• 締切済み

校則で化粧を禁じる(化粧した生徒を罰する)

中学校の校則には、よくこんなものがあります。 ・茶髪、髪の染色、脱色、パーマ、整髪料使用を禁じます。 ・化粧、口紅、つけまつげを禁じます。 ・爪にマニキュアを塗ること、ネイルアートを禁じます。 これって、何の教育なのでしょう?校長の恣意、そう私は疑っているのですが。こんな校則、廃止にすべきでは? 何か真の目的が別にあって、このルールを守る事は、その目的を達する為の手段なのでしょうか?或いは、校則を守られせる事だけで目的が完成しているのでしょうか? 私の知る教育現場の最大の問題は、校則を守らせる事と違反生徒を罰する事に教師が集中していて、目的の説明を省いている事です。年齢的に中学生はピュアですから、天下り的に大人がルールを決めれば黙って従う場合が多いのでしょうが、これだと生徒は騙されます。右向けと言えば、多くの生徒は右向くんです。そしてエスカレートすれば、犬みたいに生徒を扱い、教師が「お手」と「お座り」を命じてそれに生徒が従う事が校則に定められれば、多分やる生徒が多いでしょう。ときどき「お手」に疑問を持った生徒が「お手は嫌だ」と言い返すと、教師は減点するんです(感情的になって)。お手をやる生徒は言うこときく良い生徒で加点し、お手を嫌がる生徒は悪い生徒で減点って、これだと生徒は奴隷です。 酒は大人が飲むもので、子どもの飲酒は制限されています。しかし、整髪や化粧や爪の装飾は老若男女全てが自由にやると思います。表現の自由でしょ。中学生が化粧した、それがドーしたのって感じなのです。これだと、何か誤解して、卒業後や私用時間も化粧は悪でスッピンが推奨されているか思い込んでしまうでしょう。化粧と飲酒は同値ですか? 酒とタバコの販売に年齢制限を設けている店舗は多いですが、カラーリングやパーマに年齢制限を設けている理髪店や美容院は珍しいと思います。少なくとも私は知りません。自由にして良い事と、校則で禁じている事を並べると、矛盾を感じます。何でこんな校則を定めたの?こう突っ込みたくなります。 そのうちドラッグストアなどに行政介入して、中学生への化粧品販売を規制したりするのかしら?化粧が教育上悪影響ならそうしても良いと思うのですが。

みんなの回答

回答No.14

  >そんな教育、愚かだと思う。教師側のマスターベーションです。 教育とはそんなもんだ 貴方はなぜ、うんこをした後で水を流す (ある国では流さない人がいる) 貴方はなぜ、文字を左から右へ書く (昭和の初めまでは右から左に書いてた) 貴方はなぜ、授業中に弁当を食べない 貴方が書いた様に ・集団に於ける自分の個性と他者の個性を評価する力 ・社会についての健全な批判力 これを身につければ、化粧禁止も理解できるだろ うんこの後で水を流すのも同じ理由だ   

  • 3355Teach
  • ベストアンサー率11% (12/101)
回答No.13

我々が日常生活でやっていることの多くは、意味もわかならないままに慣習としてやっています。校則で禁止されていることも、その一部でしかありません。従って、意味もわからずに慣習としてやっていることのうち、特定のもの(あなたの場合は校則)に文句を言い、その他のものには何も言わないのは、ただのご都合主義ですね。あなたは頭髪や化粧について文句を言っていますが、制服の着用については言っていませんね。こういうのを、ご都合主義と言うのです。

five_163
質問者

補足

「都合主義」という言葉は造語だと思います。ごく狭い組織の中で、この言葉が使われているのでしょうか。 今回は化粧禁止の校則をテーマにしました。単なるテーマの絞り込み、話題焦点の絞り込みです。制服などのテーマにするのもアリですが、化粧の話をしているのに制服の話をすると、話題が拡散します。化粧禁止の校則について話しているときは、それに集中しましょう。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.12

