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夫の育児への関心が低いとき、どう対処すればいい?
- 子供を守るためには夫とのコミュニケーションが重要です。夫の育児への関心が低い場合は、注意するだけでなく、親や専門家からの助言や指導も求めましょう。
- 育児においては、夫婦の協力が不可欠です。夫に対して改善を促すためには、具体的な行動を求めることや、関心を持ってもらうための情報提供が有効です。
- また、夫の海外での研修や仕事に専念する機会を作ることも大切です。夫が仕事に集中できるような環境を整えながら、育児への関心を高める方法を模索してみましょう。
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うちの夫も「言っても治らない男」です。 私は、朝起きたら安全確認・・・というとちょっと大袈裟ですが、夫の出しっぱなしや開けっ放しがないかチェックしてました。 夫が留守中は問題ないとして、帰宅後は、おかえりなさいと言って荷物は私が預かり、所定の場所へ。 着替えた後の洗濯物の片付け、床に落としたものがないかチェック、クローゼットなどの扉もチェック。 こう書くと、神経質についてまわったりしているように感じるかもしれませんが、それとなく見て直しているだけです。 ゴミが落ちていたら誰が落としたものか犯人捜しをするのではなく、ただ自分が拾って捨てればいいだけ。という感覚です。夫に口やかましく言うのはやめました。 あとは、子供に教えこむのに徹しました。 ひとのカバンを勝手に開けてはいけない。中の物を取ってはいけない。タバコ・ライター・コンセントのような危険なものは触ってはいけない。 それから、なるべく目を離さないように同じ部屋にいるようにしてました。 (たとえば、クローゼットのある部屋には子供が一人で勝手に入れないようにゲージをつける等) 家事の間も子供がどこにいるかは分かるようにしてました。 そのうち、旦那がどんなに出しっぱなし、開けっ放しをしていても、問題なくなりました。 旦那様に変わってもらうより、お子さんにルールを教えた方がよっぽど早いと思いますよ! 良い意味で旦那のことを諦めると変にイライラしないで済みます。 腹が立つお気持ちもよく分かりますが、復職をお考えであれば尚更、今のうちにお子さんに賢く逞しくなってもらっておくのが吉かと思います。
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- kabaddi13
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誤飲・窒息は親を含め周りの大人の不注意ですよね。 落ちる、転ぶに次いで乳幼児の救急搬送される頻度が高い事故でもあります。 発生場所は9割が住宅などの居住場所です。 貴方の心配はよく分かります。誤飲防止の神経は使いすぎても良いくらいだと思います。 命にかかわることでもありますからね。 貴方からの幾度のも忠告…喧嘩になるくらい強く伝えているのですから、ご主人もそれなりの危機感は持っているのだと思います。 ご主人が自覚が足りない?そういうタイプだと言ってしまえば、終わってしまうのですが、ちょっと違う視点から。 男脳はそろばん・電卓。 女脳はパソコン。 ゴットハンドの脳外科医が言っていた言葉です。脳の発達している部分が男女で大きく違うのです。 だから、脳を見ただけで、性別が分かるとも言っていました。 女性は専業だろうと兼業だろうと、疲れていようが病気に罹っていようが、こうしたら『どうなる』かの判断がすぐできます。細かなことを気が付くのも早い。 右脳と左脳の伝達が早く、先を予測出来るのが早いのです。 男脳は一つのことに、多種多様の『どうなる』という先が、すぐに気が付かない。そこまで届かないのでしょう。 女性が子育てに向いている(特に小さいうちは)というのは、こういうところからもきているのだと思っています。 海外研修中でしたらご主人の神経は仕事へ向っているのではないのですか? 相当気を張って、外の世界で頑張っていらっしゃる。 そうだとしたら、家では『抜けてしまう』のは、しょうがないと思いましょう。 貴方は今、専業で子育て中ですから、子育てに神経がいっています。 小さい子を育てているのですから、その命と心を守る万全な体勢を確保することに神経を注いでいます。 だからこそ、余計に神経質になっている部分もありますね。母親なら当然です。 貴方にとっては子を守る当然なことと同じく、ご主人にとっては気が緩める唯一の場所ですから、気が抜けてしまっても当たり前です。 >夫にとっては貴重な海外での研修、仕事に専念してほしいと 望み通り、ご主人にとって寛げる良いご家庭を築いているということですよ。 では貴方がご主人の『抜けている』所を補っていくしかないでしょう。 私の夫はわりとそういうことに配慮できる人ですが、仕事のトラブルや多忙期はまさしく貴方のご主人のようになっていました。日頃信用しているため、いきなり『抜けてしまう』と、怖い怖い。 夫本人も慌てるようなヒャッとした場面は幾度もありました。 母親(妻)の私が気を付ける。これは大前提でなければなりません。 大人の部屋を作りました。帰宅したら、まずそこに荷物を置く。電池替えとか、充電とか、子どもにとって危険なものが出る作業の時は、そこでしかやらない、と決めました。 夫がその部屋を出入りした時はそのドアを閉める音を私が確認する。聞こえなければ声をかける。 習慣になるように、声掛けし続けました。 先の回答者さんも言っていましたが、子どもに教える事も並行して行っていました。 子どもの行動には成長を待つしかないので、出来なくても分からなくても焦りませんが、人の物と自分の物の区別は早い段階で理解していました。 お店の物は自分のものではないという意識も早くつき、お菓子売り場や玩具売り場で、手当たり次第に売り物に触ることもなく、じっと眺めて欲しいものを決めるなど、気が付いた時には出来ていましたし、他人の鞄や物を勝手に触って困ることもほとんどなく済みました。 子育てにおいて父親の出番は遅いです。 細かなことに気が付き、命を守れる母親の仕事と、大雑把でも、大きなところで子育てをする父親。 このバランスが、成長とともに必ず必要になってきます。 子どもに危険があるような『抜けている』ところは貴方で補ってあげてください。 その内、貴方ではどうしようもない所が出て来たら、きっとご主人が補ってくれると思いますよ。
