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平和国家の旗印だけでは

今日28日の朝刊に「平和国家の旗印 下ろさないで」という投稿記事がありました。日本文化の奥深さ、日本人の誠実さとともに平和国家日本のすばらしさが書いてありました。 もちろん、それについて異論はございません。 しかし、そこには尖閣問題での中国の横暴さに対する考えが書かれていないことが残念です。 平和国家はもちろん賛成ですが、外国からの侵略に対する防御について何ら書かれていないのは片手落ちです。私たちの生活を警察が守ってくれているのと同様に平和を守るために軍備も必要だと思います。 ただ、静かにしていれば平和が守られるはずはないと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。

みんなの回答

回答No.13

NO.12に補足させて頂きます。 〉 「今の若者はちょっと盲目的に右寄りに傾きすぎて」そんなに右傾化していると感じますか? 〉 私はむしろ平和に安住して興味をもたない若者が多いと感じているのですが。 盲目的に右傾化しているというのは一部のネット住民の若者の事です。マジョリティだとは 思っていません。「今の若者には~」と書けば誤解されずに済みましたね。 そして、私は40代半ばですが、私の時代は政治や軍事に対してもっと無関心でしたね。 今はバラエティ番組で国際問題が取り上げられたり、ニュース番組や討論番組も分かり喋る人が 増え、政治が身近に感じられる様になっているのでは無いかと思います。 更に、若者が韓国人や中国人を叩こうとするのは、格差が広がり「負け組」意識が強い人が増え た結果、国内から目を逸らし自分よりも下の存在を外国に求めているという構図かなと思ってい ます。負け組の人達の反韓と反中の特徴は、国だけではなく人まで否定する所ですね。 〉 「そんな平和とはかけ離れた国と同盟を結ばなければならない状況ってどういう状況か理解し 〉た方が良いと思います」の意味がちょっと分からなかったです。 私も分かりづらいと分かっていながら修正しませんでした。申し訳ありません。 言い方を変えて少し説明しますと、もしも軍事放棄してどの国からも攻められる恐れが全く無い ならば、アメリカの様に自ら仕掛けてまで武力行使をしている様な危険な国ととっくに安保条約 等終了させて平和国家として生きられた筈だと言う事です。しかし、ソ連や中国、更には北朝鮮 等、アメリカに守って貰わなければいつでも侵略して来そうな国家に囲まれていた為に、かつて 日本に戦争を仕掛けて大量殺戮をした世界一凶暴なアメリカと言う国と同盟を維持しなければな らない状況になっているという事です。

gouzig
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます・ いや~kenrock888さん、ご丁寧に説明いただき感謝です。 ご説明よく分かりました。 誤解をしていませんので大丈夫です。 「私は40代半ばですが」とのことですが、40代で礼儀正しく、マナーのいい投稿されることは素晴らしいです。 私は団塊世代の66歳ですが、お互いにこのテーマに関する認識はそんなに大きくは違いませんね。 あまり極論に走らずに意見交換できれば何事も分かり合えるということだと思います。

