所得税非課税通勤手当の消費税について

このQ&Aのポイント
  • マイカーや自転車通勤の場合、消費税法上の距離別非課税限度額で支給されるため、消費税課税対象通勤費の仕訳はどうなるのか?
  • 消費税増税により、定期代などは上昇する一方で、課税限度額は据え置かれ、仕訳だけの処理になる。
  • 消費税増税に関する記述はあるが、上記の場合についての具体的な処理方法について知識が不足している。
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所得税非課税分通勤手当の消費税について

いつもお世話になっております。 いよいよ消費増税になりますが、ここで質問です。 定期代や電車代等は課税仕入で単純に購入時消費税8%の表示なので分かりますが、マイカーや自転車通勤の場合は消費税法上の距離別非課税限度額で支給してると思います。 この場合 消費税課税対象通勤費の仕訳はどうなるのでしょうか? 例えば今までは 2Km~10Km で限度額¥4,100-を  給     与  ******** / 現金・預金 ********  課税通勤費   3,905  /  仮払消費税(5%) 195 / としていました。 限度額の改正は無いので、単純に  課税通勤費    3,796 / 仮払消費税(8%)    304 / 直接購入しないとはいえ、消費税増税で電車代・定期代等は上がるのに、課税限度額は据置で仕訳だけの処理になるのでしょうか? 消費税増税による定期代等購入に関しての記述は色々あるのですが、上記に関するものが無くどう処理すれば良いのか分かりかねております。 どなたか、ご存知の方 ご回答宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pkweb
  • ベストアンサー率46% (212/460)
回答No.1

こんにちは 本当に、こちらも改正してほしいですよね。 消費税分「手取りの給料」が上がらないとまた、デフレですから。。。 処理的にはおっしゃる通りだと思います。 政治に声を上げていきましょう♪

cha36269
質問者

お礼

pkweb 様 ご回答 有難うございました。 処理方法が合っているとの事で安心しました。 ~独り言~ 巷では景気は良くなってきていると聞きますが、すぐに数字で表れる業種と最後まで余波を感じられない業種、また主要都市と地方との温度差は容易く埋まらないと思います。 企業が潤わないと、社員の生活も潤わないですよね。 本当に早く景気回復して、庶民の一番身近な景気回復の指針 「お給料」に反映される事を願います。

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