• 締切済み

各都道府県での住民税、健康保険料の違い

仙台市の泉区から墨田区に引っ越して働くことになり、税金などどの程度の差額があるのか気になったのですがよく分からなかったので、どなたか教えて下さい… まず住民税は住んでいる場所によってかなり額が変わると思っていたのですが、地域による差は数千円程度で、控除などによって人と差が出るということなのでしょうか? 控除の計算の仕方が地域によって違うということはあるのでしょうか? また健康保険料は地域によって差はあるらしい?のですが、実際に泉区と墨田区とでどれくらい違うのでしょうか? 年収はおそらく扶養に入れないくらいにはなると思うのですが、仮に月収20万として計算した場合それぞれどれくらいの差が出るのでしょうか? どなたか教えて下さいお願いします(._.)

みんなの回答

noname#212174
noname#212174
回答No.3

長いですがよろしければご覧ください。 >…住民税…地域による差は数千円程度で、控除などによって人と差が出るということなのでしょうか? いえ、「個人住民税」は、「地方税法」という法律に基づいた税金で、「均等割」「所得割の税率」「所得控除」「税額控除」などは、原則として全国一律です。 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『住民税の所得控除一覧 |東京都主税局』 http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/sonota/index_j.htm#j3 『個人住民税>(7)個人住民税の税額控除|東京都主税局』 http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju.html#kju_7 --- 「地域差」は、「条例」によるものですが、ほとんどの自治体で大きな違いはありません。(おおむね、年間で千円くらいの差) 『減税条例』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E7%A8%8E%E6%9D%A1%E4%BE%8B 『地方独自課税』 http://www7.plala.or.jp/YAYOI/sub14.html 『地域別の住民税均等割・所得割一覧』 http://www.zeikin5.com/info/flat/ >…健康保険料は地域によって差はあるらしい?のですが、実際に泉区と墨田区とでどれくらい違うのでしょうか? 残念ながら、「試算」には以下のような情報が必要です。 ・国保の被保険者【全員】の「前年の所得金額(正確には、税法上の総所得金額【等】)」 ・国保の被保険者【全員】の「年齢」 ・「住民票上の世帯主」が「国保の被保険者」ではない場合は、「世帯主の前年の所得金額」(ただし、「国保上の世帯主」を別途定めた場合は不要) ということで、各「市区町村」の「国保課」で試算してもらうことをお勧めします。 --- (参考) 「市町村」と「東京23区」が運営するのは、(「健康保険」ではなく)「国民健康保険(市町村国保)」ですが、「市町村国保の保険料」は、自治体ごとに【大きく】異なります。 『国保保険料が高額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612068.html 『国保保険料が低額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612067.html ※平成20年度 所得金額200万円 夫婦・子2人 固定資産税額5万円の場合の【目安】です。 「市町村国保の保険料」は、以下のような各種の保険料を合算したものですが、「保険料率」や「定額部分の金額」は、「各自治体」が、【政令で定める基準に従つて】【条例や規約により】【独自に】定めています。 ・「所得割」「資産割」、「均等割」平等割」 ※それぞれ、「医療分」「支援分」「介護分」あり ※「平等割」「資産割」などがない自治体もあり ※「住民票上の世帯主(または国保上の世帯主)」と「被保険者の世帯員」の所得により、「均等割・平等割」が軽減される場合あり ※自治体によっては、「申請による減免制度」あり 『仙台市 >国民健康保険 >保険料はいくら(平成25年度分)』 https://www.city.sendai.jp/tetsuzuki/hoken/kokuho/0211.html 『墨田区 >国民健康保険料の計算』 http://www.city.sumida.lg.jp/kurasi_guide/kokuminkenkouhoken/kokuhoryoukeisan.html >…仮に月収20万として計算した場合… 上記の通り、「個人住民税」に大きな違いはありません。 「市町村国保の保険料」については、「前述の情報」があれば、「前年度分の保険料」の試算は可能です。(保険料は、毎年度変わります。) なお、「個人住民税」「市町村国保の保険料」のどちらも、【収入金額ではなく】、「1月~12月」の【年間の(すべての)所得金額】を元に算定します。 『所得の種類と所得金額の計算方法|松戸市』 http://www.city.matsudo.chiba.jp/kurashi/zeikin_top/kojiin/shikenminzei/syotokunokeisan.html ※分かりにくい点があればお知らせ下さい。 ***** (その他出典・参考URL) 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「年間所得が給与所得のみ」の場合の「目安」です。 『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!』(更新日:2013年08月09日) http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/ --- 『公的医療保険の運営者―保険者』 http://kokuho.k-solution.info/2006/01/post_1.html --- 『国民健康保険への加入など、届け出について|河内長野市』 http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/kenkouzoushin/hokennenkin/gyoumu/hokumin_hoken/shikumi_kanyu/todokede/todokede.html  ※市町村によって異なる部分があります。 『国民健康保険―保険料の計算方法』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_28.html  ※「所得割」の「住民税方式(市民税方式)」はなくなりました。 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の軽減制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_29.html 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の減免制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_1_1.html 『国民健康保険上の世帯主について|八王子市』 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kokuho/todokede/kokuhojyounonushi.html --- 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何|日経トレンディネット』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 --- 『誰も教えてくれない住民票の話』 http://members.jcom.home.ne.jp/hitosen2/dareju.html 『年度』 http://kotobank.jp/word/%E5%B9%B4%E5%BA%A6 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

