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後期高齢者と扶養家族の関係教えて下さい。

私の母は75歳の後期高齢者対象者です。去年までは自営業を営んでおりましたが、今年、75歳になり、自営業をやめました。そこで、扶養家族と言う制度に興味を持ってきました。しかし、いろいろと調べていくうちに、後期高齢者対象者は扶養家族にできないとありましたが、それは本当なんでしょうか。わかっている方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。宜しく、お願い致します。

みんなの回答

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.1

後期高齢者です。 事業主引退で事業を廃止或は子供に譲渡されたのであれば誰か子供さんの扶養家族になれます。 健康保険と後期高齢者保険の概念がごっちゃになっているのではありませんか? 今まで母上が世帯主として国民健康保険にお入りになり家族の方が扶養家族として一つの保険証で済んでいたのが後期高齢者のみ別の保険になり、今までの家族の方は国民健康保険になって二重の保険証に移行します。 後期高齢者の医療負担は収入に応じて1割から3割になります。(結構高いですよ、一定収入があれば年間最高 後期高齢者は「後期高齢者医療保険」の被保険者になりますから、世帯主であっても「国民健康保険」には入れず別に「後期高齢者保険」となって保険料も別支払いになります。(私もそうです) 母上には昨年の収入に応じて保険料が決まり通知が参ります。 医療負担は昨年度の収入に応じて1割か3割が決まります。

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