは別のものに大きな Weight がある場合は一生持ち続ける方もいらっしゃるでしょうが……。
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- ponpokona-
- ベストアンサー率40% (313/780)
ある程度満足はするが、完全に満足することはない、というところでしょうかw 完全に満足してしまったら、オーディオという趣味ではなくなるでしょうね。 缶詰になってしまった音楽に、完璧な再現を求めるのが無理ってもんでしょう。だから、こだわりません。音楽のエッセンスさえ感じられれば。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
完全に満足したら、オーディオっという趣味ではなくなる。 まさにその通りですね。 もうオーディオをいじることなく、音楽だけを聴いていたのでしたら、趣味は「音楽鑑賞」になりますね。 でもその完成されたオーディオを一生飽きずに使い続けることはあこがれでもありますね。
- kyushuwalker
- ベストアンサー率33% (266/784)
こんにちは、面白い質問ですね。私は、たぶん満足していると思います。 PCオーディオに移行中なので、CDPを新調せず、DACを追加していますが、私の部屋のメインはYAMAHA C-2a、B-2x、NS-1000Mで構成は変わっていません。とはいえ、どれもこれも古く修理や部品の交換必要になるので、代替品として?、プリアンプもパワーアンプもスピーカーも何セットか持っていて、リビングや寝室の構成はとっかえひっかえです。アンプもスピーカーも自作を始めたので、自作も含めるとたくさんになるのですが、不満だからアレコレすると言うより、あれもこれも欲しいという浮気な性分なのでしょう。和食が好きだけど、中華もフレンチも好きって感じかな?
お礼
回答ありがとうございます。
補足
yamahaの名器がそろってますね。 うらやましいです。 一体どんな音が鳴っているのか興味があります。 古くて修理が必要でも、浮気をしながらでも、それでもメインの座が変わらず使い続けるっということは、やっぱり本妻(Yamaha)を愛してらっしゃる証拠ですね。 リビングや寝室までシステムがあるのはうらやましいですね。 他の回答してくれた方も、お部屋ごとにシステムがあるみたいですし。 私の部屋以外にシステムがあるとしたら、風呂場にラジオがあるだけですね・・・。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4825/17828)
100%ではありませんがそれなりには満足しています。 今のシステムは5年ぐらいでしょうか? よく使うパワーアンプは1970年代や80年代のもの、スピーカーやプリアンプは1980年代のものですね。 USB DDCやDACは現代のものです。 以前のシステムが別室にありこちらは20年以上変わらずです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
プリアンプ、パワーアンプ、スピーカーはほぼ不動っと受け取れる感じですね。 年代的に私も1960年代、70年代、80年代のアンプが好きです。 PCオーディオとなると、どうしても現代のものになりますよね。 20年以上変わらずのシステムもおもちなんですね。 すごいですね。
自分のオーディオシステムの音に 満足するには入り口(音源)と出口(スピーカ)に 自分が十分に満足するものを使う必要がありますが。 私の場合、音源はアナログレコード プレーヤーはトーレンスプレステージ アーム SMEシリーズV カートリッジ ビクター MC-L1000 アンプ 上杉研究所製です パワーアンプのみ 2台あり真空管KT88 のプッシュプルと 300Bプッシュプルで すが 1980年代から基本的な構成は、 全く変えていません
お礼
回答ありがとうございました。
補足
スピーカーに何を使っているのか非常に興味があります。 すばらしい機器をお使いですね。 入口と出口が重要ですか・・・。 良く言われることですけど、どうしてもスピーカーやアンプの音の変化のほうが大きいから、なかなか入口って後回しになりやすいですよね。 私もまずは入口をちゃんとしようかな・・・。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1955/7564)
以前はどんな高級システムを聞いても満足できませんでした。 楽器の音色は生演奏と全く違うし、オーケストラの音は生と違い楽器を聞き分けることができない程ひどい音となるのはなぜだろうと考えていました。 しかし、前方定位ヘッドフォンを聞いてこの問題は解決しました。 原因はスピーカで聞く時、左右のスピーカからの音が混ざる(クロストーク)ことと、ヘッドフォンでも前後の音が重なって聞こえるためです。 前方定位ヘッドフォンでは見事に前後の音が聞き分けられ、生演奏の奥行きのある澄んだ音色、臨場感、解像度を再現することができます。 ハイレゾ音源ではどれだけ注意深く聞いても、生演奏そのものとしか思えない生きた楽器の音色が目の前に響き渡ります。
お礼
回答ありがとうございます。
- 6750-sa
- ベストアンサー率26% (438/1656)
満足するが故満足しない 変な表現ですが、いろいろなオーディオ機器、特にスピーカーは個性があります みんなそれぞれ独自の鳴り方をします それが聴く音楽によって独特な感動を与えてくれます それが満足ということ 結果的に個々の装置には曲との相性があって捨てがたい魅力を備えています(製品の価格とは無関係な気がします) 聴く音楽の幅がある分システムも増えてしまいました(すべての部屋がオーディオルーム) 正当派オーディオマニアから見たらでんぐり返りしそうな組み合わせもあります それは不満の結果とも言えます システム構成を変更すると改善と同時に明らかに失うメリットもあります 個人的にはワンセットで満足できる事の方が不思議です。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
お部屋ごとにシステムがある。っということでしょうか。 ジャンルや曲によって使い分けているわけですね。 理想的な形のひとつだと思います。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
このウーハーを視聴した時は、たまげた どんなスピーカとも音が違う 他のスピーカでは聞こえない音が聞こえてくる だから、ここのウーハーとフルレンジのスピーカを買いました、満足してます http://www.eclipse-td.com/products/td725swmk2/index.html
お礼
回答ありがとうございます。
補足
すごい高価なサブウーハーですね! このウーハー+卵のようなスピーカーで鳴らしているっということでしょうか。 やはり低音が肝心なんですね。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
初めて「不満」っという意見がでて、正直ホッとしております。 意外とみなさん「満足」しているのでちょっと驚いておりました。 真空管を差し換えて音を変えている。っというのは私もよくやりますので、とっても身近に感じました。 しかし、真空管も安くないので、なかなかお小遣いでは厳しいものがあります。 オーディオの為に家を改造してしまった人はもう変えようがないですよね。それはそれですばらしい情熱ですが・・・。 私もオーディオを一生の趣味だと思っているので、一緒に同居している人間に「また買ったの?」っとあきれられるのも一生続きそうです。 そんなときは毎回、「借金しているわけじゃないからいいじゃないか!」っと声を小にして言います。