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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スタンバイ四駆(生活四駆)の動き方)

スタンバイ四駆の動き方

このQ&Aのポイント
  • スタンバイ四駆(生活四駆)は凍結路でも走りやすいのか?その動き方について調査しました。
  • スタンバイ四駆(生活四駆)は一輪が空転すると他のタイヤにトルクが伝わる仕組みですが、実際の動作はどうなっているのでしょうか?
  • 積雪地でスムーズに発進できる軽自動車についてもご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • AVC
  • ベストアンサー率26% (180/675)
回答No.7

>一輪が空転を始めても他のタイヤは止まったままなんですがどうなんでしょうか >スムーズに発進できる軽自動車がありますか。  残念ながら現在市販されている軽自動車でセンターデフを持つ真正(?)フルタイム4WDはありません。ジムニーはセンターデフでなくトランスファーで駆動力を全輪に伝えるので悪路・雪道では最強です。 ”生活四駆”とは言いえて妙の車種で『条件が整えば四輪に駆動力を掛けられることがある』車種です。エンジンの駆動力はFF(前輪駆動)となります。この状態で前輪が空転(前後輪の回転数差多くなる)と前後輪をつなぐビスカスカップリング(湿式多板クラッチ)が後輪に駆動力を伝え4WDになります。  このビスカスの駆動力分配(トルク分配)はメーカーの設計思想が現れスバルで作った軽は強めでしたが現在のOEMの軽はトルク分配が弱く後輪が歯止めされた状態ではビスカスで空転させメカを守ります。 >凸凹の氷の上に止めますが・・・  歯止めされたタイヤと滑りやすいタイヤでは4WDの機能はありません。片側の前輪が空転しても反対側はデフで回らず、後輪はビスカスが空転して後輪は回らず・・・・4WDとは無縁です。

その他の回答 (6)

noname#223899
noname#223899
回答No.6

まずステラ(ムーヴ)ですがスタンバイ4WDではありません。 フルタイム4WDです。 カタログには、フルタイムAWD(4輪駆動)と記載されています。 常時4輪を駆動させているわけですが LSDがついていないため、タイヤが空転すると反対側のタイヤが回転しないため進めないのでしょう。 ダイハツがおまけの4WDに対して スバルは実用的な4WD性能があったのでしょう。

回答No.5

生活四駆のキモは左前輪です そこだけでも除雪しておけば、朝一の発進で困る事はありませんよ 生活四駆(ビスカスカップリング・スタンバイ方式)の場合、右前輪の駆動力を後輪に伝えています 左前輪が空転してしまうと、デフの効果で右前輪に駆動力が伝わらなくなります 結果的に、左前輪以外は駆動しなくなります ジムニーやパジェロミニの4WDはパートタイム式なので、こういった致命的な欠陥はありません 一般的な軽乗用車スタイルだと、初代ステラ・R1・R2(最終型2010~2011)以降は、実用四駆を搭載した車種は存在しません バンや軽1BOXにパートタイム式が採用されている車種はあります ハスラーのグリップコントロールは、所謂ブレーキLSDといわれる制御です 空転を抑える事で、デフの罠から逃れるのを目的としています 発進時にスリップしても、アクセルコントロールが出来ない人には効果的です 意地になってフルスロットルくれちゃう人は、路面を磨いてタイヤを焦がしてたのが、ブレーキを焦がすのに変わるだけです 当然、ビスカススタンバイの欠陥は直ってません 個人的には、素直にジムニーの足回りを使っとけば評価できたのにと、心底残念な思いです

6AV6
質問者

お礼

 カミさんはプレオの前はスズキジムニーのAT車に長年乗っていました。ジムニーからプレオの台換えは特段不満も無かったのに今回は納得いかないようです。私の車は自動ブレーキ装着者なのでカミさんにも自動ブレーキ車を強く勧めた経緯もあり弱りました。 ご丁寧な回答ありがとうございました。

  • BOMA-DE
  • ベストアンサー率42% (172/405)
回答No.4

現状の スバルの軽は、中身はダイハツ車です ムーブかな なので プレオは富士重工の4WD技術で作られ 現状ステラは、ダイハツの 4WD 通常FFで 前輪空転検知したら 後輪へ駆動を伝える方式では? 前後の制御は センターデフで するが 左右の空転制御は、しない 左右の空転制御は、LSDリミテッドスリップデフというものを 後輪・前輪に装備しないとだめなんです。 リアのLSDだけでも装備していれば 左右いずれか片方脱輪などしても 浅い脱輪の場合 空転せず リア駆動で 脱出できるものです。 ダイハツ=トヨタの技術 トヨタ・日産・ホンダの 四駆機構は、あまり完成されてい無ません  乗用車四駆の機構がするれているのは、富士重工と三菱ですねー 軽の四駆で 現状優れている(実際に使える)のは、鈴木ハスラーですかねー ※朝 出発の際 前輪前の雪を取り除かないと 車止めのように 前進を阻害する障害物になります いかなる 優れた四駆でも 同様 前輪前や後輪前に 障害物となる 雪の塊がないか 確認と 排除をして 発信すれば 良いかと思いますが。 無理に乗り越えても 力強い走り出しと 段差越えの挙動変化から スリップの危険もあるので 無理させないこと!! 車の四駆機構に頼り 楽に走破と考えず 走りやす路面状況か 確認して走り出すことと 路面を選んで ゆっくり走ること!! なのですが。

6AV6
質問者

お礼

ご回答にのとおりステラはダイハツ製ですとの説明は聞いておりました。  いささか勉強不足で4WDならば皆同じと考えていました。 ご丁寧な回答ありがとうございました。

  • 16278211
  • ベストアンサー率23% (314/1328)
回答No.3

>スタンバイ4WDは一輪が空転すると 他のタイヤにトルクが伝わると理解しているのですが デファレンシャルに LSDが入っていない限り 1輪が空転すると 他の車輪は回りません 生活4WDでは、空転すると動けない場合があります LSD以外では スズキのハスラー4WDで グリップコントロール機能が付いてますので 空転しても、ほかの車輪に力がかかります

6AV6
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.2

ハスラーの4WD(Gグレード以上)だとグリップコントロール機能がついていますので雪道の発進も簡単にできるようです。 http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/safety/ ただし人気なのでいま注文したら半年程度の待ちなので今シーズンには間に合いません。 いわゆる本格的な4WD(スタンバイ式でない)は今の軽自動車には無いと思います。

6AV6
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

noname#196301
noname#196301
回答No.1

プレオはスバル製。最近のステラはダイハツ製。というのが原因かも。 いろいろ意見はありますが、やはり4WD機構に関しては秀でているように思います。 最近のは特に燃費重視で4WDになるのが遅いのが多いし。 スタンバイ式のほとんどがビスカス式という油の粘度を利用しているはず、1輪だけではトルクが他の3輪に伝わらないでしょう。 というか、前輪2輪が空転してから、初めて後輪にトルクが伝わるはずです。

6AV6
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

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