純文学と小説の違い
こんにちは。
最近の純文学と小説・大衆文学との違いが少ない気がするのですが、
それは、私にその違いをわかる能力がないからでしょうか?
例えば、芥川賞は純文学の新人作者に与えられる賞ですが、
(最近のノミネートされた作品も含め)それぞれ違いはありますが、
芸術的な文学か?と考えながら読んでいくと、
たまに違うような気がしています。
何となく芸術作品と言うよりは、大衆的な作品にも近いような・・・
(多くの人に読まれている(=売れた)大衆小説との大きな違いが見えない)
上の様に思うのは、私の芸術をわかる能力がないからでしょうか?
純文学と小説・大衆文学の 大きな違いはどのようなことでしょうか?
芸術ある文学は、どう言った点が優れ、どの様に芸術が表現されているものなのでしょうか?
それとも、最近は純文学も大衆文学もそれ程差がないのでしょうか?
宜しくお願い致します。
補足
たすかりました