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デカルト
学校の課題で、「哲学者としてのデカルトと自然科学者としてのデカルト」、「《方法序説》の思想史における位置づけ」の2つについて調べる課題が出ましたが、どのようにして調べたらいいか迷っています。 この2つについて調べる上で、有用な本やホームページがありましたら教えてください。よろしくお願いします。 ちなみに哲学の授業の課題ではないので、参考となるテキストのようなものは持っていません。
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こんばんは 課題がどれほどの要求をしているのかが不明ですが、 おそらく、それほど難しく考えることもないのでしょうね。 >有用な本 として、岩崎武雄『西洋哲学史』(有斐閣)の138頁~148頁、そして、今道友信『西洋哲学史』(講談社学術文庫)の216頁~229頁を読んでみることをお勧めします。 この範囲内に、哲学・自然科学者としてのデカルト、そしてもちろん、『方法序説』の説明があります。 さらに納得したい場合は、薄い文庫本(約130頁)ですので、『方法序説』を注をしっかりと確認しながら呼んでみるといいと思いますよ。 がんばってください
お礼
詳しい回答、どうもありがとうございました。 挙げていただいた本を参考に調べてみたいとおもいます