ダイニングチェアの脚を自分で切ろうと思うのですが

質問

家にあるダイニングチェアの座面が、身長の低い私には高すぎて、座っていると疲れてしまいます。
なので自分で脚を少し（5～8cmくらい）短く切ろうと思うのですが、今までノコギリを使ったことはなく、DIY的なこともほとんどしたことがありません。
こんなレベルの人でも、なるべく失敗なく、うまく切る方法やコツがあったら教えてください。

参考になるかわかりませんが、椅子の脚は丸ではなく四角いものです（丸よりは切りやすそうな気がするのですが…）。
詳しい種類まではわからないのですが、白っぽい色の木材です。

脚を切らずに脚を乗せる台を使う、というのは考えていません。
元が安いものなので（IKEAで一脚3,000円弱くらいでした＾＾；）、どこかに頼むと元の値段以上にお金がかかりそうなので、それもちょっと…という気がします。
万一使い物にならないくらい失敗してしまったら、買い換える覚悟ではいるのですが、でも素材自体はしっかりしたものなので、できるなら自分で足をカットして使い続けたいです。

回答No.9

do-deshow

まず、切りたい高さを決めて、それが5cmなら5cm×15cm（くらいの長さ）の板を2枚用意します。厚みは自立できるくらいの厚みで。
　それを、100円ショップで買ってきた万力2個で、水平面に置いたイスの脚をしっかりはさみます。
後は、のこぎりの歯を板をガイドに水平にあてて、気長にぐるっと一周、二周と挽いてゆきます。そのうちきれいに切れます。
　切れたら切れ端（下）は捨てないで、2mm程度の厚紙の小さいのを切り口にかませて、テープで上下をぐるっと継いでください。

このくり返し。4本切れたらひっくり返し、ペーパーでなめらかにするなり、フェルトを貼るなりでできあがり。

回答No.8

minitotoro111

mairyonaoさんの回答からヒントを得て…背が低いということは、椅子もテーブルも、事務机もみーんな高すぎて苦労されてらっしゃるのでは？
それらを一挙に解決するために、底の分厚いスリッパを探してみてはいかがでしょう。
イボイボのついた健康スリッパタイプなら、3cm位簡単に身長アップしますよ。
それにさらに自分で靴底をつけて底上げするとか…4本の足をまっすぐ切るよりは簡単だと思います。

回答No.7

noname#237141

やってみたいっていうのなら大丈夫ですよ。
失敗しても買い替えの意思があるんですよね。

まあ滅多なことでは失敗しない、とは思います。
誰も言ってるように「真っ直ぐ」切るのは大事ですけど、
少々切り口が斜めになっても案外座ってみると
大丈夫なことはあります。

切り口が鋭利というかピン角になるので
面取りはした方がいいです。
紙ヤスリで切り口の角をササッとなぞればいいです。

ＩＫＥＡですけど世界中で売る仕様になっていますので
脚モノ、特に椅子なんかは座面が高いですね。
日本は靴脱いで生活する国なんですからね。
今度買われる際は靴を脱いで試し座りすることです。
（案外みんな気付かないんですよね）

椅子の脚を切ったらテーブルの天板が高すぎるって
ことにはなりませんか？脚を５ｃｍ切って座面高さが４０ｃｍくらいだったら
テーブル天板は６９～７０ｃｍが理想ですね。

回答No.6

ORUKA1951

４本足の椅子やテーブルの足を切るのは意外と難しい。一本でも短いとガタガタする。じゃあっと長いのを切ると今度は短くなりすぎて・・とうとう足がなくなったという悲しいことに。
☆テクニック
1) 椅子を浴槽に入れます。
2) 水平器で天板が水平になるように足の下に何か突っ込みます。
3) それから、静かに必要な高さまで水を張ります。
4) 浴槽から取り出せば水平な位置の印が付きます。
5) そしたら、鋸で切断します。

　導突目タイプ( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%BC%20%E5%B0%8E%E7%AA%81%E7%9B%AE&tbm=isch )が良いでしょう。
　目が細かくそのままの仕上がりで良いでしょう。元々導突用ですから・・

　あらかじめいくつか切って練習しておくこと。

＞どこかに頼むと元の値段以上にお金がかかりそうなので、
　そんなことないですが、自分ですると道具と技術と自信が残る。

回答No.5

jhayashi

IKEAで買ったのなら見た目で分らないとこに金属使ってってことも無いでしょう
ボルト止めしてあるかどうかよく目視してください

「のこぎり　コツ」とかで検索すれば　姿勢なりボールペンで墨付け４辺ともやっといたほおうがいい
とか　回しながらとかいろいろ出てきます

ソーガイド
http://www.z-saw.co.jp/02b_30101_sawguide.html
マイターボックス
とかノコギリが左右にぶれないようにしてくれる器具もあります

