私の大嫌いな男とその会社を認めている彼女。

質問

長い期間付き合ってきた彼女と別れようと思います。

別れる理由ですが、彼女が私の仕事上で、最も嫌いな男とその会社を私の会社よりも気に入ってる、という事実が私の頭から離れないから。

付き合い始めから、それは感じていました。時々その言動がありましたから。
それでも付き合っていくうちに、口には出さなくなり、私の仕事にも色々協力してくれ、彼女も仕事を持ってることで共に頑張っていこうと過ごしてきました。
ですから、最初の頃と違い、私の会社・仕事ぶりから、相手の会社は眼中に無いものと思っていました。
それが、数人との何気ない会話の席で、その男と会社を褒め称える言動を耳にしてしまったのです。付き合い始めの頃と何も変わっていなかったのです。

そんな些細なことでと思われるかもしれません。小さい男と思われるかもしれません。
しかし、私にとって自分の会社は宝です。社員もよく働いてくれます。
もちろん、私自身も必死で働いています。
そんな様子は長い付き合いの彼女は見てきたはずです。
仕事のことはかなりの深い部分まで彼女には話していました。ですから、ライバル社のこともよく知ってるはずです。
そんな状況の中で、彼女はライバル社の社長と会社の方が、私と私の会社よりも優れていると思っている。
私も含め、毎日その環境で必死に働いている社員たちは、そんな事を思いながら仕事をしているわけじゃない。
もちろん、社員は客観的にはそう思うことがあるかもしれませんが、うちはうちなりの良さもあると感じてくれながら、仕事をしてくれているのでは・・そんな中では、普段は彼女のような感想は出てこないのでは・・・と私が勝手に思っているだけかもしれませんが、そう考えたいのです。
身内というのはそういうものではないでしょうか？
彼女は身内じゃなかったのです。

私は大嫌いな相手が優れているとも、その会社がそんなにいいとも決して思っていない。
少なくても、長く共にしてきた彼女には、やはり私と同じ気持ちでいて欲しかった。
今でも相手を称え、その会社がいいと思っているとは・・・今だからこそそのショックが大きかったのです。
彼女は実に客観的なんです。
私の甘えでしょうが、私にとっては客観的な彼女よりも、盲目的に私を認めてくれる彼女でいて欲しかった。

彼女に対してはこれ以外には、何も文句はありません。
別れるのはとても辛いです。
今まで何度も喧嘩してきましたが、別れようとは思いませんでした。
でも、どうしても今回は許せないのです。自分の中で譲ることのできない部分があるのです。
彼女が悪いわけではない。
自分のエゴ、甘さ、そして小さな男のプライドかもしれません。
でも、彼女の「思い」が私の期待を裏切ったから、私は別れます。
未練はたらたらです。彼女のことは今でも好きだから。

皆様の第三者としてのご意見を伺いたく投稿しました。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

rokometto · ベストアンサー

あなたの会社ということは社長さんでしょうか。
私は彼女さんの存在はあなたにとってプラスになると思います。

必死で頑張っている時どうしても盲目的になります。
客観的に評価や意見を出せる存在が壊滅の危機を救うし、意外で効果的な改善点を出してくれるものです。
仮にそんなことが存在しなければ第三者委員なんて必要ありませんからね。
必要とされるのは関係者ではできないこと、気づけないことがあるからです。

まずもって何をもって優れていると評価しているというのが書かれていません。
そんなことはない！　と言えるのであれば１つくらいは書くでしょう。
それがないということは「確かにその通りだ…」と身と認めたくなくとも事実だからではないですか？

敵を知り己を知れば百戦危うからずと言います。
自分と相手を客観的に評価することこそ生き残り、または成功するためのカギなのですから。

例えば再春館製薬では苦情を張り出しリーダー達がすぐに集まり話し合うシステムを作っていますよね。
経営者であれば感情に流されず時には非情な決断も迫られます。
マネジメントをもっと大切にしてほしいと思います。