  • makookweb
  • ベストアンサー率16% (175/1032)
回答No.2

>>健康保険料は地域によって差はあるらしい? > >あなたが医者に行って支払う3割の残り7割分を市区町村民全員で負担する仕組みです。 >よって、病気の人が多い地区は高く、病気の人が少ないと安いということになります。 少し違います。 国民健康保険の財源は「加入者からの保険料+運営自治体の補助」です。 病気の人の割合が多くて1人辺りの負担は多くても、運営自治体が財務が健全で補助金がたくさんあれば、 一人一人の保険料は少なくなります。 病気の人の割合が少なくて1人辺りの負担んが少なくても、運営自治体の財務が破綻していれば、 一人一人の保険料は多くなります。 原発がある自治体は、公共の施設が立派だったり、水道料金が安かったりしますが、 国民健康保険も安かったりしました。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6970)
回答No.1

>健康保険料は地域によって差はあるらしい? あなたが医者に行って支払う3割の残り7割分を市区町村民全員で負担する仕組みです。 よって、病気の人が多い地区は高く、病気の人が少ないと安いということになります。

関連するQ&A

  • 住民税・所得税・国民健康保険料の計算お願いします

    東京都墨田区住みです。 住民税・所得税・国民健康保険の計算をしていただきたいです。 よろしくお願いします。 アルバイトで月収平均20万です。

  • 親の扶養(住民税、所得税、健康保険)の対象について

    親の扶養(住民税、所得税、健康保険)の対象について 住民税、所得税、健康保険と要件等が違うのは知っているのですが、どこがどう違うかをよく理解していないので、あわせて質問させて下さい。 私と親(1人/一緒に住んでいて、同一の生計で住民税、所得税、健康保険の扶養に入っています。)がいます。 この度、私が一時的に、不規則で引越しすることになりました。 例えば、1年の間の内、(1)3月(2)8-12月(計6ヶ月)別の市町村に住んでいます。 この間、住民票を移動しています。戻るときは再度、住民票を移動します。 ※親は、「その期間だけ、貯金で生活」します。 こういった場合は、上記の税金などの認定はどのようになるのでしょうか? 税金ごとに違いますか? 月割りとかするのでしょうか? ■また、仮に、住民票を移したままだと、【私の】税金等の金額は、年間どれくらい影響があるのでしょうか?私は、年収300万(税込み/総額)くらいです。 確か、住民税と所得税は、各々で、5万ずつくらい扶養に入ることで節約されていたと思うのですが。。。控除とか色々計算が思い出せずに、自信がありません。。 宜しくお願い致します。

