• ベストアンサー

生命の誕生

35億年前に誕生したと言われる一番最初の生命ってどうやって誕生したのでしょうか? 聞いたところによると、もともと宇宙にあったアミノ酸が原始地球の海の波打ち際の泡の中に集まり、たんぱく質が生成されて誕生したと言うことですが・・・ また、そのような単純な生物(バクテリア?)はどうやって自己複製能力を身に付けたのでしょうか? 皆さんどう思います?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#211914
noname#211914
回答No.3

>実験などで、幾つかのアミノ酸を組み合わせて簡単な生物を創ったりできるのでしょうか? オパーリンの学説(仮説)は有名ですよね?以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? ここに記載のある「原始スープ」の実証実験のことでしょうか? ◎http://www1.plala.or.jp/yossie/ikimono/ik01.htm (生命の起源) この「コアセルベート」とはキーワードになります。 ◎http://www.ky.xaxon.ne.jp/~rima7131/sinka/ (ミラーの実験) いろいろ問題があるようですが・・・? 全般として宗教論「キリスト教」に関するものでしょうか? ◎http://www.gsc.riken.go.jp/j/words/situgioutou3.html (「タンパク質とDNAは、どちらが先に存在したのでしょうか?」) 「RNAワールド説」も面白そうですね? 現在でも「レトロウィルス」が存在しますからね? この中に記載がありますように、仮にこの仮説が正しいとしても、ではその「RNA」はどのようにして出現してきたのでしょうね・・・? 参考文献もあります。 オパーリンに関しては、 ====================================== 物質→生命→理性/A.I.オパーリン[他]/岩波書店/1979.7  生命の起原への挑戦/A.I.オパーリン,…/講談社/1977.7  生物界の弁証法/オパーリン,プラトー…[他]/たたら書房/1975  生命の起原/オパーリン[他]/岩波書店/1969  生命の起源/オパーリン[他]/岩崎学術出版社/1968  宇宙と生命/A.I.オパーリン,…[他]/理論社/1963  生命/オパーリン[他]/岩波書店/1962  ========================================= ご参考まで。 補足お願いします。

参考URL:
http://www.t3.rim.or.jp/~thama/QA/items/seibutu3.html
jojo_jo
質問者

補足

参考になりました。ありがとうございます。 そうです。 原始地球において、太陽光線や化学反応で自らエネルギーを生み出し(利用し)、増殖機能を持つ生命体が発生し得ることの証明がされているかどうかが知りたかったのです。 まだ証明はされていないようですね。 でも◎http://www1.plala.or.jp/yossie/ikimono/ik01.htm に書かれていたように、ある種の膜の中に幾つかのアミノ酸が凝集し、偶然たんぱく質が生成されそうな気はしますけどね。 それらがどのような仕組みで自己複製機能を身につけたかが早く解明されてほしいですね。 僕はキリスト教にある「神」が創造したという説よりも偶然が重なって生命が誕生したという説のほうがよっぽど科学的で現実的だと思いますけどね。

その他の回答 (2)

noname#211914
noname#211914
回答No.2

以前NHKの番組でも放映していたように記憶してますが・・(確か、驚異の小宇宙:生命の誕生?)? 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「科学史年表」 「35億年前」のところに記載があるように、 嫌気性生物⇒シアノバクテリア⇒植物プランクトン⇒真核生物の祖先⇒嫌気性生物DNA+ミトコンドリアDNAの共生⇒真核生物の誕生 これも仮説(?)だろうと思いますが・・・? ご参考まで。

参考URL:
http://www.coara.or.jp/~sanken/beppudic/science.html
jojo_jo
質問者

お礼

回答、参考URLサイトの紹介、ありがとうございます。 生物の進化がよく分かりました。生物ってすごいですねー。 しかし、生命の発生は不思議ですよね。 実験などで、幾つかのアミノ酸を組み合わせて簡単な生物を創ったりできるのでしょうか? もしできるのだったらその仕組みを知りたいものです。

noname#1001
noname#1001
回答No.1

SF映画でしかそのような事柄に触れた事のない素人です。 もともと自己再生能力を持った生物そのものが隕石等に付着して多種類地球に到達し、環境に適応し得たものが繁殖したのだ、というのを見た事があります。 あ、およびでないですか? こりゃまた失礼致しました。

jojo_jo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにその可能性もあると思います。 先日、宇宙空間で生きのびることのできる微生物が見つかりましたからね。 噴火などの原因ですでに生物のいる星から吹き飛ばされて地球にやってきたのかもしれませんね。 もしそうだとしても、元の星の生物はどうやって発生したのでしょうか? ・・・謎ですね~。

関連するQ&A

  • 生命誕生の起源について

    以前に読んだ生物学の本の中で、地球に生命が誕生したのは太古の昔地表上で水とその他の無機物および雷のエネルギーなどがもとになって化学反応が起こりアミノ酸が合成されたことから起こったと説明されていました。 私も最初はそういうことだったのだろうと思ったのですが、はたしてアミノ酸が原始生命に変化するだろうか考えたときにこれは起こりえないのではないかと考えるようになりました。 むしろ、生命は45億年前に地球が誕生するはるか以前から宇宙のいたるところに既に蔓延しており、その一部が宇宙空間を漂っているうちに地球に漂着して発生したと考えるようになりました。 現在の生物学ではどのように考えているのでしょうか?詳しい方がおられたら教えてください。

  • 生命はどうして誕生したのですか?

