恥ずかしいものの設計やテスト

質問

下着や水着のメーカーで、試作品テストとかすると思いますが、どうやってやっているのでしょうか？
まさか従業員を裸にしてってことないですよね。
トイレ関係とかも誰をモニターにしているのでしょうか？

どうでもいいことですが、話題になってしまいました。

回答No.3

hue2011 · ベストアンサー

品質ということをなんだと思ってますか。

恥ずかしいもの、というのはあなたが勝手に価値判断をしているだけです。

人に買ってもらうために作っているものが恥ずかしいと思いながら作ったり売ったりしていると思うのですか。

自分が着られないような水着や下着を作っているとおもうのですか。

自信があるなら自社製品以外は使わないと宣言してこそ社員のプライドだと思いますよ。

下着なんかは、縁のところが擦れて長く使っていると腫れるなんて言うこともあります。
素材のためにアレルギー反応がおきてしまう場合もあります。
柔らかくしすぎるとゆるんで不快感ということもあります。
そんなことを、買ったお客さんが苦情としてはじめて言ってくるような下着なら誰が買いますか。

極力たくさんのテスターに使ってもらい、データを集めなければならないのが品質です。
だから、下着程度のものなら社員は当然全員が試着レポートに参加しますが、家族にもやってもらうことになります。
知り合いに頼んでやってもらうこともあります。
社員が参加しなくてどうするのですか。いいものなら社員が率先してテストすべきでしょう。
（もちろん何かの病気があったりすれば話は別ですよ）

生活のために大事なものです。
パンツ履いているのが恥ずかしいか、履かないでいるほうが恥ずかしいか、よく考えてください。

別の人がウォシュレットの話をしておられますが、まる一日あれに座って開発部員がテストをした。
そして、風呂だったら適温と思った42度なんかにすると熱すぎてよくないということが発見された。
これを続けたら、さすがに粘膜あたりをぬるま湯で一日洗うことなので、座ることもできないほど痛くなったそうです。

さすがにビデボタンは男性社員では確認できないから女子社員に頼みます。
えー、と言うだけは言ったようですが、会社の浮沈をかけた開発です。
皆進んで時間を割いてくれました。

そして、調整上発見されたことがあり、改造が進んだのです。

昔プロジェクトXか何かで放送されたと思いますよ。

お尻を洗うことのどこが恥ずかしいですか。このときのキャッチコピーは「お尻だって洗ってほしい」でしたね。

私は品質屋なので、質問の表現自体が好感をもてませんでした。
勝手な価値判断で「まさか」というのも、実際に仕事をしているものに対し失礼です。
考え方をあらためてください。すくなくとも言い方に礼儀をもってください。

お礼

回答ありがとうございました。

補足

大変失礼しました。
皆さん真剣ねんでしょうから・・・そうなんですね。
あまり何も考えずにどうなんだろうって思って、安易に質問してしまいました。

回答No.2

alflex

昔ウォシュレットを開発したときには、社員に針金をはった便座に座ってもらい、座ったときに肛門がある位置にマークをつけてもらうようお願いしたそうですよ。

お礼

マークを付けてやるんですね。
回答ありがとうございました。

回答No.1

mshr1962

＞まさか従業員を裸にしてってことないですよね。
着替え用の個室用意するに決まってるじゃないですか？
それと下着や化粧品は一般モニター募集してるようですよ。

＞トイレ関係とかも誰をモニターにしているのでしょうか？
従業員ですね。特に開発した方自身です。
あるていど目処が立ったら、自社のトイレの入替とか
モデルハウスに提供してるようです。

お礼

回答ありがとうございました。