gouzig
質問者

補足

多くの皆さんからご意見いただきました。 重ねてお礼申し上げます。

回答No.12

現在日本はアメリカの橋頭保としてアメリカの庇護の下に中国からの侵略を免れていますね。 日本の国力とアメリカの牽制が無ければ、少なくとも沖縄は中国に取られているでしょう。 後ろ盾の居ないチベットを中国が強奪したのを見ると、中国のプライドを傷つけてしまった 日本なんてどうなって居たか分かりません。 今の時代は武器を使った戦争ではなく、武力の誇示と政治や経済の駆け引きで牽制が続いて います。武器を使った戦争は戦い方の一手段で、たまたま現在東アジアでは戦争が起こって いないですが、激しい牽制が続いています。もしも日本が容易に占領出来る状態(自衛隊も 弱く、アメリカも守ってくれない)であれば、既に日本は中華人民共和国大和族自治区かな んかになっていたでしょう。 アメリカが日本を味方に付けているのは、以前は主にソ連、今は主に中国の勢いを牽制する 為ですが、アメリカは日本を(資源の)兵糧攻めにして第二次世界大戦に引きずり出した国 ですからね。その後も自国の利益の為に朝鮮、ベトナム、アフガン、イラクと戦争を仕掛け ました。そんな平和とはかけ離れた国と同盟を結ばなければならない状況ってどういう状況 か理解した方が良いと思います。 よって、私も軍事力というか防衛力強化には賛成です。 朝日や毎日は反日紙で有り、今まで国民を無力化させる方向に誘導して来ました。農林水産 業の人のみならず、ホワイトカラーも今や彼らの功罪に気づいて来てますので、安心して下 さい。2,30年前の様に新聞の言う事を鵜呑みにする時代では有りませんので。(という か、若者は新聞を読まなくなってますよね。) 逆に今の若者はちょっと盲目的に右寄りに傾きすぎてレイシストになってしまっているおバ カな奴も中には居るので、もう少し感情的にならずに物事は客観的に見ようよと言いたくな りますけどね。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 前2段はよく分かります。そうでしょうね。 やはり新聞には厳しいご意見ですね。 私はどんな報道でもいつも客観的に読んでいますので盲信することはないのですが。 「今の若者はちょっと盲目的に右寄りに傾きすぎて」そんなに右傾化していると感じますか? 私はむしろ平和に安住して興味をもたない若者が多いと感じているのですが。 「そんな平和とはかけ離れた国と同盟を結ばなければならない状況ってどういう状況か理解した方が良いと思います」の意味がちょっと分からなかったです。

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (596/1825)
回答No.11

>平和国家の旗印だけでは こんにちは。 そもそも我々が一義的に目指すものは、憲法第9条の遵守では決してなく、恒久の平和にあるはずなのですが、この国の議論は全く以って頭でっかち且つ議論の為の議論でして、本末転倒も甚だしい。 加えて御指摘の大新聞社が、目的地点へと世論を誘導するに至っては、或る種の意図すら危惧されるところです。 戦争を回避しようと意図する結果、却って他国の侮りと容喙を招き、結局は戦争に巻き込まれてしまうという結末に関しては、幾多の歴史が証明済みであるにも関わらず、未だにこの種の議論が為される事に、大いなる違和感を禁じ得ません。 つまり平和は自らの手で勝ち取るもの、依って根底で最終的には戦う意志を持たねば、如何なる高論卓説も無意味かと思われます。 一方専守防衛すら殆んどの軍事専門家は無理筋と考えているようですが、非武装中立に至っては恐らく噴飯もの議論でしょう。 何しろ東西冷戦構造の崩壊をその端緒として、極東に於けるアメリカのスタンスは明確に日中等距離外交、つまり日中二国間でいざ何が起ころうとも、アメリカの支援は恐らく期待出来ないというシグナルに他なりません。 ところがです、言葉だけの平和主義を唱える面々の頭の中は、概ね20数年前で思考停止状態にある、つまりは理想と現実の区別が無いという事。 かつて公営ギャンブルを全廃し、都政を赤字漬けにした美濃部東京都知事がその典型ですが、現実的な対案を持たないという意味に於いて、無能な理想主義者が撒き散らす弊害は、子々孫々の為にも是非とも取り除く必用があるでしょう。 尚私も朝日新聞を筆頭に数紙購読しておりますが、その対比で各紙の意図するところが実に鮮明に理解出来る、依ってメディア・リテラシーの観点に於いて、決して無駄な行為とは思いません。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いろんな切り口から書いていただきました。 頷きながら読みました。その通りですね。 「言葉だけの平和主義を唱える面々の頭の中は概ね20数年前で思考停止状態にある」そうでしょうね。 私が感じるのは、平和主義を唱える人たちは子供の頃からお勉強がよくできて、社会人になってもビルの中、居間と自室の机に向かう日々の人生、自然に触れていないですね。このような人達はお勉強と仕事を真面目にやるという垂直志向の考えが大多数です。 一方、漁業や農林業など厳しい自然環境の中で生きている人達は現実的です。肌でいろんなことを感じているからだと思います。