    生命はどうして誕生したのでしょうか? 大きな質問ですいません。 科学的に解明されていないと思いますが、どのような説があるのか教えてください。  生命が誕生したとされる原始地球の原始の海の中で何が起こったのか知りたいところです。  教科書では何億年もの時間をかけて生命が誕生したと書いてありました。しかし本当に時間という要因が必要なのでしょうか?条件さえそろえば短期間(数年)で変化が起こるのではないでしょうか。  生命のないところからどうして生命が誕生したのか。本当に不思議です。  疑問の前に生命とは何かという定義がなされなければならないと思いますが、よくわかりません。  ばくぜんと生命とは無機質な物質から有機質な物体へと変化し、かつ自己増殖性をそなえたものと思っています。  最初の生命(原始生物)はどんなものだったのかという疑問もあります。

  • 水以外の液体で生命が誕生しますか?

    生命誕生のアミノ酸は彗星から種を落とされたとして それから 水以外の液体で 生命が誕生できる可能性はありますか? つまり 地球人とは似ても似つかない宇宙人の存在と言う意味です

  • 生命が誕生する確率

    鈴木光司著「ループ」を読みました。 その中に アミノ酸は、ある決められた並べ方をしない限り生命としてのタンパク質になり得ない。 生命としてのタンパク質は20種類のアミノ酸が数百個並んで出来ている。 これが偶然に出来る確率は、20の100乗分の1(きりの良い数字で考えると)。 20の100乗という数字は全宇宙の水素原子の数よりも遙かに多い。 いわば、全宇宙の範囲でたった1個の水素原子に当たるクジを数回連続で引き、それが連続して当たるという確率だ。 というような記述があります。 読んでびっくりしたのですが、これは本当なのですか?

  • 地球外知的生命体はいるのか?

    皆さんこんにちは。 私は素人なりに、この広い宇宙には、人類以外の 知的生命体が存在すると思っています。 この広い宇宙に、文明が発達した星が地球だけ、 と、いうのが不自然であり、水と光さえあれば、 バクテリアのようなものから人類のような知能の もった生物に進化する。と単純に考えるからです。 また生物が進化論ではなく、神によって創造された ものであったとしても、他の星でも地球と同じように、 神が知的生命体を創造しているのではないでしょうか? そこで、地球外知的生命体はいないと考えられて いる方は、どのような理由からそう考えていらっしゃる のか、ご意見のほど聞かせていただければ幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

  • 何のための生命??

    何のための生命?? 昔から時々考える事があったのですが、 地球で生きている人間やその他の生物はなんのために 産まれる→生きる→死ぬ→生まれる・・・を繰り返しているのでしょうか?? まわりの人にも聞いてみたことがあるのですが、 ある人は「全て無意味なことだ」といい、ある人は「地球の繁栄=宇宙の繁栄のためだ」 と言う人もいました。 偶然に地球という惑星が誕生したからそこから偶然に生命が誕生して 偶然に生命の繰り返しが行われているにすぎないのでしょうか?

  • 生命の起源とアミノ酸

    物から生命へ。そのカギを解くヒントのように、宇宙で合成されたアミノ酸微粒子がが地球に降り注いでいることを、先日のNHKスペシャルでやっていました。しかし、無機物からアミノ酸を作ること自体は地上でもでき、その無生物アミノ酸から生物アミノ酸に変わる瞬間こそが今の科学ではまだ解明されない、と昔ならったような気がします。まずこの記憶が正しいか、次に正しいならなぜNHKスペシャルはまるで生命の起源を見つけたように報道していた(と思われる)のか、どなたか教えてください。よろしくお願いします。

  • 新たな生命の誕生

    よろしくお願いします。 地球上の生物は約40億年ほど前に誕生し進化してきたが過去何度か生物の大量絶滅を経験していると言われております。 その大量絶滅の際全生物の90%以上が絶滅したとか(この辺あいまい)。 そこで質問なのですがこの大量絶滅の際100%完全に今の生物が絶滅していたらその後新たな系統の生物が 誕生したのでしょうか? 当然40億年前と大量絶滅の際の地球環境はまったく異なっておりますし もし簡単に新たな系統の生物が誕生するなら別に100%生物が絶滅しなくても90%絶滅ししていた時点ですでに発生しているのではないかと考えてしまいます。 今現在別系統の生物は地球上で見つかっていないので安易に別系統の生命誕生は起こらないう事でしょうか いくつか理由は考えられると思いますが私なりに考えるに 酸素を中心とした現地球環境は生物の発生し難い環境である 実は結構新系統の生物は頻繁に誕生しているが見つかっていないだけ 実は結構新系統の生物は頻繁に誕生しているが現系統の生物による捕食等で絶滅させられている この地球上では異なる系統の生物は共存できない(理由は不明) といったところでしょうか 門外漢なので思いつくまま書きましたご専門の方々のご教授を宜しくお願いします

  • 何のための生命??

    何のための生命?? 昔から時々考える事があったのですが、 地球で生きている人間やその他の生物はなんのために 産まれる→生きる→死ぬ→生まれる・・・を繰り返しているのでしょうか?? まわりの人にも聞いてみたことがあるのですが、 ある人は「全て無意味なことだ」といい、ある人は「地球の繁栄=宇宙の繁栄のためだ」 と言う人もいました。 偶然に地球という惑星が誕生したからそこから偶然に生命が誕生して 偶然に生命の繰り返しが行われているにすぎないのでしょうか? *別カテでも質問したのですが、再度こちらで募集させてもらってます

  • 原始生命は今でも誕生し続けている?

    太古の海の中で無機物から有機物が、そして最初の原始生命が誕生しましたが、この現象は今でも起きているのでしょうか? 理屈に従えば太古の海の組成を再現して実験すれば生命が誕生する様子を確認できると思うのですが、そういった話を聞いたことがありません。これはなぜでしょうか? 最初の一体が生まれることが出来たのなら現在の海の底でも生命が誕生し続けていなければつじつまが合わないと思ってしまうのですが、詳しい方がおられましたら以上のことをお聞きしたいです。よろしくお願いします。