１ｍｍ２ｍｍ程度なら最後はやすりで頑張れば調整利きますし
傷防止のフェルト　二重張りするなりでごまかす

回答No.4

noname#202067

ノコギリを使うコツは、

・きちんと長さを図って正確に線を引く
・その線に従ってまっすぐに切る

ことですので、そんなに難しいわけではありません。
まっすぐ切るコツは
　・力を入れないこと（のこぎりは力を入れなくても切れるつくりになっています）
　・最初はのこぎりの角度を低く寝かせて、斬りやすくなったら立てる
　・腕をまっすぐに降る（ビリヤードと同じです）
　・長くストロークする必要はないし、無理に細かく切る必要もない
です。

切っている最中にノコギリがたわむのは力の入れすぎになりますね。
本当にまったく入れなくて良いので、線に沿って滑らせる感覚でやってみるときれいに切れますよ。
一番大変なのが最初に切れ目を入れる時ですが、カッターか彫刻刀で少し切れ目を入れると楽に入ります。
不安であれば何かで練習してみると良いですよ。

最悪、ちょっと長さを間違ってガタガタしちゃっても、ホームセンターで売ってるサンドペーパー（1枚100円くらい）の目が粗いもので
ゴシゴシ削ればぴったりになると思います。

問題としては、白い色が塗料だった場合、ちょっとその部分は剥がれるかもしれません。

回答No.3

magata1

ノコギリを使ったことがないというあたりにかなりの不安を覚えますが…。
まず失敗して買い換えることになるつもりで臨んだほうがいいと思います。
可能ならどっかから端材でももらってきて練習した方がいいです。

とりあえず気をつける点は、しっかりと切る長さを測り、その高さで線を引くこと。
線を引くのに使うものは、きちんと見えればマジックだろうが鉛筆だろうがなんでも構いません。
四角い足でしたら、最低限切る時に上側になる面と前後になる面の三箇所を囲むように線を引きます。
上側だけに線を引くと、切り口が真っ直ぐになりにくいです。

次に、この長さがいい！というところより少し余裕をもって切ること。
ノコギリを使ったことがないということで、失敗しまくることを視野に入れて、一気に短くしてしまわないよう気をつけます。

いざ切り始める際は、刃を押し付けるのではなく、前後に大きく動かすことを意識します。
ぐいぐい刃を押し付けるとなかなか切れませんし、足がたわんでこれまた真っ直ぐ切るのが難しくなります。
また、一気に切るのではなく、少しずつ刃を進めながら、きちんと引いた線にそって切れているか確認します。

最後に、ヤスリを使うこと。
多分ノコギリだけで完全に同じ長さに切り揃えるだけでなく、切口が真っ直ぐになるかも怪しいです。
足の長さが違ったり、接地面が平らにならないと、当然ですがガタガタします。
ですので、最終調整としてヤスリを使って少しずつ整えるといいです。
粗いヤスリでガタつかないよう調整したら、ある程度細かいヤスリで表面を整えます。
そうすると大体どんな素材でも床を傷つけることがなくなります。

怪我に気をつけて、失敗してもめげない覚悟で頑張ってください。

回答No.2

86tarou

切るだけならのこぎり等で切れるでしょうが、４本の高さを合わせるのはのこぎりだけでは相当難しいと思います（それぞれの足の断面も水平にしないといけない）。切り口の処理も必要で、見た目も気にするならそれなりの加工も必要でしょう。どちらにしても工具を買うだけで椅子の値段くらいは掛かってしまいますし、自分の労力を加えるともっと高くなることになるかもしれません。

いっそのこと自分に合う高さの椅子を新たに探されては如何ですか？
ただし、椅子の高さを下げるということはテーブルとの高低差が大きくなるので、この点で使い難くなる可能性もあるでしょう。一度切る長さ分、テーブルの高さを何かで上げて試してみることをお勧めします。今でも平均的な身長の人よりはテーブルが高い位置にあるはずですし、更に高い位置なると食事等するにも困る可能性が高いですよ。
乗り降りではなく、座ってると疲れるとのことですし、台ではなく足を載せる棒を一本椅子の足の間に取り付けるのも一つの方法かと。これなら台のように邪魔になりませんし、一々移動したり位置合わせする必要もありませんので。

回答No.1

ryo_ Deathscythe（@Deathscythe）

足が四角なら最低8箇所(各面2箇所)で高さをそろえたラインを引いてその線から一切はみ出さずにまっすぐきる　ってのが常套ですが、やったこともないんじゃまぁ絶対ズレますね。

終わってみたらガタガタに傾く椅子の出来上がり。
買い替え前提の練習としてやってみるしかないと思います。