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.10

同感ですねー個人の喧嘩と同じで黙って誤ってれば平穏かとそうじゃないのが国でも同じで侵略して来たら叩くしかないですねー黙ってたら国を盗られてしまうのは明白ですよ。 半島でもシナでも小汚くて自国民が住んでいられない様にしてしまった国ですから日本何てどれだけ魅力的に映ってるかですよ、生水もそのまま飲める何てシナの七色の川だらけに比べたら羨ましくてしょうがないと見ています、だから当然狙ってると見て間違い無いと見ています、ハードの軍事からソフトの留学生.在日.在留で皆当局の支配下に有って日本に住み着いてジワジワと発言権増して言っての両面作戦と見ています、動産不動買い漁りもそうですし、トンスラーも対馬で買い漁ってる様ですし早く手打たないとトンデモが起きる予感します。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり自国の安全は自分達で守るという考えですね。 確かに、日本は土も水も森林、川や海も魅力的ですね。 水源地の不動産も中国人にかなり購入されているようです。 ssssanさんのいう危機管理は必要ですね。

回答No.9

同感です。 今までは、米軍が反撃すると言う口約束がありましたが、現政権はそれを言っていない。 言えない状況にある。 そのため、軍事介入或いは軍事衝突があっても介入せず、見て見ぬふりをする可能性が大である。 それに、いい加減自国は自国民で守ることをしなければいけない時期に来ていると思うな。 と言って、第二次世界大戦のようにやってはいけないことは当然である。 やはり、「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない」を理念として、国土と領海、領空を自国民で守るべきと思う。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 hey_hey_11さんのお考えに異論はありませんね。 最後の一文もその通りだと私も思います。

回答No.8

そもそも朝日新聞読んでてそんな風に残念がられても…朝日新聞購読されてる貴方が私には残念ですが…。 朝日新聞の投稿記事なんて例え実名で有っても当てにはならないですよ。 全~~部ヤ・ラ・セ…大学の名誉教授!?、おそらく存在してませんよ、社内の誰か…もしくは社内の専門部所で書かれたと考えた方が良いです。 ですから、中国の横暴や韓国の卑劣さを書かない…従軍慰安婦問題を捏造する事だって平気な新聞社ですからね。 冒頭に朝日新聞購読する貴方を残念と記しまたが 貴方の思想や考え方には大賛成です だいたい特亜三国が日本の自衛隊軍備増強や憲法改正について『軍国主義の復活』って言ってますが、今さら韓国や中国に攻め込む価値なんて有りませんから~~って言いたい。 逆に韓国も中国も常に外に…日本を敵視して自国民の眼を反らしておかないと時の政権が自国民によって倒される危機感がある しかし、歴史を振り返れば返る程に 昔の日本は強かったんだな~って思います。 今の自衛隊も憲法9条さえ無ければ かなりの実力が有ります。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 冒頭から厳しい内容をいただきました(笑) 私はいろんな新聞も読みます。聖教新聞や赤旗もです。 それは情報収集の一環です。 今は某学会名誉会長の「新・人間革命」を読んでいます。読みながら「なるほど」や「そこは少し違うな」などという感想をもちながら読みます。決してのめり込むということはありませんね。 今回の新聞の投稿記事に関しては、km0710さんがご指摘のことかもしれませんね。でも実際の投稿であっても、作為的に作られたとしてもその新聞の編集委員が記事に搭載していますので、その内容についていろんな意見交換ができた、議論のいいテーマをいただいたという程度に考えてもいいのではないでしょうか。