お礼
とても温かいコメント、ありがとうございました。夫が外で気を張って仕事をしている分、家では気が緩んでしまうのはしょうがないことですし、コメントにもありましたように、気を緩めて寛げる家庭を自分がつくれているのであれば、それはそれで私の頑張りがひとつ報われているのかなと思えました。何事も考え方ひとつで変わるものですね。 とはいえ、1歳の子どもの安全を守ることは最重要課題です。具体的な方法も教えてくださり、ありがとうございました。家の中を安全を保つことと同時に、子どもに教えることも平行してやっていこうと思います。
1歳半男児育児中です。 「パパボックス」を1つ作って、そこに入れてもらうようにしたらどうですか?タンスや靴箱の上に置いて、帰宅後入れてもらう。 うちは基本パパに、その「パパボックス」を管理してもらって、今の所子供の誤食もないです。
お礼
とても具体的な方法、大変参考になりました。すぐにでもマネるものなので、さっそく「パパボックス」を準備してみました。シンプルだからこそうまくいきそうな気がします。
- tpg0
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こんにちは。 3人の子を育て上げた父親です。 質問内容を拝読させて頂いた感想ですが、育児に対して少し神経質になってる印象を受けました。 幼い子は好奇心旺盛ですから、様々なものに興味を示しますが、自ら体験して覚えたほうが安全なこともあります。 私は、健康上の理由で禁煙してますが、曾ては超ヘビースモーカーでしたので、家の中には灰皿がたくさんありました。 この、灰皿に入ってた吸殻をハイハイの動きが素早くなった生後8ヶ月ぐらいだった娘が少し目を離した隙に吸殻を口に入れてしまいましたが、苦虫を潰したような顔をして直ぐに自ら吐き出しました。 これ以来、娘はタバコや吸殻は苦いと懲りたようで興味を示さなくなりました。 また、2歳ぐらいになった息子は家電品の電源コードとコンセントに興味を持って、電源コードをイタズラしてコンセントに差し込む際に感電したようで、これに懲りてからは電源コードをコンセントに抜き差しするようなイタズラはしなくなりました。 なお、私自身も幼い頃から好奇心旺盛で、機械職人だった父親の工作室に数多くある工具類をイタズラして怪我をして血だらけになり、親に大騒ぎされたことが何度かありますが、刃物類で怪我をしたことで刃物の扱いは幼稚園児の頃から心得てましたので、小学生からの工作は毎年のように作品展で表彰されるような成績優秀な子供になり刃物類の扱いを誤って怪我をすることがない大人に成長しました。 このような、自らの体験があるせいか、我が子達にもキャンピングなどを通して様々な危ない遊びを体験させて育てましたので、我が子達は逞しく育ち、傷跡が残るような大怪我をすることもなく手先が器用で応用が利く大人に成長しました。 私の持論ですが、あまり神経質に育てると神経質で不器用な子になり、イザの時に適切な回避行動が取れずに致命的な怪我をする確率が高くなると思います。 現代の若者に不器用な子が多いのは、幼い頃から様々な体験をさせてもらえなかったからで、鉛筆も満足に削れない若者が多いのには呆れます。
お礼
ご回答ありがとうございました。私も育児方針としては、親の過剰なコントロールで子どもの自主性を疎外することはないように心掛けようと思っております。また、質問投稿時はショックもあってナーバスな文章になってしまっていましたが、私自身ももともとは大雑把な性格なので、神経質な育児はしていないつもりです(でないと外国で育児だなんてできません)。 私の悩みと質問は、最低限の安全を確保する意識を夫と共有する方法です。回答者様の書かれていたことは、結果的に重大な事故や怪我につながらなかったからよかっただけで、あえてすることではないと思います。 後半2行に関しても、まったく仰る通りだと思います。ただ、このような「正論」で母親を責め立てるようなことは、個別の質問への回答ではなく、不特定多数に向けた媒体、例えば新聞の投書欄などにお書きになっていただきたいと、育児真っ最中の母親のひとりとして思います。 私は幸いにも育児ノイローゼではありませんが、もし、質問者が育児で疲れ果てているような状態にあれば、このような「正論」は苦しんでいる母親をさらに追いつめるものとなってしまいます。「正論」はみんな分かっているのです。わかっているからこそ、うまくいかない現状が苦しいのです。
お礼
「まず安全確認」というところ、共感してしまいました。私も自分自身のチェック行為は神経質にやっているという感覚ではなく、子どもと過ごすうちに自然と、もののついででしてしまうような感じです。でも、私はごく自然に安全確認できるのに、どうして夫はできないのだろうとイライラしてしまっていました。 子どもに教えるということ、確かにそうですね。1歳半なので少しずつこちらの言っていることもわかるようになってきました。今は「ダメ」と言っても面白がって繰り返されたりもしますが(本気で怒った「ダメ」じゃないと子どもは悪戯するものですよね…)、根気強く教えていこうと思います。今は「何故ダメか、どう危ないか」を伝えても暖簾に腕押し状態ですが、少しずつ彼女の内面に蓄積されていくことを願っています。