• 締切済み

原爆投下被害者、賠償・謝罪、米国でなく日本!何で?

先の大戦でアメリカが日本に原爆を投下し、その時に広島や長崎にいた当時においては日本人であった朝鮮・韓国の人が、ケシカランと賠償と謝罪を原爆攻撃された被害国=日本に対して行っている?!この行為が、さっぱり理解できません。 何せ国際法違反に当る原爆を実際に落としたのはアメリカ、この米国に対して、国際法違反だろ、賠償しろ、謝罪しろ、ええ加減にせぇ、と訴えるべきでしょ、どう考えても、被害者は、と普通に思いますが…。 で、教えてください。 (1)朝鮮・韓国人は、殺した張本人=原爆を投下した米国に対して、今までケシカランと謝罪と賠償を要求したことはあるのですか? (2)多分ないような気がしますが、もし過去ないのであれば、何故ですか? (3)実際に原爆を投下した米国をさしおいて、原爆でもって被害を被った日本に対して、ケシカランと損害や謝罪を訴える!何故なのですか?そんな筋違いのことをする理由というか根拠は? 何だか、さっぱり意味不明でこんがらがって解りません、教えてください。

みんなの回答

回答No.3

(1) サンフランシスコ講和条約を締結した時点で、戦争の責任や賠償をそれ以上要求しない、要求されない、という合意を得ています。中国や韓国などはその後に個別に平和条約を結びました。それも同じ扱いをします。つまり、日本は米国が行った空襲や原爆投下による民間人大虐殺に対する賠償権を放棄したのです。同様に中韓は日本に対しての賠償を個別の条約で放棄しました。 戦争によって死傷した日本人に対しては日本政府が責任をもって賠償をしなければなりません。それが国民に対しての戦争責任です。 (2) 韓国は強いアメリカには何も言いません。日本が弱腰と見て、あれこれ注文をつけているのです。韓国はまだ法治国家として成熟途上の国ですので、感情論が先に出てしまうのです。被爆者がそのまま日本に留まっていたのなら、補償がしやすかったと思います。この点を解決する一案として、日本政府は韓国政府に対して多額の義援金を渡しました。韓国政府はそれを被爆者に渡せばよかったのですが、それをしなかったのは韓国政府の判断です。 (3) 上の回答と重なりますので省略します。