  • 住民税

    今まで、主人の扶養に私(妻)と義父の二人入っていて 住民税は月額2200円でした。 春に子供が一人生まれ、現在三人の扶養なのですが 10月以降、住民税が6600円まで上がりました。 現在、所得税は1000円以下です。 義父を扶養から抜いた場合、住民税は元の2200円に下がるのでしょうか? 所得税は、また上がると思うのですが、住民税の差額分を計算しても 抜いた方がいいのか今一わからなので教えてください。 来年あたりに、家を購入しようと思うのですが、今の所得税では 住宅ローン控除をほとんど受けれそうにないのでやはり 抜いて、義母の扶養に入ってもらったほうがいいのでしょうか? *年収350万 義父の年齢は66歳です。

  • 住民税の計算の仕方(所得税の計算との違い)

    年末調整など所得税を計算するのと住民税の計算ってある程度似ているように思えます。 16歳未満の控除や控除額など少し差があるようですが。 具体的には住民税の計算と所得税の計算の差ってどのようなものなんでしょう。

  • 独身と既婚者の住民税の違い

    30代独身、年収450万円の者です。 給料からは毎月2万円ほどの住民税が天引きされているのですが、ほぼ私と同収入の女性は住民税が6千円でした。 私との違いは、彼女が既婚者であり子供が一人いるということです。ちなみに彼女の夫も同収入で、この年収では夫婦お互いが扶養控除の対象にはならないと思うのですが、、、。結婚したら扶養と関係なく住民税って安くなるのでしょうか?ここら辺がよくわかりません。 私と彼女との住民税の差が生じる原因として考えられることを教えて下さい。もしかしたら子供についての扶養控は夫ではなく彼女がしているかもしれないのですが、確認していません。(すみません)

  • 住民税 扶養控除

    住民税の扶養控除について質問させて頂きます。初歩的な質問になります。 ●先日、税務所にて「所得税上の扶養控除の申請」を行いました。 「住民税上の扶養控除」はまだ行っていないのですが、税務所から、住民税を管轄している市役所に、扶養控除のデータが送られると聞きました。確かでしょうか?もしそうであれば、自分で市役所に申請手続きを行いに行く必要はないということで正しいでしょうか? ●所得税の確定申告・住民税の通知書に「基礎控除」の欄がございますが、どのような条件の者が控除対象になるのでしょうか?誰でも控除さ れるという認識で正しいでしょうか? ●「所得税上の扶養控除の申請」を行った場合、還付金が支払われますが、「住民税上の扶養控除」の場合、還付金ではなく来年度の住民税で差額が相殺されると聞きました。確かでしょうか?具体的にどのような形で戻ってくるのか教えて頂きたいです。 ●「住民税上の扶養控除の申請」は「所得税上の扶養控除の申請」と同様、所得の多い者から(妻よりも夫)申請した方が、戻ってくる額が多いという認識で正しいでしょうか? ●親を扶養に入れているのですが、上記の税金以外に手続が必要な事項がありましたら教えて頂きたいです。

  • 住民税、所得税、国民健康保険料について

    自分なりに調べて計算したのですが正しいのかわからないのでもし間違えているところがあれば教えて下さい。 ちなみに以下のサイトを見て、住民税と健康保険料は計算しました。 http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_zeimu_juminzei_juminzei3.html http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kokuhonenkin_01kokuho_hokenryou_keisanhouhou.html 文京区に住んでいてなおかつ働いていて、年収130万円、フリーターで結婚していない場合 住民税:(年収-65万(給与所得控除額)-33万(基礎控除)-年間の社会保険料(国民年金、国民健康保険))*0.1+4千円 所得税:(年収-年収*0.4(給与所得控除)-38万(基礎控除)-年間の社会保険料(国民年金料、国民保険料))*0.05 国民健康保険料:(住民税*0.8+31200円)+(住民税*0.23+8700円) それと二つわからないことがあります。 国民健康保険料は住民税を使って計算し、住民税は国民健康保険を使って計算しますよね? これだとどちらか一方が定まらないともう一方も定まらないと思うのですがどう計算しているのでしょうか。 それと上記の3つの式から出る値は年間にかかる額ですか?それとも月々かかる額ですか? 年間にかかる額だと思っていたのですが上記で計算したところ (国民年金は年間18万円として、国民健康保険は入れずに計算しました) 住民税18000円 所得税11000円 国民健康保険料58440円 と住民税と所得税がすごい安いので疑問に思いました。 回答よろしくお願い致します。