  • NoJo
  • ベストアンサー率38% (211/548)
回答No.7

>ただ、静かにしていれば平和が守られるはずはないと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。 同感です。強くて優しい者にしか平和を守ることはできないと思います。 軍事大国中国はチベット、ウイグル、南シナ海でやりたい放題です。 自分で自分を守るすべを持たない者は侵略される。これが悲しい現実ですよね。 では、これほど日本を敵視する中国が尖閣ごとき無人島を制圧してこないのはなぜか? 日本の文化が奥深いからでも日本人が誠実だからでもありません。 自衛隊の力を恐れ、その後にいるアメリカには絶対に勝てないからですよね。 もちろん、軍事力を背景にしなくても対等に話し合える国はあるとおもいますが、 少なくともそれはいまの中国にはあてはまりませんね。 30年前とは比較にならないほど軍事力が台頭してきているのですから。 冷戦後、中国に戦争を仕掛ける可能性がある国など存在しないにも関わらず、これだけの軍拡を行なってきたことが他国を侵略する野心を証明しています。 世界中の国が持っている集団的自衛権を日本も持ちますよ。と言っただけで「日本が軍国主義化してるアルヨ~!」と騒ぐくらいですから、いまのところ中国の本音は日本の潜在能力が怖くてしかたないのでしょうね。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「強くて優しい者にしか平和を守ることはできないと思います」はその通りでしょうね。 NoJoさんのお考えに異論はございません。 私が大学で講義を受けていた時に、突然ヘルメットに鉄パイプを持った集団がなだれ込んできました。昭和42年の全共闘の幕開けでした。ご存知のようにその後長年にわたって全国の大学で中核派、革マル派などを中心とした全共闘の嵐が続きました。大学内での殺人も少なくありませんでした。 しかし暴力では何も問題解決できませんでしたね。 中国も地方の貧しい農民などのほとんどは軍事力を背景にした覇権主義には無縁だと思います。中国全土を支配している漢民族の中華思想が現在の共産党政権中枢部の実態だとは思いますが。

noname#192221
noname#192221
回答No.6

質問者さんが知りたいと思っている事とは、異なるので大変申し訳ないのですが、そもそも「平和国家の定義」って何なんですかね? 日本はご存じのように、アメリカの「核の傘下」で守られている状態です。 「核兵器廃絶」などと言いながらも、情けない事に一番頼りにしている状態です。 だから、今でもアメリカさんには逆らえず、常にアメリカさんの顔色を伺いながら。 それに日本は自衛隊の「海外派遣」もやっており、随分と問題になったものです。 後方支援とは言え、だいぶ危ないところらしく、もしそこで死者が出れば、間違いなく「戦死者」と報道されたでしょう。 それと、この質問では「米軍」の話が一切出てきませんが、日本の自衛隊なんかより「米軍」でこの日本が守られている事をお忘れでしょうか? 何か、アメリカ人の後ろに隠れて、時々顔を出しては、好き勝手な事を言っている子供のようにしか思えませんけどね。 「そんなことを聞いているんじゃない」って、言われそうですが、それでいいんですかね? 「御都合主義」過ぎませんか?

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私と異なる意見でも歓迎します。 「日本の自衛隊なんかより「米軍」でこの日本が守られている事をお忘れでしょうか?」大丈夫です。忘れておりません。 「何か、アメリカ人の後ろに隠れて、時々顔を出しては、好き勝手な事を言っている子供のようにしか思えませんけどね」とありますが、そんな子供のようなことを書いているように感じられますか。少し残念です。 「御都合主義過ぎませんか?」とありますが、そんなに御都合主義の質問に見えるのでしょうか。そのあたりがよく理解できないのですが。