  • jagd4
  • ベストアンサー率30% (70/233)
回答No.2

>(1)朝鮮・韓国人は、殺した張本人=原爆を投下した米国に対して、今までケシカランと謝罪と賠償を要求したことはあるのですか? 回答(1):ありません。 >(2)多分ないような気がしますが、もし過去ないのであれば、何故ですか? 回答(2):日本と違って、アメリカにはゴネても無駄だからです。 そもそも、当時の朝鮮は併合により日本の一地方でした。 ネット上では無知なコリアンが韓国は戦勝国だとか言って、返り討ちにあっていますが、 その為に、連合国は韓国を戦勝国どころか「交戦国」とすら認めておらず、戦争賠償や戦争被害への請求権も認めていません。 従って、日本と連合国の戦後処理を決定した「サンフランシスコ平和条約」で、「原爆の被害に対する補償」が記述されていない以上、韓国がアメリカに請求する権利はありません。 >(3)実際に原爆を投下した米国をさしおいて、原爆でもって被害を被った日本に対して、ケシカランと損害や謝罪を訴える!何故なのですか?そんな筋違いのことをする理由というか根拠は? 回答(3):アメリカと違って日本は集りやすいからです。 そもそも、日韓条約で↓の同意が出来ているので、それ以降は補償を求める権利すらありません。 【財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定】 第二条 両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第4条(a)に規定されたものを含めて、 【完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。】 この条の規定は、次のもの(この協定の署名の日までにそれぞれの締約国が執つた特別の措置の対象となったものを除く。)に影響を及ぼすものではない。 一方の締約国の国民で1947年8月15日からこの協定の署名の日までの間に他方の締約国に居住したことがあるものの財産、権利及び利益 一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益であって1954年8月15日以後における通常の接触の過程において取得され又は他方の締約国の管轄の下にはいつたもの 2の規定に従うことを条件として、一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益であってこの協定の署名の日に他方の締約国の管轄の下にあるものに対する 措置並びに一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対するすべての請求権であって同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、 【いかなる主張もすることができないものとする。】 日韓条約では、事前協議であらゆる問題を話し合っています。 そこでの日本側の主張は、正当な要求は受け入れる用意があるというものでした。 である以上、その結果として 【完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認】し、 【以後、いかなる主張もすることができないものとする。】 となっている以上、韓国が補償を要求する権利はありません。 しかし、日本人は捏造された自虐史観に汚染されている上に、彼らと関係して利益を得ている自称人権団体が騒いで、「日本は戦争の責任を取っていない」と騒いで政府の足を引っ張るので、不要な問題を抱え込まされています。 「在日本韓国民潭」のHPの↓のページには、「在韓被爆者問題市民会議」という団体が「各種団体」として紹介されています。 【Home > 民団 > 傘下団体・在日団体】 http://www.mindan.org/shokai/map_sanaka.html 【在韓被爆者問題市民会議】 http://www.asahi-net.or.jp/~hn3t-oikw/ 「在韓被爆者問題市民会議」の歴史認識ですが、その団体に所属している「中島竜美」と言う方が↓の発言をしています。 http://ha2.seikyou.ne.jp/home/nkhp/nakasima.htm (在韓被爆者については、1965年の日韓条約の締結までは個人的な救済というレベルで被爆者手帳が日本に滞在中の韓国人被爆者に交付された例はありまし た。しかし、当時韓国から日本に密航することはそう簡単なことではなく、手帳の交付を受けることができるというのも、極めて限られていました。こうした状 態は、日韓条約の締結により「完全且つ最終的に解決済み」とされたことから、従前の扱いも変更されてしまっていました。しかし、韓国においては、被爆者の 方々にとってはとても「解決済み」とされるような状態ではなく、例えば釜山の被爆者の間では、密航船を仕立てて大挙して日本に治療を受けるために向おうと いう声さえ挙がっていました。 ―中略― まず、強制連行された広島三菱徴用工をはじめ、広島・長崎で被爆させられた在韓被爆者は、日本の植民地支配に続く侵略戦争と原爆被害により垂重層的な被害を受けたと言えると思います。) ↑からは、条約の内容知って尚ゴネているとしか思えません。 それに徴用工の強制連行も誤りです。 それに関しては、↓の私の回答(No3)をご覧下さい 【韓国 戦時徴用工問題。】 http://okwave.jp/qa/q8338327.html

回答No.1

正体を現している、発言だと理解しましょう。奴隷国家になると自由がなく、他国にぶつけられ滅亡してしまうのです。いずれ日本にも、そんな役割りにしようと負けて勝つのドラマでもでてきます。

関連するQ&A

  • アメリカは原爆投下を謝罪すべきでしょか?

    アメリカは原爆投下を謝罪すべきでしょか? 国家として正式に原爆投下を謝罪すべきでしょうか? 私個人的には、原爆を投下したのは戦略上やむを得なかったかもしれませんが、人道的には明らかな間違いだったと思います。 この人道的に罪については、謝罪するべきだと思うのですがどうでしょうか? また、そんな日が来るでしょうか? このまま原爆投下は適正だったといい続けることのほうが無理があるような気がします。 でも、原爆投下を謝罪することはアメリカがこれまで行ってきた戦争すべについても謝罪しなくていけなくなり、外交上問題が発生しそうな気もします。

  • 米国の原爆投下と無差別絨毯爆撃に対して?