要するに相手の優れているところを超えてしまうか、相手が気づいていない盲点をついて成功すればいいんですから。

お礼

今回の質問の本題とは少しずれますが、私の悪いところの一つにドライに決断できない事があります。そのため、後手後手に回ることも。
再度マネジメントというものを追求してみたいと思います。
いろいろご指摘ありがとうございました。

補足

皆様には厳しいご意見をいただいております。ありがとうございます。
ただ、私の稚拙な文章のためか言葉足らずで、思ったニュアンスが伝わらなかったような気がしたため、ＮＯ１回答者様をお借りして補足させていただきます。

日本に大手コンビニは数社ありますが、私にはどれも大きな差があるようには感じません。
それでも人によっては『７』が好き、『Ｌ』の方がいい・・など思われる方も多いと思います。
それはやはり、それぞれに会社の基本理念などが異なるため、当然のことと思います。
私とライバルの間もその様なものなのです。
基本的な経営理念、方針が違う。どちらかというと彼がハード中心、私はソフト中心、そんな違いもあると思います。
お互いに長所も短所もある。私とライバルもそれはおそらく認めている。
ですから、ここで優劣を論じるつもりはないのです。
もちろん、私自身も彼に負けてるとも何とも思っておりません。
私は経営者としては世間の評価もそれなり、銀行関係からの信頼も得ていると思っております。
おそらく彼より（このような事を書くと突っ込まれそうですが）。（笑）

経営者として彼は『やり手』、私は『地道』。
私が今回問題にしたのは、私が長年地道に築き上げてきたものより、ライバルの彼の手法におそらく彼女は魅力を感じたのだろういうことです。これは一種の嫉妬と言われても仕方なく、これに対しては皆様にいくら突っ込んでいただいてもかまいません。
でも残念なのです。
私が地道に歩んで来ただけに、そう感じてしまうのです。

家は３回建てないと満足したものができない。とよく言われます。
実際には３回も建てる人はまれでしょう。
ほとんどの方々は、多少の不満を抱えながらも、住み慣れた我が家は居心地のいい大切な場所としてとらえていると思います。
彼女に対してもそんな気持ちでした。多少狭くても汚くても、中に住んでいる人々の心が温かく、自分なりに大好きなマイホームを彼女も気に入ってくれてるのではと思いました。ところが、彼女は何年住んでも隣の少し派手で感性に合った家の方に気持ちが向いてるようで、それを建てた隣のご主人は素晴らしい人物だと絶賛している。
そんな彼女の思いを常に感じながら、私は一緒に暮らしていく気がしないのです。

例えれば、こんな感じでしょうか。

最後に、計り知れない男女のきびもありますからね。

回答No.5

Ssddfree

あのさ、あんたも何度か学校とかでテストとか受けたことあると思うけど、答案の答えあわせって生徒や学生本人がやるもんかな。
え、違う？
じゃ誰がやんの？
先生？
なるほど、じゃなんで生徒や学生本人に自己採点させないのかな。

＞私は大嫌いな相手が優れているとも、その会社がそんなに
＞いいとも決して思っていない。

自己採点なんかに何の意味がある？
会社まで経営しときながら、そんなこともわからないとは。
自己採点で、自己批判しないからライバル社に負けてるんだよ。
彼女がどうこうより以前の話。経営者失格。

お礼

私はいい年して心が大人になりきれていないんです。
わかっているんですけれどね。
ありがとうございました。

補足

補足です。
一応、ライバル社には負けてはいません。

回答No.4

AloveB

第三者の意見で良いなら
実にくだらないと思いました。

彼女さんは貴方のことを貶しているでしょうか？
会社についてダメ出しをしたことはりますか？
またはライバル社と比べるような発言はありますか？
質問文を見ている限りではないと思うのですが・・・。
「わが社のライバルとして相応しい素晴らしい企業だ」と
ライバルを見ることができないのでしょうか？
彼女が褒めるその会社のライバルはうちだ！と
なぜ思えないのでしょう？

