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ディーゼル車
いよいよユーロ6になりますが、日本のクリーンディーゼルと同じくらいの規制ですよね。 今、日本に熱心にディーゼルを売っているのはBMWくらい。 国産だとマツダ ホンダもスバルも輸出用にディーゼルは以前からありますけど国内用にはなし ハイブリッド一色の日本ですが、やはりあまり人気がないからディーゼルは売らないのでしょうかね。 今後国内でディーゼルの車種が増えると思いますか?
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- leman
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自分はむしろ増えると考えます。 すでにフランスのプジョーがディーゼルを出すということを言っています。ということはグループのもうひとつシトロエンもだすことが考えられます。もしそうなれば状況は変わってくるかもしれません。 自動車ユーザーの多くはいまだ古いディーゼルのイメージを引きずっているところがあります。人はいちど出来上がったイメージを容易にかえようとはしないところがあります。がしかし。乗用車ディーゼルが復活してまだ日が浅い。もっと長い目でみてみないと決まらないでしょう 貴方はおぼえていますか。先の震災のとき。ガソリンスタンドの燃料がなくなってしまったことを、そのとき一番さきになくなったのがレギュラーガソリン。その次がハイオクガソリン。ディーゼルに使う軽油は最後まで残っていたことを。それだけ燃料として確保しやすい。それに軽油は産業用機械におもに使われているので災害が起こったときには優先的に供給されることに国が決めていることを。ということはいざというときにはディーゼルは強みがあるんです。
- chiha2525
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個人的にはディーゼルは好きなのですが、微妙な部分もあるんですよね。 いまのクリーンディーゼルと呼ばれるものは欧州主導で開発されてきたもので、あちらでは新車販売の4割程度がディーゼルだったかな、結構な比率。対して日本や米国は低いですね。 ディーゼルは確かに効率でみれば環境に良いってなるのですが、最大の欠点は小排気量に向かないってことですね。だから大排気量のガソリンが大排気量のディーゼルに置き換わるけど、中小排気量のガソリンは置き換われるディーゼルがない。それでHVや、ダウンサイジングで1.6L過給とか言ってる。 もう少ししたら1.5L級のディーゼルが出てくるようですが、日本では0.66Lの極小排気量が幅をきかせているので、それほどは普及しないでしょう。
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ご回答ありがとうございます。 ユーロ5ですが欧州車には1Lディーゼルあります。(大昔にシャレードにもありましたが…) それがユーロ6に対応できるか私は知りませんけど。 マツダは1.5Lディーゼル開発中ですが、ガソリン車に対する重量増はハイブリットと変わらないんですけどね。 最大のネックは日本は長距離運転する人が少ないことですね。
>今後国内でディーゼルの車種が増えると思いますか? 難しいでしょうね。 昔元都知事の石原さんが、Noxの問題でディーゼル車を徹底的に叩き、マスコミがそれをこぞって取り上げましたので、「ディーゼル=環境に悪い車」と言うのを徹底的に植えつけましたので。 マツダとBMWは、何とか変えようと頑張って居ますけどね。 ディーゼルも軽油価格が上がって居る為に、大きなメリットが出しにくくなってしまって居る部分もあるので、難しいでしょうねぇ。
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ご回答ありがとうございます。
個人的には、三菱のディーゼルも気になります。 日本主導で、船のNOxまでも2016年から規制しよう としているので、車種は増えないと思います。
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ご回答ありがとうございます。
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