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所有権移転ファイナンスリースと割賦販売の違い

所有権移転ファイナンスリースと割賦販売の違いはなんでしょうか? 所有権が移転する時期(ファイナンスリースは最初、割賦販売は最後・・とか)ですか? 2つの内容を調べてみてもどうも同じ気がして混乱しています。 どなたかわかりやすくご説明して頂けるととても助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tosiro
  • ベストアンサー率30% (57/189)
回答No.2

「所有権移転外ファイナンスリース」という、これはいわゆる普通のファイナンスリースですね、 それと区別するための考えで。 リース契約ではあるが、実際は割賦販売とおなじじゃないかってのをさす言葉(概念)が、 所有権移転ファイナンスリースなのです。 昔は所有権移転外ファイナンスリースと割賦販売で会計処理が全然違ったので、 両者を区別するために、こういう言葉が作られたわけです。

keirinochishiki
質問者

お礼

お礼遅くなりましてすいません。ご説明ありがとうございました!

  • gaweljn
  • ベストアンサー率57% (116/202)
回答No.1

法律上の扱いが異なる。リースは賃貸借契約であり、所有権移転ファイナンスリースも例外ではない。割賦販売は売買契約だ。 所有権移転ファイナンスリースは、経済的に見ると売買同様なので、売買契約類似の会計処理をおこなうこととされている。

keirinochishiki
質問者

お礼

お礼遅くなりましてすいません。ご説明ありがとうございました!

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