• 締切済み

弦選びの大失敗でネックが・・・

間違えていつもと違う弦をギターに張ってしまいネックがそってしまいました。 弦高をかなり下げるので、ストレートネック至上主義です。 ギターはsuhr modernでいつもはダダリオの10-46の弦を張っているんですが、2週間ほど前に ダダリオ新商品のバランスドテンションという弦(各弦のテンションを均一化しているので6本の総合のテンションが高い) を張ってしまい、なぜローステッドメイプルのネックなのにこんなにネックが反るのだろう?と疑問に思っていましたが それに気付かず、本日ネックの順反りの修正をリペアショップで バランスドテンションの弦を張った状態でネックをフラットに修正してもらいました。 そこでたった今、いつもと張っていた弦と違うことが判明した状態です。 6弦側の特定ポジションのフレット一箇所だけなぜかへこんでいたりと、テンションの違う弦を張った だけでこんなことになるんでしょうか?  もうそこは治せないらしいのでかなり後悔しています。。 リペアショップにすぐにでも持って行きたいのですが、リペアショップには都合上足を運べるのは 早くても2週間後です。 今僕に自分できることはなんでしょうか? 高価なギターなので少し神経質になっています。 手元にはバランスドテンションではないダダリオの弦がありますが、これを張ると逆反りになりますよね。。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • gypsysky
  • ベストアンサー率74% (1127/1515)
回答No.2

>手元にはバランスドテンションではないダダリオの弦がありますが、これを張ると逆反りになりますよね。。 まあ、バランスの問題なので、テンションが違えばそうなるとは思いますが。。。 本来、目に見える程変わるのは、それだけ材が柔らかいと言う事です。 自分に出来る事としては。 テンションを下げる=弦を緩める、ですかね。 問題はコレで更に順反りになって、トラスロッドが調整出来ないまでに一杯になってしまう事です。 保存方法というか、弾いた後の処置ですが、毎回弦を緩めてます? 張ったままは1番危険です。 確かに適度なテンションを保持して置く事はネックにとっては大事なのですが、材に対して掛かり過ぎるテンションはダメージになってしまいます。 経験上ですが、レギュラーチューニングで放って置けるゲージは09ゲージまでと考えます。しかも、80年前半台生産位まで?の楽器という条件付きです。 ご存知の様に良い品質の硬いメイプル資材なんてとっくに無くなっています。 しかも、量産品では尚更だと思います。 是非、ペグを1~2回転緩めて保管して下さい。 長期的な保管は更に緩めて。

  • kawa-175
  • ベストアンサー率52% (38/72)
回答No.1

自分の楽器は自分で調整管理できないと困ります。 即対応処置できることです。 正常状態を問題視してしまう思考性にも注意が必要です。 以下を参考に 必要な知識と手順 1. ネック状態の把握と管理 ; 楽器を寝かせ1フレットを左手の小指で最終フレットを右手の小指で押さえ中間フレットをと最終フレットを押さえ親指で中間フレットを押して弦の隙をチェック、適度な隙がある状態に調整します。 即反応する変化を観察しながら調整しますので上記の手法で再確認してください。 弦振動上適度な順反りが正常であることにも留意してください。 通常のピッキングでフレットの干渉音が出ない様に自身の奏法・好みで決めて良いのです。(弦高を低くしたいなら過度なピッキングに対して合わせ無い) この確認と必要な場合の調整で弦高を好みの状態にします。(エレキの場合、ブリッジ調整やオクターブ調整も関連) 通常ピッキングに対し調整することがポイントです。 2. ナット溝は開放時、通常のピッキングで1フレットの干渉が起きない程度の深さの確保が必要です。 1の調整により干渉が起きる深さの溝が具体的に判明する事が多い(普段から実は弦の治まり状態で見えていたことですが)ナットの端(他のギターでも良い)をヤスリで削った粉とアロンアルファを紙の上で捏ねて微量分を底部に付け底上げします。 慣れると簡単、所持する楽器も同様に理想状態に出来ます。 ネックの状態確認、必要に応じトラスロッド調整、その後にブリッジ調整、最後にピックアップ高さ調整、が手順です。 Gibson社の「最終フレットを押さえた時の弦下面とPU間の隙間」 現在のLes Paul ガイドは「ネックPUが3/32"(2.38mm)、ブリッジPUが1/16"(1.58mm)」 オクターブピッチ調整、ブリッジ高さ調整等、ギターの全ての調整が完了または満たされている状態でPU高さ確認または調整を行います。 実際には好みで良いのです。 個々の音量、ミックス位置の音色等に対しても同様です。 リアとフロントの高さを同じにすれば良いというものでもありません。 検出位置、弦振幅量も違います、トータルでその時点での自身の好みに調整します。 寸法はその結果です。

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