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テレビでの外国語翻訳の音声表現のちがい

 日本のテレビで放送される外国語翻訳の音声表現のちがいに違和感を感じています。  外国で起きた事件や事故のニュースや報道関係の映像で、現地の人にインタビューしたとき、VTRを使って映画の吹き替えのように日本語に翻訳した声で放送されます。そのとき、アメリカやヨーロッパなどの場合(特に白人系)には、垢抜けした言い方の日本語音声表現が流されますが、アジアやアフリカ(特に中国や韓国の場合)には、独特の表現のしかたの音声表現が使われています。前者は日常の日本語音声表現に近い感じだけれども、後者は普通には使わない(言わない)表現のしかたです。  内容を伝えるためだけなら、そもそも音声表現のしかたを変える必要はなく、内容を日本語の標準音声表現にすればいいのに、なぜこういう「音声演技」をするのでしょうか。    

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

> 質問の意味をもっと考えてほしかったなあと…。 確かに「演出」と書けば、ほぼ答えになりますね。 即ち、質問する意味も、ほぼ消失します。 制作者の「演出」によって、声優が「演技」する関係で、声優の一存で演技するわけでは無く、演出の要否,採否は、演出家など制作者側の一方的な意向です。 現地人の発言を、日本人の感性に適合する様な形に演技させるのが演出であって、制作者側がその必要性を認めたと言うことです。 逆に言えば、目的が「内容を伝えるためだけ」では無く、イメージの伝達や、エンタメ性の向上など、他にも目的があると言うことですよ。 そもそも司会やアナウンサーも、演技,演出やら脚色などを行っています。 ソコに恣意性がある場合もあるし、単に伝達性を高めるだけの場合もあると言うだけのコトでしょう。 恣意性に対する違和感なら、視聴者側のメディアリテラシーで、伝達性への違和感であれば、個人の感性の問題でしょうね。 たとえ前者でも、問題視し得るモノではあっても、まあ問題化はしない範囲で、いずれにせよ視聴者は、違和感を甘受せざるを得ず、我慢するか、視ないか、くらいしか選択肢は無いです。

yamadakakasi
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にしたいと思います。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

> なぜこういう「音声演技」をするのでしょうか。 「演出」ですが・・。 演出の要否は、視聴者の一人に過ぎない質問者さんの好みに合わせて行われるワケでは無いので・・。 残念ですが、諦めて下さい。

yamadakakasi
質問者

お礼

質問で「演出」と書かないで、わかっていて敢えて「音声演技」としたのには意味があったのですが…。 質問の意味をもっと考えてほしかったなあと…。 ありがとうございました。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

訛りや方言を英語を共通語として世界の中心に据えて表現していると思われます。 フランスなら「おフランスざーます」言葉になったり、テキサスなら「野暮ったい」、メキシコなら「貧しい国から滑り込んできたしたたかさと田舎っぽさ」など。 アフリカでも大学教授なら訛りは最小限に熟語を交えてなど個人の状況も加味して翻訳をいじっていると思えます。 「…だわよ」のような語尾での女性言葉はほとんど外国語にはないので全て訳者の作った文章ですしね。

yamadakakasi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 私の問題意識は、「どこそこの国なら〇〇になったり」という価値判断基準が何を意味するのかにあるのですが、ご意見を参考にしながらまた考えてみたいと思います。

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