軽犯罪法違反で検挙されて、DNAを採取されました。
半月程前の8月半ばの午後すぐに、自宅に地元の所轄署の刑事が何人かやってきて、警察署に任意同行を求められました。罪状は軽犯罪法違反で、逮捕はされずに、在宅での任意捜査となり、任意同行させられた当日は、約半日に渡る取り調べで、また後日に出頭ということで、解放されました。
その任意同行の時に、指紋採取や写真撮影だけでなく、DNAも採取されました。
8月末日に2度目の取り調べの為に出頭しましたが、また半日に渡って検挙された事件についての取り調べが終了した後で、検挙された事件の取り調べ担当刑事が、「鑑識が用があると言ってるから、帰るのはもう少し待ってください」と言って取り調べ室を出て行った後、鑑識の人が入ってきて、半月前の最初の取り調べの時に、DNA採取されたのに、またDNAを採取させて欲しいという用件でした。
再びDNA採取を求める理由を鑑識の人が言ったことを要約すると、先日採取したDNAは東京の警察庁に送ってるから鑑定結果が出るまでに時間がかかる。市内で何年も前に起きた事件で、未解決の事件があって、その事件の捜査の為にもう一度DNAを採取させて欲しいとのことでした。過去の未解決の結構重大な事件の容疑も自分に掛けられたみたいです・・・
どんな事件なのか聞いてみましたが、詳細は教えて貰えませんでした。
8月末日に採取されたDNAは地元で鑑定するらしく、2~3週間で結果が出るから、鑑定結果が一致しなければ、警察からもう何も連絡ないですが、もし鑑定結果が一致した場合は、2~3週間後位にまた警察がお話を伺いに行きますと言われました。
警察から帰った後で、自分なりに調べてみたら、市内の山の上のキャンプ場にある施設に勤めてた女性が、職場に出勤して入ろうとした所をいきなり見知らぬ男に背後から殴られ、縛られて男の車に拉致されて、結果的には、命に別状なく解放されたようですが、長時間連れ回され、怪我を負わされ、金品を強奪されたという、逮捕監禁・強盗致傷事件が14年前に起こっていて、その事件が未だに未解決なようです。
その事件の容疑者の防犯カメラ映像が公開されてました。マスクしてますが、自分に似てる顔でした。身長や体格や犯行当時の推定年齢なども自分に一致してました。
多分、この強盗致傷事件の容疑が掛かってるのだと思われます。
強盗致傷事件の公訴時効を調べてみたら、15年だったので、14年前に起きたこの未解決の強盗致傷事件の時効が近付いてきているから、警察も捜査を急いでる気がします。
自分は、14年前に地元で起きて未解決のその強盗致傷事件には、全く関わってなく無実です。
自分に身に覚えのない事件なら、DNAが一致するはずもなく、警察は何も言ってこないと安心して良いでしょうか?
DNA鑑定は正確で、自分が犯人でなければ絶対に一致しないでしょうか?
未解決事件を時効にしてしまわず、解決して、警察の面子を保つ為に、DNA一致しなくても、顔や体格等似ている自分に、DNA一致したとでっち上げて、冤罪を被せてくるような心配はないですよね?
それと、改めて2度目のDNA採取を求めたのは、鑑識の人が言った、過去の未解決の事件の捜査の為という理由に嘘はないのでしょうか?
本当は、今回検挙された事件の捜査の為のDNA採取だったということはないでしょうか?
後で知ったのですが、指紋採取などとは違って、DNA採取は、裁判所発行のDNA提出の書状がない場合は、強制でなく、任意であり拒否できたようですね?
2度の採取のどちらの時も、そのような書状の提示もなかったし、強制ではなく任意だから、拒否もできる旨の説明もなかったから、強制かと思って黙って応じましたが、警察はDNA提出は強制ではなく任意である旨の説明をする義務はなく、説明しなくても良いのでしょうか?
お礼
有難うございます。 任意って言っても 断れる雰囲気ではありませんでした。
補足
DNAで判別できる事って何なんでしょうか? まさか?性犯罪とか?疑われてるんでしょうか?