    第二次世界大戦(大東亜戦争/太平洋戦争)で、米国は、広島と長崎に原爆を投下し約30万人、200を超える都市にB29等による無差別絨毯爆撃で約34万人、計64万人超の一般人を殺しました。 No.1.…まず、これらは国際法(ハーグ陸戦条約かジュネーブ条約か)違反に当たるのではないですか。 No.2…そして、このことに対して日本は米国に謝罪と賠償を請求したのでしょうか、していないのでしょうか。 No.3…もし、していない場合、それは何故しないのですか。

  • 【原爆投下】現アメリカ政府に謝罪してほしいか

    【原爆投下】現アメリカ政府に謝罪してほしいか 私は、反省をしてくれるなら謝罪する必要はないと思うのですが、 皆さんは、現アメリカ政府は日本に対し謝罪するべきだと思いますか?

  • 「アメリカの原爆投下は仕方なかった」と言ってる日本人の専門家を教えてください。

    日本人の専門家で「アメリカの原爆投下は間違いではなかった」と言ってる人が いたら教えてください。 被害者の意見だけじゃなく、被害者の中の肯定派の意見も 聞いてみたい。 そこから新しい価値観が見えてくるんじゃないかと思ってます。 戦後62年経とうとしてます。 今更アメリカに謝罪を求めて何が始められるのか? それとも謝罪させることにより、何かが生まれるのか? ただ時間が過ぎるのを待つのがいいのか? 歴史は結果が出ないと分からないといいますが、 わからないことは、やはり知りたい。

  • 原爆投下の責任は?

     旧日本軍は、アジアの人々に悪い事をしたのだと教えられましたが、それよりも日本に原爆を落としたアメリカ軍のほうが酷いと思うのですが・・・。(どっちもどっちですが)  非戦闘員を無差別に殺した原爆投下、これは罰せられないのでしょうか?東京裁判で日本人が裁かれたのなら、原爆を投下したアメリカ人も裁かれるべきと思うのですが、どうなんでしょう?  今でも苦しんでいる人にはアメリカの賠償ってないのでしょうか?もしかして慰安婦問題のように、日本人もアメリカで裁判を起して勝てば補償してもらえるのでしょうか?難しいな・・・?ヨロシクお願いします。

  • なぜ日本に原爆が投下されたのか?

    先の戦争のことを考えていて、ふと、「なぜ日本に原爆が投下されたのか?」という疑問と強い憤りを感じてしまいました。 私の読んだ本によりますと、原爆は、開発・実験段階から、すでに、イタリアでもドイツでもなく「日本に対して使う」と決められていたと書かれています。 「戦争を早く終わらせるため、やむを得なかった」ということを聞きますが、ポツダムで、会談が行われる頃(直前に原爆が完成したそうです。)には、すでに「日本の敗戦」は決定的であり、「戦争の勝敗・終結」と「原爆の使用」は何ら関係しないと考えています。そんなことは、アメリカだって「百も承知」の上での原爆の使用ですよね。 それに、広島に次いで、長崎にも投下されています。 疑問点は次の2つです。 (1) 広島と長崎に原爆が投下された。これは「戦争による犠牲」というよりは「人種差別による犠牲」ではないでしょうか?米国人のすべてが人種差別主義者だとは思いませんが、現代の状況を見ても、「人種差別」としか思えないのです。 (2) 何故2発も、投下されなければならなかったのでしょうか?「型が違う」ということだけで、あんな非道なことが出来るのでしょうか?長崎への投下はどのように説明されているのですか? なお、この質問は、現在の日米関係を否定しょうという趣旨ではありません。

  • 原爆投下を避けることはできなかったんでしょうか?

    原爆投下を避けることはできなかったんでしょうか? 先日、広島原爆の日の平和記念式典?に初めてアメリカの政府代表が出席したというニュースがありました。 ただ謝罪の言葉は無く、アメリカの世論もあの原爆投下を正当化する意見が多いと聞きます。 唯一核兵器をしかも二度も使用されるという最悪のシナリオを辿ってしまった歴史はもう変えられませんが、もし仮に当時この流れを変えられたとしたら、多くの民間人を救えたはずです。 アメリカは実験として原爆を使用したとも言われていますが、当時、原爆投下を避けることができた可能性は全く無かったのでしょうか?(少なくとも2発目の投下は回避できてもよかったんじゃ…) ぜひお教えください。よろしくお願いします!<(_ _)>

  • 原爆投下について

    日本は原爆を落とされてもしょうがなかったのではないでしょうか。 日本は悪いことを韓国や中国にしてきました。大量の韓国人や中国人を殺しました。だから広島と長崎に原爆が投下されてもしょうがなかったと思います。ついでに東京や大阪にも落ちたほうがよかったのではないでしょうか。 僕は原爆投下はしょうがないと思うのですが、みなさんはどう思いますか?

  • 原爆投下

    原爆投下    不謹慎だと思いますが・・・  よく分からないのがメディアが戦争を  引き起こした日本をとがめていない点です。  アメリカ人はノウ・モワ・ヒロシマに対し  ルイメンバーパールハーバーと答えます。  広島を言う前に真珠湾を忘れるな!  っと言うことです。  まったくその通りだと思います。  ケンカを吹っ掛けたら相手の方が強かった。  そのとたんにケンカはよくない、被害も大きいから  頭を下げて詫びろ・・・  虫のいい話じゃありませんか。  B29(エノラゲイ)の乗組員も戦後、1名を除き  投下は間違っていなかったと信念を貫きました。  アメリカに謝ってもらう前に蹂躙したアジア各国に  日本は謝罪しましたか?  した事は忘れ、された事はいつまでも忘れない。  情けないと思います。  天に唾する者 己に降りかかるです。  多分、マスコミではこの領域はタブーなのでしょう。  私は、アメリカの謝罪など必要ないと思います。  いや、有り得ないでしょう。それで良いと思います。  みなさんはいかがでしょうか。      

  • 原爆投下の真の目的と米国の謝罪・補償

    このカテの別スレで、ある方が原爆投下候補地の選択基準に関して、あるテレビ番組の内容としてこの様な趣旨の回答を書かれていました。 原爆の威力調査が行い易いという目的で、周囲を山が囲んでいる中都市を選択したこと。占領軍は日本占領後直ちに広島・長崎に撮影部隊を派遣、爆心地からの距離、風向き、被害状況をビデオ撮影したこと。 また、これは8/5、TBSで放映された「TBSテレビ50年~戦後60年特別企画~“ヒロシマ”…あの時原爆投下は止められた…いま、明らかになる悲劇の真実」の番組内で紹介されたことですが、原爆と同時に観測装置も投下され、それが今でも原爆資料館に展示されていること。 以上のことから、日本の敗色がすでに濃厚な時期にあえて原爆を投下した目的は、原爆の破壊力実験、別の言い方をすれば日本人をモルモットとする核兵器の人体実験だった、と。 TBSの番組でも、トルーマン大統領は日記に「この新型爆弾でジャップが降参するのは間違いない」と記したそうです。彼にとって日本人は人間に見えなかったのでしょうか? 私は今まで、原爆投下は日本の降伏を早めるためのものであり、もしもっと早期にポツダム宣言を受諾していれば人類史上未曾有の惨劇は防げたのではないか、それは当時の天皇や日本政府首脳の意思決定の遅さ、陸軍を中心とした本土決戦強硬派の頑なさ、そして遠因は戦線を中国大陸から太平洋にまで拡大した無謀ともいえる戦略の失敗などが原因だとばかり思っていました。 原爆投下の真の目的は核兵器の人体実験なのですか?もしそうなら、米国はその旨を正確に日本に伝え謝罪すべきであるし、また、亡くなられた広島の25万人、長崎の9万人もの方々や、今も多数の原爆の後遺症で苦しんでおられる方々に対して手厚く補償すべきではありませんか?米国はそれを実行したことがあるのでしょうか?