もちろん愛しい恋人が
自分と自分の勤める会社よりも
そのライバル会社とその社長を褒めるということは
聞いていて気分の良いものじゃないのはわかりますが
見返してやる！くらいの勢いで頑張れば良いじゃないですか

ライバル会社にはライバル会社の優れたところがあります。
それを認めてこそライバルであり、対等であるんじゃないですか？
主さんの言い分を見ていると（極端ですがその方がわかりやすいので)
「俺の会社はライバル会社に敵わない。彼女も向こうを応援している」と
嘆いているようにしか見えませんでした。

別れようと思っているなら別れた方が良いと思います。
相性が合わなかっただけじゃないですかね。

お礼

彼女の言動から、結構ダメだしされていた事も多かったんです。
私が未熟だから、それに対応できなかったのかもしれません。

ここでは私の説明不足でしたが、結局会社の良し悪しより、彼女の「好き嫌い」を私が気にしていたのです。
ライバル社のいい所はもちろんありますし、わが社のアドバンテージもかなりありますので、それを論じるのではなく、あくまで彼女の好みで彼女の感性に合うのがライバル社だということ。そのライバルが大嫌いな男だということで、私が過敏になっているのです。
ただ、今でも気持ちは元には戻れません。
人間が幼稚すぎますね。でも自分でダメなんです。

おっしゃる通り、相性が悪かったのだとも思えます。
ありがとうございました。

回答No.3

hanajenny

少し違うかもしれませんが、

私の彼には、彼がライバルと思っている上司がいて、
私がその人の事を褒めると、人が変わったほうに怒った顔でその人の悪口いいます。

彼とライバルの彼との違いは、協調性があるかどうかなんです。
仕事だったら、負けていないのですが、
協調性があることによって、同僚、部下、上司からの評価がとても良く、
いつも悔しい思いをしているみたいです。

彼にもライバルの彼にもいいところがあり、それを素直に認めるのは
大切なことだと思います。
急に協調性が持てるようにはなるのは、難しいですが、仕事で負けていないのなら
そういう部分も彼に見習うようにすれば、ライバルの彼に勝てるんじゃないの？
と言いました。
彼のいいところはとても素直なところで、私の意見をすぐに受け入れ、
大きなプロジェクトが終われば部下と食事に行ったり、営業所内でゴルフコンペを企画したり、
今までの「頭は良さそうだけど、怖そうで話にくい」という
イメージがなくなり、今は、私から見て仕事もでき、部下を可愛がり、上司にも気配りができる
最高の人になりました。

自分の話を長々と書いてすいません。

彼女がそのライバルの男性を褒めるのには、なにかその方に魅力があるからだと思いますが、
でも、質問者さんとお付き合いをしているのですから、彼女にとって
その彼より、トータル的に質問者さんの方が魅力的なんだと思いますよ。
ライバルがいた方が人生目標ができて成長すると思います。

お礼

確かに彼女は私を好きでいてくれて、私の側に付いてくれていることは間違いないのですが。
私が無意味な自分のプライドを引き下げられないんですね。
わかっているんですけどね。
彼女に対しては平常心を保てなくなるのです。
ありがとうございました。

回答No.2

satoron666

客観的にみたら、その大嫌いな男の人？とその会社が良いということなのでしょうかね。
ただ、もしかしたら彼女は改善点？を言おうとしてくれているのかもしれませんよ？
「じゃぁ、どうしたら良いと思うんだ」と聞いてみるのも良いかもしれません。
今後の参考になるかもしれませんし…

＞彼女はライバル社の社長と会社の方が、私と私の会社よりも優れていると思っている。
これにはしっかりとした理由があるのだと思います。イライラするかもしれませんが、聞いてみましょう。

お礼

彼女は確かに以前から改善点を指摘してくれてはいました。
ただ、そのアプローチの仕方が・・まるでうちがダメなように、けなすような言い方なので。
今回の件ではそれがより強く感じられたので、今まで私の中で溜まっていたものがあふれ出してしまったのです。
私が未熟だから、それに耐えられなくなってしまい、このような事になりました。
ありがとうございました。