 確かに言いたいことの一部も理解できます。 ルールだから守らねばならないとの説明がなされる一方で、中学生には生徒会活動があります。この生徒会活動の趣旨とルールの関係を一つの叩き台として考えてみましょう。  「生徒会」を運営する主体は誰であるのか。これは生徒会規約や生徒手帳に記されてもいるはずです。そこに「生徒自らの主体的で闊達な議論を学校がサポートする」ほどの内容が記されてはいませんか?  これは生徒が学校に在籍する以前に1人の社会的人格として社会とどう関わっていくかを実践的に学習させるとの意味に基づいてもいます。  これと質問にある「お化粧」の違いを考えてみましょう。お化粧することが社会の中でどの様な意味を持っているか。考えるにも値しません。専ら自分をより美しく見せたいだけの話です。それと社会的存在としての人間が云々などの関係はどこにもみあたりません。  つまり貴方の仰る「校内でのお化粧を認めるとのルール」を作るなら、そのルールによってもたらされるメリットとデメリットそしてどれくらいの人間がその恩沢に預かることができるかを生徒会の会議で提案し、それを全校生徒に議論させる形をとればよいのではありませんか?。  僕は個人的には、猿に毛の生えた程度の中学生などにオシャレが必要かなどの議論の余地などないと考える部分では他の回答者と同様ですが、その結論に至るプロセスは完全に異なりもします。「ルールだから守れ」との答では何も考えていないことと同じで、「なぜこの様なルールがあるのか」「変えるとすれば、どの部分をどう変えるのか」を自分達で考えさせることに意義があると理解しています。ですから質問者の直裁的で稚拙な質問の仕方とは異なりもします 笑  また予備校での事例を緩用する形で「オシャレ不要論」もしくは敵視する見解もありますが、こうした形は化石同様ですね。説得力などどこにもありません。  猿同様の中学生と高校に在学中もしくは浪人生では思考様式にも数段の違いがあります。後者はそれなりのロジックを駆使もする点で人間ともいえるが、前者にはそんな意識など微塵もないのですから比較のしようもありません。  そして予備校に通うくらいですから、中学生の生活範囲とは大幅に異なりもする。それなりに身だしなみもキチンとしていたいと考えても不自然も不都合もありません。異性に興味を持たない方がむしろあぶないともいえる。異性に興味を持つことは同時に自らの外見も少しは気にするとの行動にもつながる。  実際に都立高校には制服がないのはなぜかと考えてみれば理由も明らかで、高校生をある程度おとなとして扱いもするとの前提に立ってもいます。大人なのだから自分でも責任を持つ必要があると説明すれば、相手も納得しもする。責任と自由は常に表裏一体の関係にもあるのだから、片方のみを求めてはそれはもう一方を否定することと同じである。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.11

モンスターペアレントに対抗する手段が校則だから仕方がない 校則云々を言う前に、困った親を何とかしよう 困った生徒もだが

noname#193391
noname#193391
回答No.10

決められたルールを守るという勉強です。 社会にでれば会社や地域など縛るルールは沢山あります。 未成年の飲酒は法律違反ですが校則は法律では無いです。 校則は学校と言う組織に所属する以上守らねばならんものです。 これが組織と言う物に所属するというルールです。 それが正しいとかくだらないとかは関係ないんです。 決められてるから守らねばならんと言う事です。 これが悪法であっても守らねばならない理由です。 もし疑問を抱くなら、理由を上げて校則を改定するように動けば良いのです。 これは法律も一緒ですよ。 法が間違ってる、あるいは時代に合わなくなってるというなら時代に合わせて改定する事ができます。 ただ、それをするには国会を通す等正当な手段が必要なのです。 校則も改定はできますよ。 実際自分たちは高校の校則を生徒自ら立ち上がって改定した事があります。 生徒会などを通して動けば良いのです。 自分たちは生徒投票を行って圧倒的多数を持って校則を改定しました。 校長はこれを受け入れ、正式に校則から時代遅れとなった項目が削除されました。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.9

