• 締切済み

原子力発電所に関して

都知事選も原発が論争の主題となっています。処で原発ですが安全か否かは政治家が決める事でないのではないでしょうか。原子力発電を考案し発電所を設計したのは政治家でなく科学者や技術者でしょう。科学者や技術者が安全だとしたから原発の営業運転が始まったのです。今日原発再稼働で安全性が問題になっていますが、原発再稼働は政治家が決めるのではなく科学者や技術者の段階でもっと論じられるべきと思うのですがそうではないのでしょうか。お教え願います。

noname#199347
noname#199347

みんなの回答

回答No.12

みなさん素晴らしい意見をお持ちですね。  環境に関する問題がある開発の全ては、政府の管理下に置かれることを忘れてはならないですね。  規約ですか、その基準を作る者に科学者は少ないようですね。  ですから、新たな、どのような安全基準が必要であるか、決めなければならないですが、現在の基準では原子力発電の全ては、十中八九合格できるでしょう。  即ち、あなたが仰る、科学者の検討を煮詰めさせなけばならないとも云えると思います。  江戸時代以前の生活、またエジプトがピラミットを作った際にも電気は無かった。  現在は、電気無くして生活は成立たない。   従って、政府の管理である、原子力発電へのレベルアップが必要不可欠とならなければいけないようですね。  私の希望は、政府は再度科学的見地から見直すべきであり、政治云々で決められるものではないと思います。  どちらかにしようと、政治者が右往左往するのは、間違っており滑稽とも思います。  つまり掻い摘んで言えば、日本の誰もが原子力発電においては自信がないと云えるでしょう。  即ち、そう云った見地から、私も原子力発電計画は無くすべきと思います。  電気エネルギーに変換させる全てのものは、環境に与える影響はイコールである。  石原氏の発言は科学未来を軽視する姿勢であり、愚かな老人であると思います。  そろそろと墓場に入って頂かないとならないようですね。    

noname#199347
質問者

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実社会に貢献しない科学者なんていません。社会、人類、国民の将来の為科学者は日夜研究、勉強しているのです。

  • WW-K
  • ベストアンサー率25% (16/64)
回答No.11

【総論】 まず最初に大雑把な回答をしておきますが、誰が決めるのか?と問われれば、短絡的には 「原発地元の民主主義がそれを決める」 という答えになります。これが現在でも日本の原発行政の建前です。 ですが原発利権がはびこっていますので、民主主義を無視した地元政界のボスの一存で決まったりもしてます。 国全体に視野を広げれば、ド田舎のカネにまみれた地方政治家が原発利権にまみれながら、同じく原発利権にまみれた中央政治家・官僚機構と結託して、地元民の意向を無視して決定してきた… となります。 これまでは科学者の出る幕はほとんどありませんでした。 ■■■■■■■■ 捏造や粉飾が蔓延している原発業界で「科学」だとか「技術」だとかの主張は通りません。 ■■■■■■■■ 【詳説】 原発は原理的に危険な施設であり、その危険を技術によって可能な限り抑え込みます。 なので「安全か危険か」という観点は有り得ず、「どの程度安全なのか」という観点しかありません。100%安全な原発は存在しません。 技術が拙かったり、関係者が無責任だったりすれば、原発の危険性は著しく増大します。 どの程度安全なのかの評価を行うのが科学技術者・有識者・行政マンで構成される原子力規制委員会です。 更に、原発を建設・運転するか否かの決定は、原発の安全度(どの程度安全なのか?)を考慮しながら、原発の立地する自治体(市町村・都道府県)の自主的決断によっています。これが表向きの原則です。 発電事業者はそれら原発の地元に原発の建設・運転を「お願い」することになり、国(政府行政)は発電事業者に指定(計画)地で原発を建設・運転するように「指示」します。 この国の意志の裏には原発利権のカネと力が動いているのは言うまでもありません。 現実には原発推進の方向で「原発利権」が機能していますので、原発の地元の民主主義が損なわれ(地元のボスの意向が優先される)、同時に原発の安全性評価が捻じ曲げられています。 原発の安全性は公式な評価とは関係なく著しく低く、重大な危険性を含有する状態が継続してきました。(福島原発事故の状況を見れば、その辺は納得してもらえる) 国政とのからみで原発を考えれば、 本来原発は発電事業者の経済的利益を目的として運営されるのが筋ですが、原発は大規模エネルギー源であり、同時に核武装関係の根源資源ですから、古くから国家の意志の下で統制されてきました。 その面では上記の地元の意志を軽視して、更には発電事業者の都合を無視して、原発稼働を優先するという非正規な手法がまかり通ってきました。 都知事選がらみで「原発は国政問題だ」という誤解がまかり通っていますが、それを正々堂々と政府要人が主張するようでは既に末期症状です。 原発の帰趨はひとえに原発の地元の決断によります。更に東京等の消費地で民生用に消費される関係上、東京という大消費地の原発に対する意識というのも重要な観点です。

noname#199347
質問者

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なる程そうでしたか、よく判りました。 でも今の処は原発は必要ですね。将来は廃止にしても人類の未来には必要ではないでしょうか。 東京都民は今まで原発の恩恵に預かってきたのだから他人事ではありませんね。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.10

