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ゲイ=エイズという偏見は間違いでは?
- エイズ患者の割合と感染経路について
- 世界の人口におけるゲイとヘテロの割合
- ゲイとヘテロ男性の中のエイズ患者の割合を比較したい
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質問者が選んだベストアンサー
>異性間の性的接触1,799×20= 「35980」人 異性間のほうが対象人数が大きいから人数を合わせるのなら計算が逆ではないでしょうか? 2012年の日本国籍男性HIV感染者においては、同性間の性的接触によるものが77%(683/889) http://www.nih.go.jp/niid/ja/aids-m/aids-iasrtpc/3921-tpc403-j.html 同性間 683人 異性間 206人 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2012np/ 2012年の日本男性人口は62,029人 上記の95%と5%の人口は、58,928人と3,101人 つまりHIV感染者の人口比率は 同性愛者 683/3,101=22% 異性愛者 206/58,928=0.3% >50人のゲイのうち、何人がエイズですか? 50*22%=11人 >50人のヘテロのうち、何人がエイズですか? 50*0.3%=0.2人 もっとも感染元は同じくらいの人数で、 拡散が同性愛者のほうが多くなってるのが原因の気もしますけど。。。
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一人の男性が何人としているかも重要ですね。 あとは避妊具の使用率。 異性だとパートナーからの性感染症だけでなく、妊娠のリスクもあって避妊をする。 交際中、あるいは交際せずに行為のみなら妊娠はまず避けたい。 同性だと性感染症のリスクはあっても妊娠はない。 交際している男性、または交際していない男性が相手が信頼できて避妊具は使わないか、妊娠がないから避妊具なしでも欲望のままに行為をするか。 また、男性同士の行為はお尻を使うし、膣よりもお尻のが粘膜が薄いから感染しやすい。 行為が行われる場所、発展する場所があるのもイメージが偏る原因かと。 検査を受ける人が多い=感染しているとは言い難いし、むしろヘテロの男性のが検査に抵抗があるからイメージも偏ってしまうんじゃないかな。 ごめんなさい、やっぱり女なのでよく分かりません。 でも、男女問わずに感染するし、ゲイ=エイズは偏見ですよね。
- gomagoma427
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すみません、No1ですが、最後の計算を間違いました。 1万人ずつではなく、100万人ずつで比較すると、29人と708人になります。
- gomagoma427
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女性との性交でエイズに感染した1800人(切りの良い数字にしました)をヘトロセクシャルのエイズ患者とします。 男性との性交でエイズに感染した2300人(こちらも切りの良い数字にしました)をホモセクシャルのエイズ患者とします。 日本の人口が今何人かはわかりませんが、だいたいの記憶で1億3000万人とします。 このうち半分が男性だとします。つまり6500万人です。 質問者様情報ですと、世界人口の5%が同性愛者だそうですね。これの男女の内訳や、日本でもこれが当てはまるのかは知りませんが、これをもとに仮定します。 6500万人 x 95% = 6175万人 がヘトロセクシャルだとします。 6500万人 x 5% = 325万人がホモセクシャルだということです。 したがって、ヘトロセクシャルの男性6175万人のうち1800人がエイズを発症しているので、その割合は 1800÷6175万 = 0.00002914979 つまり、0.0029%くらいのヘトロセクシャル男性がエイズなわけです。 一方でホモセクシャル男性325万人のうち2300人がエイズを発症しているので、 2300÷325万 =0.0007076923 つまり、0.0708%ほどのホモセクシャル男性がエイズなわけです。 50人ずつでは少し比較が難しいですが、ヘテロセクシャルの男性とホモセクシャルの男性をそれぞれ1万人ずつ集めたとします。合計2万人です。 そうすると1万人のヘトロセクシャルの男性の中でエイズなのは29人ということになります。 もう片方の1万人のグループ、ホモセクシャルの男性のグループの中でエイズなのは708人ということになります。 これで質問者様の知りたい回答になっているでしょうか・・・? ちなみに男性同士の性交でHIVが感染しやすいのは膣での性交より肛門での性交のほうがHIVに感染しやすいからです。