- ベストアンサー
ブラック企業で働いた経験のある方への質問
- ブラック企業で働いた経験のある方へ質問です。不当な扱いに対して、どのような対応が適切でしょうか?
- ブラック企業で働いた経験があります。残業代の未払いや過重労働など、不当な扱いがありました。皆さんの意見を聞かせてください。
- ブラック企業で働いた経験があります。違法な労働条件やマインドコントロールなどがありました。どのように訴えたらよいでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>せめて、残業代くらい出してあげたっていいじゃないですか? それについてはまったく異論はありませんが、儲かる商売とは思えないスイミングスクールでそういうことをちゃんとやるなら、元の時給がとてつもなく安くならないと経営が成り立たないでしょうね。 小さくて狭い業界なら、そういうことなんか日常茶飯事です。私はある技術を身につけたくてその業界の門を叩き弟子入りしましたが、修行時代、休みはゼロで朝は6時起き帰宅は0時近く。給料は高校生のバイト代程度で時給換算したら確か200円くらいだったんじゃないかな。名目は給料ですが、現実はお小遣いですよね・笑。お金がないから当時はホカ弁と牛丼しか食べてなかったですよ。 スイミングスクールのインストラクターというのは、ノルマとかあるんでしょうかね。例えば生徒何人を集めないといけないとか、担当した生徒の大会の成績にノルマがあるとか。そういうのがないとしたら、それは仕事といえるほど厳しいものなのかっていう気がします、正直。ダンスのインストラクターとか、楽器のインストラクターなんてのと同じで「それ(ダンスや水泳や音楽)が好きで好きでしょうがなくて、割に合わなくてもその業界と関わる仕事がしたいからやっているもの」だと思います。 例えば小劇場の劇団員なんてのは、チケットのノルマなんかがありますよね。それって普通の仕事の常識で考えたら「ありえないこと」です。だけどそんなのでいちいちギャラを出してたら小劇団なんてぜんぶ潰れちゃいます。私が知っているある役者さんは、劇団の主宰者から「おい、(池袋の)芸術劇場で芝居ができることになったぞ。100万円もってこい」っていわれたそうです。その人は、奔走してお金を集めてきたそうですよ。でも、「芸能界の仕事ってそういうものなんでしょ?」と思いますよね。スイミングのインストラクターというのもそういうものだと思います。嫌なら辞めればいいし、それでもやりたいという若者はいくらでも見つかると思います。 旦那さんがおっしゃるのは正しいし、常識だと思います。ただ、そういう世間の常識が通じないある種の特殊な業界だと思います。私はかつてその「時給200円」の世界にいましたが、それがおかしなことであったとは今でも思っていません。だって修行の身だったのでむしろ先生が金が欲しいくらいだったでしょうし、正当な給与を払ったら先生が食っていけなくなっちゃうもの。
その他の回答 (3)
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
ちなみに労使問題は、2年で時効です。 No2の方のように、無知のまま労働基準監督署に相談しても、話を聞いて貰って終了です。 ただ訴えろと吠える人は楽で良いですよね。 人が良くなろうがなるまいが、どうでも良い人です。
お礼
重ねての回答ありがとうございました。
- mitomito
- ベストアンサー率40% (165/406)
まさにブラックです。これこそが、ブラックです。 No1の方が言われていることを、すべて無視して、労働基準監督署に、事実を報告してください。 法律に違反している企業が、ブラックではありません。 社会情勢と共に変化する、一般市民の価値観とずれている企業が、ブラックです。 労働基準監督署の判断に納得がいかない場合は、 「法テラス」か「NPO法人 POSSE」のいずれかでも、両方でも、相談を持ち掛けてください。 場合によっては、「日本共産党」に相談を持ち掛けてください。 とにかく、No1の方の言うことをすべて無視してください。 あなた勇気が、ブラック企業排除の一助になることを、強く願い・祈ります。
お礼
回答ありがとうございました。 一応電話しました!ですが、やはり わたしの目的とは違うような気がして、 手続きの段階までは心が伴いませんでした。 あとNo.3さんのアドバイスから、 わたしは視野が狭かったのかな。とも思いました。 それでも、回答者様のように、共感してくださったことは 大変にうれしく感じました。 期待にはお答えできませんでしたが、あなた様の仰ることも 絶対に一理あるとわたしは思っています。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
まずは不勉強だと思われます。 ブラック云々語る以前に、雇用契約と労働基準法を学んで下さい。 ご自分の雇用契約した内容が ・従業員雇用 ・請負業 この二点で天と地ほど違います。 請負は時間に制限はありません。 まずは勉強してから、事実と照らし合わせてみてはいかがですか?
お礼
回答ありがとうございました。 いろいろ考えた結果、今回のことは わたしの考えが甘かったと反省しています。
お礼
御礼が遅くなってしまいまして大変申し訳ありません。 そして、納得の回答ありがとうございます。 わたしは、小さいころ市営のプールで泳いだ経験ぐらいで、 泳ぐのは好き、子供も好きというそれだけの理由で就職しました。 正直こんなにキツイ仕事とは思いませんでした。 最初からコーチになるのが夢でもなかったので、食いつなぐため に仕事をしている感覚で、野望や情熱はさほどありませんでした。 今考えれば、自分は甘かったと思い知らされました。 回答者様が仰るとおり、スイミングも技術職であり、修行と考えるとわたしは 弟子の身分をわきまえることが出来ればよかったんですね。中小企業でやっていた 町のスイミングスクールですので、かなりキツキツだったのかもしれませんね。 ノルマについてはありませんでした。ですが、自分の担当しているクラスの子が退会 してしまうと、気まずい感じでした。あとは、進級テストと言うものがあって、 その合格者数でもやはりピリピリされました。でも、そんなのも仕事として、お金 を稼ぐ以上当たり前に求められることですもんね。 わたしが、未熟で、心が狭くて、わかりませんでした。教えてくれてありがとう ございました。 わたしが聞いた話でも、劇団四季は、人生をささげてそれでもって舞台に立てるので あるし、ディズニーのダンサーさんは、その職業にあこがれて、ボランティア精神の ようなもので働いているので、実家からの仕送りでやっていけているとか・・・ そんな話を思い出しました。 辞める権利もあったわけですし、仕事って何かを犠牲にして得るもんですよね。 深いお話をありがとうございました^^