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奨学金について

高三です 来年大学へ進学しようと思っているのですが 親に話したところ どこの大学に行くにしても奨学金を借りて行ってくれ と言われました それで少し調べてみたのですが つまりは借金ですよね? 将来就職できればいいですが 今の時代どうなるかわからないし それに父親が借金をして自殺してしまったのを知っているので どうしても借金と思ってしまうと躊躇ってしまいます 母は そういう借金とはまた違うから大丈夫とは言いますが…。 このまま就職も考えたのですが 学校の先生からは どうしても行けない理由がない限りは進学した方がいいと言われました どうすればいいでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

最近「社会人になって奨学金を返済するのに苦労している奨学金貧乏」が問題になっているとテレビでみたことがあります。 就職は選ばなければ大丈夫だとおもいますが、高収入でないとローン返済は長くかかるとおもいます。 友人の娘さんも20年ローンだそうです。 その覚悟を持った上で大学に行きたければ行けばよいと思いますし、短大や専門学校という選択肢も有りですね。 先生が「どうしても行けない理由がない限りは進学した方がいい」と仰るのも、すごくわかります。 主人は義父が友人の保証人になったため家を無くし、自分で働いて大学に行きました。 義父が亡くなった後、義父の借金も返済しました。そんな主人を尊敬しています! 相談者さんも、少しでも借金を減らすために、浪人したつもりで1~2年働いてから大学に行くという手もありますね。 相談者さんの成績や、やる気がどの程度なのかがわからないので、これくらいしか助言出来ませんが、頑張ってくださいね。

noname#203300
noname#203300
回答No.5

 『奨学金』には2種類ありますね。  『給付型』は返済の必要もない本来の意味での『奨学金』です。  一方、『貸与型』は『奨学金』の名にも値しないただの『学生ローン』です。中には親の収入まで調べるバカもいる。「親に十分な収入があれば『学生ローン』なんて組ませるか!」っての!!  対象者は絞られますが、頑張って『給付型』に受かるように努力しましょう。

noname#194508
noname#194508
回答No.4

借金ですよ。 なにをあたりまえのことを。 要は投資するかどうかってことです。 学費分を取り返す気があるなら、どうぞ大学へ。 ノーリスクで社会に出たいなら、どうぞ就職してください。 というか、大学はなにか目的があっていくものです。 「これを勉強したい」その手段として行くものです。 まわりに流されて何百万も出すのはおかしいと思いませんか?

回答No.3

大学を出るには自宅通いだとしても4年でおよそ640万円(私立文系の場合)かかる。これを全額奨学金で賄うと、20年返済の場合利子がついて返済総額は840万円になる。 他に交通費がかかるけれど、これはどこに通うかで変わってくる。 つまり、高卒の収入より840万円以上高い収入を期待できる大学に行かなければ損得はマイナスになる。高卒の生涯収入は2億580万円だから、プラス840万円は2億1420万円。 この分岐点は偏差値38。 しかし、この38のラインは専門学校卒(2億2120万円)より低い収入しか得られない。 専門学校卒より良い収入を得るには、つまり生涯収入2億2960万円を得るには偏差値42以上である必要がある。 ただし、大卒と言ってもピンキリ。大卒の平均収入は月収20万円。ここから税金等引かれて手取り(実際に手に入るお金)は15万円。ここから奨学金返済月額3万5千円を引くと残りは11万5千円。自宅通いならなんとかなるが、この額で一人暮らしは事実上不可能。 この平均値を得られるのは偏差値55以上。つまり日東駒専産近甲龍以上の大学を出なければならない。 もちろん、就職率で言えば日東駒専産近甲龍は君が危惧するとおり少々危険。ニュースでもよく見かけるように、奨学金のために自己破産になりかねない。 安全を見るなら地方国立MARCH関関同立以上が望ましい。 偏差値60以上の大学に合格できる力があるなら借金してでも大学に行く価値はある。もちろん収支という意味では東大でさえ賭けになるけれど、このレベルの大学ならかなり勝率が高い、つまり安全な賭けと言える。 偏差値55以上60未満の大学に合格できる力があり、なおかつ大卒としての就職口が期待できる都市部から自宅まで1時間程度のところに住んでいるのであれば、大学に行ったほうがいいと思う。ただし、この場合は就職率から言って賭けは賭けでも5分5分になる。1千万円近い借金を背負ってまで行くべきかどうかは、よほどその大学に行きたいというモチベーションがない限りお勧めできない。 偏差値42以上55未満の大学にしかいけないなら、専門学校のほうが良い。少なくとも高卒よりは収入は良くなる。 偏差値42未満となると高等教育を受けるレベルに無いので、高卒での就職を考えたほうが良い。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4095/9271)
回答No.2

まさしく借金です。 ただし借入利息は一般の学費ローンより低率ですし 返済猶予などの救済策も充実しています。 下におおまかなシミュレーション例があります。 http://shougakukin.blog.so-net.ne.jp/2013-08-08 お母様の『奨学金は借金とは違う』という認識は甘いと思います。 生活費やその他の経費をアルバイトで賄うとしても、大きな借金には違いありません。 20歳になれば国民年金の支払いが始まります。これは当面猶予申請するとしても、 上の例のように300万近く借りて、返済完了まで17年だと完済時の年齢が40歳台です。 就職後の収入が安定していればいいのですがそうでない場合、返済猶予はあっても免除はありません。猶予期間中も延滞利子が増え続けます。 我が家はダンナが奨学生でしたが、失職中でも私が稼いでなんとか返し続けました。 もし進学するなら、成績その他のアドバンテージを活かして、何割かでも学費免除を得られないか、 あるいは返済しなくていい給付金が申請できないかを先生に調べてもらいましょう。 あるいは卒業後の進路が限定されるが条件付きで給付を受けられる民間の奨学金もあります。 あなたにはどうしても大学でなければならない、 たとえば学歴や取得単位が必要な資格を取りたいとかの要望がありますか? 年齢制限のあるようなことにチャレンジしたいのでしょうか? もしそうでないならここはいったん就職という選択肢も考えてみてください。 就職については普通科進学校の場合、高卒就職に熱心でないことがままあります。 学校の先生だけを頼らず、どんなツテでもあったらお願いしてみましょう。 他に給付付の職業訓練校や短期で資格が取れる各種学校への進路は考えられないでしょうか? どうぞ良い方策が見つかりますように!

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.1

奨学金はいろいろあり、日本育英会のものが一番数がおおく借りやすいのですが、かえさなくてもいい企業の奨学金などもあります。 日本育英会の奨学金の特徴は、教員になった場合一定年月勤務すると返済が免除されます。また本人死亡の場合も返済が免除されます。利息はつきません。 こういったところは、高利貸しの借金とは基本的にちがうものです。苦学生を応援するというのが本来の趣旨ですので。また優秀だが経済的に困難な学生に支給するものですので、留年した場合には停止になります。支給要件として成績審査があるわけです。 いずれにせよ、大学というのは、勉強が嫌いな人間がいってもたいしてえるところがないのでーーーとくに底辺校はーーーお金の問題だけでなく、成績の心配もしたほうがいいとおもいます。国立大学などに進学できる成績でお金だけが心配ならばぜひともいったほうがいいです。

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