noname#194996
noname#194996
回答No.5

英国とアルゼンチンの間であった「フォークランド紛争」をご存知でしょうか。 英国は多くの艦艇を失い、200人以上の戦死者を出してこの島を取り戻しましたが、それだけの価値があったかどうかは疑問がもたれます。 尖閣諸島は住民の住むフォークランド諸島と異なり無人島ですし、漁業と不確かな資源の可能性だけが取りざたされるチンケな領地です。これだけのために日中が全面戦争の可能性も視野に入れて奪い合うのはまったく割に合わないことだと私は思いますよ。 >ただ、静かにしていれば平和が守られるはずはないと思うのですが いずれにしても無意味なプライドを重要視した極端な議論はするべきではないと思います。平和を前提とした政治的、文化的、経済的な話し合いだけで事を収めるのは私は不可能ではないと思います。周恩来、田中時代はそうしたのです。 中国も君子から泥棒まで様々な人間が居るのは当たり前です。基本的に相手を信じて交渉する、そのためには軍備を前面に立てるは必要はないと私は思います。安倍さんのやりかたは基本的には恫喝ですから向うが警戒するのは当然です。幸か不幸か日本は平和憲法を持ってしまったのですから、それを道具にするしかないのではないでしょうか。

gouzig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私もかなりのおじさんなので「フォークランド紛争」はよく覚えています。 「いずれにしても無意味なプライドを重要視した極端な議論はするべきではないと思います」その通りですね。私の質問も極端な議論をしているつもりはないのです。 「安倍さんのやりかたは基本的には恫喝ですから向うが警戒するのは当然です」とありますが逆だと思います。今回の尖閣問題は日本から仕掛けていることではなく、中国が漁船員を装って尖閣諸島に乗り込んだりしていることが発端ですね。その後も日本領海に頻繁に入り込んでいます。現在もですね。南沙諸島と同様に軍事力で支配しようとしていることに日本が警戒するのは当然です」だと思います。 いずれにしても、komaas88さんが書かれているように「外交交渉で穏やかに解決すること」を私も望んでおります。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

お礼ありがとうございます。 > 実は私はどちらかといえばリベラルなのですが、 思潮の根底が、リベラルでもコンサバでも良いのですが、「著しい偏り」は論外ですね。 「理想論」なども、「理想状態≒平和」なので、耳触りは良いのですが。 しかし「無視してはいけない現実」を「無視している」と言う部分では、著しい偏りと言えます。 あるいは軍国主義でも、仮に世界統一した先は平和主義であり、そう言う非現実的な理想を掲げているとも言えますし・・。 極論ってのは、結局「私が考える平和に反対するヤツは皆殺し!」みたいな、恐ろしい平和思想になりがちです。 一方、現実も尊重するリベラルと、理想の実現に向け、チャレンジ精神も持ち合わせたコンサバなら、判り合えますし、そんなに大きな違いはありませんよ。 言い換えますと、世の中の多くの事象は、「〇×」じゃなくて、「△or▲」あたりに正解がある場合も多く、特に政治的な意見なんてのは、十人十色と言っても良いです。 実際もそこら辺の中間的な支持層が多いから、極論に決定することなど、滅多にありませんしね。 因みに、〇×がそれぞれ2割くらいは存在し、△▲あたりは6割くらいだそうなので、そこら辺に決着するらしいですが、稀に「〇△」VS「▲×」と言う対立構造になると、賛否が拮抗しちゃうし、そうなると、極論に近いところで決定されてしまいます。

gouzig
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 key00001さんが云いたいことがよく分かります。まったく同感です。 米国の影響でよくディベートをやる人がいるのですが、相手の論理の矛盾をつくという本来の目的を忘れ、ただただ相手に言い負けなければ勝ちと勘違いしている若者も少なくないですね。 どんなに大きな声でしゃべっても、相手がなるほどと思わなければ何の意味もないのですが。 最近、よくいわれている「コミュニケーション能力」も同じですね。相手との信頼関係構築をせずに言葉だけ発してもコミュニケーションにはならないのですが。 key00001さんの「著しい偏りは論外ですね」はその通りと思います。

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