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パーティションの分け方のメリットとは?
- パーティションを分ける理由とは何でしょうか?USB2.0時代には高速な内部HDDの別パーティションにデータをバックアップするメリットがありましたが、USB3.0が出てからは外付けHDDも同じ速度になりました。
- しかし、パソコンに詳しい人はパーティションを分けるべきと主張されており、メーカー製PCでもパーティションが分けられた状態で出荷されていることも多いです。一つのPCを複数人で使用する場合、Cドライブのみ使用することで他の人のデータと混ざる心配がなくなります。
- また、パーティションを分けることでデータの管理がしやすくなります。例えば、システムファイル、ソフトウェア、個人用ファイルなどをそれぞれ別のパーティションにすることで、データの整理やバックアップが容易になります。さらに、OSのクラッシュやウイルス感染などによるデータの損失を最小限に抑えることができます。
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私も複数のパーテーションに分けています。 ・システムドライブは最小 起動時、動作時に参照されるためデータを壊したくない。 ヘッドの移動を狭い範囲に制限したい トステムのバックアップを簡単に デフラグをしたくないため、フラグメンテーションをさせないように、 デフラグが短時間ですむように ・データの種類ごとにドライブを分ける。 バックアップが必要なデータ類はひとつにまとめておく。データのみのバックアップ 基本的に追記なので ・書き換えが頻繁なファイルは、他のデータに影響を与えなくするため隔離 インターネット(メールやブラウジング、一次ダウンロード)関連は他のデータと 同居させるとフラグメンテーションが置きやすい。必然的に断片化が起きるので、 このドライブだけデフラグする。 ・完全な保存用 CD/DVDのイメージファイル、保存動画、画像だけの倉庫はフラグメンテーションを起こさず保存したい。 ・作業用 Windowsや各アプリの作業ホルダー・・・こいつが保存されるとフラグメンテーションの原因となる。 さらに私の場合 ・ウェブ製作用にUNIXのコマンドなどが使えるようにCygwin専用のパーテーションも持ってます。サーバーと同様なテストができるように。 以上、要はHDDと、そこに保存されているデータが壊れないように・・につきる。どのパーテーションにどの程度の容量が必要かなどは経験が必要です。 ちなみにC:はWindowsXP機の場合、15GBで30%以上の空がありました。
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- maiko0318
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OSをC:に、データをD:に分けておけば、OSがおかしくなった時に データを移動しなくてもC:のみで再インストールできる事が大きいですね。 複数人で使っている場合、マイドキュメントがC:に作られますが、そうした場合、 OSの再インストールをする場合には全員に声をかけてデータの取り出しが必要になりますから 面倒です。 私の意見ですが、マイドキュメントは使い勝手が悪いです。 複数人で使うとき、D:などにマイドキュメントが作れればいいのですが・・・
お礼
ありがとうございました
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