もうひとつ。 これ、おもしろくてなるほどと思ったので紹介する。(3)あたりがヒットするよね。学校って将来を決めるところであるのと、集団生活で自分の思い通りにならないことを知る場でもあるんだよね。中高で自己中で友達とうまく関われない子って、家庭を作れないんだな、そのために学校ってあるんだと最近つくづく思う。離婚が増えるのも当たり前だよ。自分の権利だけ言うんだもの。 では、以下。 「受験術」という言葉があるように、要は受験はテクニックである。個々の学科・問題についての解答技術もさることながら、受験生としての生活そのものにもテクニックが必要だ。いかに効率よく勉強に集中できる生活を送るかが、合否の鍵を握るといってもいい。そこで、ここではある有名予備校講師有坂誠人氏の教える、「これをやったら不合格」という10の事柄を紹介しよう。 (1)夏以降も彼氏(彼女)とつきあう。   これをすると、まずは2人とも落ちることになる。おたがいにはげましあえば相乗効果となるというのは希望的観測に過ぎない。会うのは週1度、電話は1日1回で10分以内と決めたとしても、会っていない時でも、つい相手のことを考えたりするので、気が散ってしまう。恋愛は大学生になるまでとりあえず中断、と割り切った方がいい。 (2)30分以上の長電話。   これは特に女の子に多いので要注意。長電話ばかりしている子も、まずは成績が伸びない。 (3)オシャレに気をとられてばかりいる。   髪型を気にしてクシを持って歩いている男子予備校生がいるが、こういう不届き者はまず志望校に入れない。入試で問われるのは髪型ではなく、頭の中味なのだ。 (4)髪の毛をいじる。   女の子によく見られるが、これも成績が伸びない。本人は色っぽいつもりかもしれず、実際色っぽい子もいるが、勉強には集中できていない証拠である。 (5)予備校などの授業中に鉛筆をクルクルまわす。   通称『浪人まわし』これも、曲芸師になるつもりならばともかく、受験生にとっては何の必要もない芸である。鉛筆はノートをとったり、問題を解く時の道具であっておもちゃではない。 (6)予備校でいつも後ろの席に座る。   これは好き嫌いの問題ではなく、後ろに座るというのは、授業を怠けたいという証拠。いちばん前だからいいと言うわけでもないが、なるべく前の席に座り、授業に集中しよう。 (7)ノートをきれいにとる。   女の子に多いが、丁寧な字で、何色ものマーカーを駆使してきれいなノートをとっている子がいるが、これも成績アップに結びつかない。ノートをとったことに満足して、それで終わりになってしまうのだ。かえって、汚い字でメモ程度のノートしかとっていない者の方が成績は伸びる。忘れないためにノートをとるのであって、きれいなノートをつくることが目的ではない。(学校のノートは、提出などがあるのでこの限りではないが、それでもきれいに書くだけになっていないだろうか) (8)国語なのに横書き。   これは、言語道断である。最近はなんでも横書きにする風潮だが、現代国語、古文は縦書きが原則である。 (9)模擬試験を受けっぱなしで点数だけ気にする。 これもダメ。模範解答と照らしあわせて、どこをどうまちがえたかを復習してこそ、模擬試験を受ける意味がある。 (10)暗記モノを後回しにする。   試験のだいぶ前からやっても、当日には忘れてしまうといけないので、暗記モノは直前でいいと考えるのは、受験術において最大の誤りである。だいたい直前に覚えきれるほど、暗記モノの量は少なくない。

回答No.8

それだけ生徒が信用されていないだけ。だから、犬猫未満の扱いをするのです。 もう一つですが、10代で化粧って愚か過ぎます。肌の荒れ方が半端ではなくなりますから。 その学校は養豚場の管理担当者みたいな感じでしょうね。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.7

 中学卒から就職があるんでね。使えない生徒は要らないと言われる世界に行く可能性があるので、バカとクズを直さなきゃいけないのよ。所見を書いてくれるのは高校までなんでね。「この子にはこんないいところがあるんです」といちいち聞くのは金にならないので時間の無駄なのよ。「逆らいそう」だけで、不合格・不採用にできるのが社会なのだわ。  それを社会教育し始める年齢なのね。だから、まだである小学校は染めてても怒られないのよ。  ま、義務教育といえども今はフリースクールもあるから、そちらに行ってもらえれば、周りも迷惑係らなくて済むからね。高校にとって○○中卒は、賢いのも悪いのも一緒のイメージ評価だ。社会も同じ。それを下げるヤツはやっぱり迷惑かけてることを知って欲しいね。

回答No.6

  >「ルールを守る事が目的」になっています。 その通りです それが教育です  

five_163
質問者

補足

そんな教育、愚かだと思う。教師側のマスターベーションです。 逆に、生徒がルールを定め、それに教師が従ってルールを守ってくれるのなら、まだ納得できるかも。まー、「何故ガキ供の定めたルールの教師が従わにゃならんのだ」と拒否するんでしょうけどね。 教育とは何か、それは、 ・生命を尊重する態度 ・衣食住の重要性に関する理解 ・読書・会話・創作・清聴などに必要な語学力 ・自然を観察し科学的に考察する能力 ・健やかで機能的な身体と健康に関する正しい知識 ・自立して主体的かつ計画的に生活する意欲と姿勢 ・集団に於ける自分の個性と他者の個性を評価する力 ・社会についての健全な批判力 こういった事を育む機会を提供する事だと思います。

回答No.5

意味のないルールが社会には蔓延していて、 それに従えないと社会から排除されるため、 その予備教育として学校でそのようなルールに 盲従するように定めているんですよ。

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