100パーセント完全な物や安全な物は存在しません。 科学者もその辺は十分に理解しています。 ただし、その危険性と利便性を天秤にかけて、できるだけの危険性排除をしながら便利な部分を利用しています。 そして、その公共性の重要性から、行政の許可と多額の税金が使われています。 当然、その判断は政治家が行うことと成るのです。 危険性があるから、便利性は無視できるのか。 需要が有り便利であるから、ある程度のリスクを抱えながらでも再稼働するのか。 どちらにも言い分があるだけに、科学者だけで決めることが出来ないので、国民の代表である政治家が判断することになります。 原発事故では、直接死亡者は出ていません。 しかし、車の事故では毎年1万人近くの人が死んでいます。 それほど車の方の死亡者が多くても、その利便さゆえに無くすることはできません。 結局は、いかに国民がそれを支持するかです。 現に、原発だってこれまでは多くの国民が支持し、多額の税金の投与も認めてきています。 そして、多くの国民がその恩恵を受けてきたことは事実です。 ただ、残念ながらこれまでもその危険性や無駄を問い続けてきた人の言われるように、自然災害とはいえ大変な事故が起きてしまいました。 中には、自然災害とは言えず人災という人も大勢折られますが、それはあくまでも結果論であり、十分とは言えないまでも安全対策は取られていました。 けっか、最悪の事故となり、今後はすべての原発はなくす方向になると思いますが、それとて国民がどのように判断できるかでしょう。 事実、今の東京でこれまでのように自由な電気の使用は難しくなります。 科学者や技術者だけの段階で論じれば、答えが出るという単純なものではありません。 100パーセント安全ではないことは、だれでも理解している事だけに。

noname#199347
質問者

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日本の政治家が将来を憂いているなんて考えられません。東電福島第一原子力発電所事故の責任は科学者か政治家、東電経営者にあるとしても国民にも責任の一端は負っている事も忘れてはなりません。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.9

当然その通りですが、「当然」なので、実際にも当然そうなってますよ。 かつては原子力安全委員会で、現在は原子力規制委員会が、テクニカルな判断はします。 とは言え、エネルギー政策自体は政治の領域で、実際には危険であろうと再稼働も出来ますし、安全であろうが脱原発も出来ます。 そもそも原子力規制委員会を作ったのも政治ですから、解体や改造なども可能です。 ただ、テクニカルを無視した判断をする様な政権を監視するのは国民で、そんな政権は国民の支持を得られませんので、現時点では、少なくとも建前上は、科学者や技術者の見解が全く無視される様なことは無いです。 また、かつての原子力安全委員会は政府の方針に従順な御用学者を集め、「稼働ありき」でしたが、それに比べると、事故後に見直された規制委員会は、慎重にはなってますよ。 しかし科学者や技術者は、その分野の専門家であって、どちらかと言うと、「どうやって利用するか?」「どうにか利用したい!」などと考える人が多い傾向です。 あるいは、問題があれば、「問題があるからストップ!」だけでは無くて、「こうすればOK!」と言う対策などまで考える立場で・・・どちらかと言うと「OK!」までをやる方がメインの仕事です。 従い、科学技術的な評価は良いですが、稼働するか?までを学者や技術者に決めさせるのは、早計かと思いますし、それを決めるのが政治じゃなければ、民主主義とか法治国家の理念には反す部分があるかとも思います。

noname#199347
質問者

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偶々東日本大地震、大津波が起きたから原発の不完全さが公になった。地震が起きねばどうなっているかも考えて欲しいですね。民主主義国家は国民が主体であって一部の政治家では有ません。国民を代表する政治家が暴走する事も現に起きていますよ。

noname#189950
noname#189950
回答No.8

エネルギー政策は政治の問題です。 もちろん科学者や技術者は100%安全なものなど無いことはよくわかっています。 ですからどの程度安全なら使用して良いかという判断は政治的問題になってしまいます。 墜落しない飛行機などありませんが、毎日たくさん飛んでいます。 国土交通省が認可しているから飛んでいます。 科学者が言えるのはどの程度の災害まで安全なのか、それが確率的にどの程度起きるかと言うことだけです。

noname#199347
質問者

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>科学者が言えるのはどの程度の災害まで安全なのか、それが確率的にどの程度起きるかと言うことだけです。 それを軽視したから東電福島第一原子力発電所事故は起きたのではないでしょうか。