  • 親と同居した住民税

    親と同居する場合について、税金関連を色々と調べています。 大体わかったのですが住民税だけわかりません。 18年の変更後のモデルケースで近いものもなかなかなく、仕組みも税額控除など理解がなかなかできずに苦戦しています。 計算ではなく、ざっくりわかればいいので教えて頂きたいです。 ・サラリーマン(Aとします)。 ・妻の親、収入は年金のみ年収70万ほど、70代前半(Bとします) BをAが扶養することでAに控除(58万)があり、Aの払いが各種安くなるのはわかりましたが、そもそもB自身にも18年以降(16年~)住民税がかかるように思います。 それがいくらなのかがイマイチわかりません。 70才未満の、収入ある家族と同じくらいなのでしょうか。 またAの安くなる住民税について、Bを扶養により安くなる所得税と、大体同じくらいと考えていいでしょうか。 地域や収入で金額はかなり変わるのはわかりますが、ほんとになんとなく上がる下がるくらいが把握出来れば、後は頑張ります。 ご存知の方、よろしくお願いします。

  • 所得税と住民税の比率の差

    私の祖父は勤務医として働いており、額面の年収は1100万円です。12ヶ月すべての月で働き、月収はそれを12分したものになります。彼の妻は受給年金が年に250万ほどあるので扶養から外れますが、扶養家族としては50歳女性と19歳男性がおり、いずれも収入はゼロです。彼が見せた給与明細によると住民税は月に6000円、所得税は8万ほどでした。しかしながら以下のサイトの計算によると、住民税所得税それぞれ年間で60万と70万かかることになります。実際はもう少し低いでしょう。医師国保により、4人家族で年間110万ほどを払っており、孫二人の海外での教育費に年900万払っております。医療費や他の雑多な控除は殆ど無視できるレベルです。合計の請求金額は近いですが、何故住民税がこれほど安く、所得税が高いのでしょうか?これらの税金は自動的に引かれております。北関東在住です。 http://www.zeikin5.com/calc/

  • 所得税と健康保険の扶養控除について

    現在パート勤めをしております主婦です。 皆様よろしくお願いいたします。 所得税と健康保険の扶養控除について教えてください。 今年の3月まで契約社員として主人の扶養から外れ勤めていました。 1月、2月、3月、ボーナスの総収入が65万です。(総支給額) 退職してすぐに主人の扶養になり、パートとして現在勤めています。 4月から現在までの収入が43万です。 65万+43万=108万で、103万を超えています。 このまま通常のペースで働き続けると、月に9万程度の収入を見込んでいるので年収が135万程度かと思われます。 (1)所得税、住民税については103万超えなので主人、私共に税金がかかってくると思うのですが、どの位の金額になるのでしょうか。 主人の今年度の年収は約600万程度と思われます。 (2)また、この税金は来年のそれぞれの給与から引かれるという考え方でよろしいのでしょうか。 (3)健康保険の控除についてですが、『一年間の所得見込み』を基準にすると聞きました。 とすれば、実質年間130万を超えますが、10月11月12月がそれぞれ9万程度の収入見込みですので、 今後三ヶ月については9万×12ヶ月=年収108万見込み・・ということで健康保険、年金については扶養のままで大丈夫ということでしょうか。 (4)135万の年間所得があったと仮定して、配偶者特別控除が適用になるかと思います。 135-65=70なので、6万円の控除となるかと思いますが、これはいつ、どこの部分から控除されるのですか? 説明がわかりにくかったら申し訳ありません。 今後三ヶ月をどのように働くべきか悩んでおります。 よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう