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山本周五郎?藤沢周平? 小説の題名を教えて下さい

題名が分からない短編時代小説について教えて下さい。 恐らく作者は「山本周五郎」か「藤沢周平」だったと記憶しています。 <あらすじ> 貧しい家に生まれた少年は「父親のような立派な侍になるよう」母親に育てられる。 少年は剣の稽古を積み立派な侍になるが藩に所属しているわけではない。 あるとき殿様が行列していると、その侍は隠れるように殿様を警護する。 殿様に「誰か?」と聞かれると「何某の息子です」と答える。 殿様は亡くなった父親のことを思い出し、息子に感謝の念を抱く。 といったような内容です。 記憶が曖昧で申し訳無いのですが、 もし御存知の方がいらっしゃったらよろしくお願い致します。

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  • dbe72885
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.1

山本周五郎の「水戸梅譜」だと思います。新潮文庫なら「日日平安」という短編集に収録されています。

daiburi
質問者

お礼

早速「日日平安」を購入して読みました。 まさに「水戸梅譜」でした。 読みながら、また泣いてしまいました。 本当にありがとうございました!

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