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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産屋が出したローンの金額が間違えていた)

不動産屋が出したローンの金額が間違えていた

このQ&Aのポイント
  • 不動産屋に頭金の金額と返済期間を伝えて、毎月の返済額と諸費用のシミュレーションを提示してもらいました。
  • ローンを組む金融機関を探していると、変動金利ですが0.77%より低い金利の金融機関を見つかったので、その金利でローンのシミュレーションをしてみたところ、毎月の返済額が92000円となりました。
  • 本契約はまだなのですが、例えば購入金額を負けてもらうなり少しでもこちらに有利な契約に持っていくことは可能でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.1

業者です。 フラット35で0.77%固定金利はありませんが・・・・・・・そこからして間違いなのでは?? 今時、ローンの計算を金利電卓たたいて、手書きや入力するなどという形式を利用しているとは思えませんが・・・・・業界の市販なり、何なり自動計算のソフトを利用していると思います。 そう考えると、営業マンが余程経験不足なのか?故意的なのか?ということのような気がしますね。 当方で利用しているシュミレーションソフトは、土地の公示価格や面積、建物の面積や築年数など、物件情報を入力し、あらかじめ設定した借入れ金融機関や返済年数、金利など入力すれば、借入れ費用や登記費用、仲介手数料、火災保険などの諸費用や返済金額などすべて、明細が出ます。 自己資金を入力すれば、諸費用を含めた総額から不足分を借り入れるものとして自動で計算されます。 取得後の不動産取得税や固定資産税の予想税額なども算出されます。 このようなソフトで間違うというのは、物件価額を間違うか?返済年数や金利を間違って入力しない限り、間違いようがないのが、現実です。 プリントしたもには、当然に借入れ金額や返済期間、金利など載っていますから、間違いがあればわかると思います。 現場で計算したとしても今時ならノートPC持ち歩くでしょうから、その場は手書きで写したとしても間違いようはないような気がします。 どんなシュミレーションを渡されたのでしょう・・・・? さて本題ですが、契約形態が仲介で売主が第三者の場合は、売主には一切の責任はありません。 ですから値引きなどの売主に対する主張は的外れです。しかし、契約書や重要事項にローン条項が付帯され、借入先や借入れ金額や返済年数、金利など記載されているはずです。フラット35で0.77%35年などと記載されていれば、その条件で借入れすることは不可能なわけですから、ローン条項による白紙解除を主張するしかないでしょう。もしくは、そのまま購入するしかありません。 売主がその計算した業者本人ならば、故意であれば虚偽のローンシュミレーションをして契約を誘導したという違反行為に該当するでしょう。1万円強違うということは、借入金で300万円以上違うという事ですから、間違いましたでは済みません。 しかし、これを以って値引き出来るかどうか?は別問題です。上記の様に白紙解除は主張できますが、違約解除や値引きは、相手方が承諾しない限りむずかしいでしょう。 相手方が売主なら、契約を白紙解除にする旨の主張をして、相手方の出方を見ながら(相手方がそのまま承諾すれば白紙解除は仕方ないと踏ん切りをつけて)価額の交渉をするぐらいでしょう。 不動産は手付金を支払い、売買契約をしたらそれがすべてです。仮契約や本契約という概念はありません。既に契約しているのですから「有利な契約」に変更しようがありません。相手方の過失を以って、値引きの交渉材料として、うまく立ち回るしかありません。 しつこいですが、購入をやめるならペナルティーなしに契約解除可能です。購入するなら値引きなどはあまり期待しないほうが良いでしょう・・・・・・幾らでも下がれば儲けものぐらいの意識で・・・

aonori78
質問者

お礼

不動産の知識については、まだ勉強中なので分かりにくい文章だったと思いますが、ご丁寧な回答ありがとうございました。 今朝、oyazi2008さんの回答を拝見したあと、早速不動産屋に足を運んできました。 ローンの計算については、シュミレーションソフトを使っているそうです。 金利計算の式が間違いだったため、このような金額がでた過失は認めてもらえ謝罪の言葉はもらいましたが、契約形態が仲介なのでoyazi2008さんがおしゃっるとおり値引きは難しいようで、それ以上の具体的な回答はもらえませんでした。 仲介手数料が0円の物件なので、ミスの補填ができないような言い回しでした。 購入金額については、おそらくこれ以上話しても長引くだけで平行線のようなので、家具のひとつでも付けてくれればラッキー程度の意識で向こうが少しでも歩み寄ってくれれば、幕を下ろそうと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

ローンの計算は誰でも簡単にできるはずです。未契約のため質問者が手付金と言われているのは申込金または証拠金のはずです。1万円の負担が重いようであれば未契約のため申込金の返還を求めることは可能です。このような交渉は素早くしなければなりません。場合によっては建築請負代金を値引きさせることも可能ですが、相手次第です。不動産屋は建築業者に発注するが、中間利益が出ているはずです。頑張りましょう。

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