回答No.7

いまの政治家だって独断と偏見で決めているのではなく、~委員会とか~諮問会議などの科学者・技術者の提言を聞いた上で、決定しています。 ただ科学者・技術者が集まったところで、賛成・反対の議論が紛糾するのは同じです。 それならどこの誰だかわからない科学者・技術者よりも、自分達の選んだ政治家が選ぶ方が、後から責任追求しやすいのでは?

noname#199347
質問者

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都合の良い科学者の意見を重視した結果で東電福島第一原子力発電所事故は起きたのではないでしょうか。、班目氏の様な科学者が菅総理を導いたので事故が大きくなったのですよ。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2011/7498)
回答No.6

 原発が安全か、そうでないかは政治家が最終的に判断する事です。科学者や技術者に権限はありません。予算を決めるのは政府ですし、政治家が国会の予算審議で決める問題だからです。科学者や技術者に出来るのは理論や技術に関するアドバイスぐらいで、決定権はありません。  科学者や技術者に決定権が無いからこそ、政治家の暴走で原発開発や核兵器開発が進んだのです。全てが政治家の責任です。政治家でも無いのに責任のすり替えをやっていると笑われますよ。  原発再稼動を決めるのも政治家の仕事で、科学者や技術者は意見を述べる以上の事は出来ませんし、実際には、技術的な欠陥の指摘や批判的な意見を述べると圧力をかけられるので、何も言えないのが実情です。  政治家が原発再稼動を決定する権限を握っているのであって、科学者や技術者には何の力もありません。旧ソ連では科学者が政治家を説得して無謀な国家計画を中止させたりしていましたが、日本の科学者には、そんな勇気がある人はいませんし、権限もありません。  アニメのお話を鵜呑みにしていませんか。現実には政治家が予算を決めているのであって、科学者や技術者は政府が決めた予算を貰う立場であり、事業計画に口を挟む権限など無いのです。

noname#199347
質問者

補足

原発の安全性の最終的な判断を政治家がやったから今回の東電福島第一原子力発電所事故は起きたんじゃないのでしょうか。現に事故の責任は未だ明らかになってない事が政治家が判断すると言う間違いの根拠じゃないでしょうか。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

”安全か否かは政治家が決める事でないのではないでしょうか”      ↑ 全くその通りだと思います。 原発を争点にしている政治家は、そもそも原発など 観たこともないのではないですか。 電気、原子力、放射能、地震、津波・・・ などの専門家で無い限り、その危険性など 判らないはずです。 更に、福島なら福島発電所特有の問題がありますから、 それは学者でも判りません。 その発電所のエンジニアで無ければ、判断できない はずです。 ”原発再稼働は政治家が決めるのではなく科学者や技術者の段階でもっと  論じられるべきと思うのですがそうではないのでしょうか”     ↑ これも、その通りです。 しかし、その専門家連中が今ひとつ信用できない訳です。 本来、客観的に判断すべきなのに、保身とか政治的理由、 あるいは科学的限界などが原因でしょう。 それで何も判らない政治家が出しゃばって来るのです。 だから、判らない × 判らない = 更に判らない となります。 判らないのだから、政治が決めろ、選挙で決めろ というのが今のありさまです。 だから、原発問題がイデオロギー論争になっています。 左側が廃止で、右側が推進という図式です。 安全性など、勿論私にも判りませんが、過去の経験で いえば、左側が反対していることの逆が正しかった ことが多かったので、私は推進してもよいのでは と考えています。

noname#251407
noname#251407
回答No.4

原発は安全な物では有りません   危険な物です 安全対策をしているから安全だと言っているのです  完全な対策など有りません 政治屋が利権のために推進しているのです

noname#199347
質問者

補足

政治家の利権で国民の生活が脅かされて良いのでしょうか。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

科学論争では、決着がつかないからですよ。 原発が、100%安全なんてことはありえない。 そもそも、40年という耐用年数があること自体、 100%安全ではないという証明。 今の原発が壊れる可能性が、10万分の1だとして、 その10万分の1の出来事が、明日、起きないと 証明することはできない。 それが、できるならば、100%ということが あるということになる。 なので、最後の決着をつけるのは、政治なのですよ。 つまり、10万分の1のことが起きたら、あきらめるのかどうか、 という問題なのです。 これは、科学の問題ではなく、政治の問題です。

noname#199347
質問者

補足

だから原発再稼働はOKと仰りたいのでしょうか。東電福島第一原子力発電所事故はだから起きたのではないのでしょうか。

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