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不定詞の受動態と動名詞の受動態の違い
不定詞の受動態 「to+be+過去分詞」 動名詞の受動態 「being+過去分詞」 意味は二つとも「されること」ですよね? 目的語に不定詞のみとる動詞は不定詞を使い、目的語に動名詞のみとる動詞は動名詞を使うということは受動態になっても共通でしょうか? どなたか英語に詳しい方教えてください
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以下のとおりお答えします。 >目的語に不定詞のみとる動詞は不定詞を使い、目的語に動名詞のみとる動詞は動名詞を使うということは受動態になっても共通でしょうか? ⇒そのとおりですね。例を見てみましょう。 不定詞の場合 能動態:I don't want to go with her.「私は彼女と一緒に行きたくない。」 受動態:I don't want to be seen with her.「私は彼女と一緒にいるのを見られたくない。」 動名詞の場合 能動態:Do you mind going alone?「あなたは一人で行くのは困りますか?」 受動態:Do you mind being loved by two men?「二人の男に愛されるのは困りますか?」 なぜそうなんでしょうか。例えば、名詞は、名詞句になっても名詞節になっても名詞としての機能には変りがありませんね。それと同じです。つまり、そのジャンルの「内部差があっても、それは外部へは波及しない」ということでしょう。 ですから、このことはさらに、それぞれの完了形(「to+have+過去分詞」と「having+過去分詞」)についても同じことが言えます。 不定詞の場合 単純形:He seems to be rich.「彼は金持ちであるように見える。」 完了形:He seems to have been rich.「彼は金持ちだったように見える。」 動名詞の場合 単純形:I repented of being idle.「私は怠けていることを悔いた。」 完了形:I repented of having been idle.「私は怠けていたことを悔いた。」 以上、ご回答まで。
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- wind-sky-wind
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おっしゃる通りです。 というか、そうとしか考えられません。 I want to be called Ken.「私は Ken と呼ばれたい」 He denied being told the way. (He denied having been told the way.) 「彼はやり方を教えてもらったことを否定した」 I don't like to be treated like that. I don't like being treated like that. 私はそんなふうに扱われるのがいやだ。