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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPSSでANCOVA+Bonferroni補正)
SPSSでANCOVA+Bonferroni補正について
このQ&Aのポイント
- SPSSで行ったBonferroni補正について、自己計算と異なる結果が出力される問題が発生しています。
- ANCOVAを使用し、年齢と性別を共分散分析の統制変数として用い、3群の比較を行いました。
- Bonferroni法を使ってポストホックテストを行った結果、ある比較においてSPSSから出力されたp値が異なることに疑問を抱いています。
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手元にSPSSがないので確かなことは言えませんが、どうやらSPSSのBonferroniは、有意水準を比較の数で割るのではなく、p値に比較の数をかけて出力しているようです。 http://riseki.php.xdomain.jp/index.php?%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%9A%84%E6%96%AD%E6%83%B3%2F%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%B8%88%E3%81%BF%EF%BD%90%E5%80%A4 あ群 VS. い群のp値(補正後)が具体的にいくつなのかがわかりませんが、0.03あるいはそれ以下なのでしょうから、すでに補正済みのその数を、そのまま通常の有意水準である0.05と比較すればいいということになるのだと思います。 おそらく分野ごとの有意水準の違いにとらわれないために、こういう仕様にしているのでしょう。
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ありがとうございました。