田中と斉藤、どこでこんなに差がついた？

質問

渡米した田中、パッとしない斉藤。

甲子園を沸かせた実力投手2人、どこでこんなに差がついたのでしょう？

回答No.6

varc · ベストアンサー

もともと野球選手としては田中のほうが優れていると多くの人が評価しています。
あの夏の甲子園決勝では斉藤が勝ち投手となりましたが、あの大会では田中は体調不良で、実力を発揮したとはいえませんでした。甲子園優勝なら、田中はもう２年生で達成していましたし、体格も全然違います。
おそらく斉藤も自分のほうが優れていると思ったことはないのではないでしょうか。
斉藤は話題性が高い上に故障もあってパッとしませんが、ドラフト１位投手としても平均レベルの成績ではあると思います。
成績はプロへ直行したほうが良い数字だったでしょうが、それでも何億も稼ぐ投手にはなれないと考えて、セカンドキャリアのために大学進学したと思います。

回答No.7

uniquepro

早大で応武という監督に出会ったか否か、だけ？

実際あの実質３年半の大学野球経験の有無で、斉藤（だけでなく同期の大石、巨人拒否で一浪からの福井）の投手としての成長曲線は急降下ですから。

その点でいえばマー君が高卒１８歳でプロに入った当時の野村監督はじめ楽天指導陣は、うまく育成したと思います。才能が投手としての成功の大きな要素を占めるなら、田中将大・斎藤佑樹、この両者のこれだけの差は生まれなかったはず。あの３～４年の指導がすべての理由だと見ます。

というより、それ以外に原因があるなら教えて欲しいくらい。日本ハムにしても、新入団の時点でおそらく”手に負えない”状況だったのかもしません。

回答No.5

noname#191184

甲子園の時から差が付いていました。
斉藤自身も甲子園ではっきりと田中との実力差を認めていましたし…

回答No.4

Epsilon03

潜在能力の違いでしょう。
田中はプロに入ってからその能力を伸ばしてきたが、斎藤はプロに入った頃は既に限界に近かったのでしょう。
それと斎藤は高校→大学→プロと周りにチヤホヤされましたから、自分を過信し過ぎて天狗にもなってしまった。
プロでの実戦で内野がエラーすると責任をその選手に押し付けたりもしたらしいですしね。
自分が打たれなければエラーも無かったろうにね。
甲子園を湧かせた頃は田中は未だ発展途上で未だ未だ余力があったのに対し、斎藤はほぼピークに近く、その結果
過大評価されてプロに入って天狗になって、今があるのでしょう。
同じチームの大谷くんが投手かバッターかの選択に迫られるでしょうが、投手を選択した場合は大谷くんにも
差を広げられるだけでしょう。
恥を掻かないうちに引退した方が斎藤の為だと思いますね。

回答No.3

あずき なな（@azuki-7）

大学に進学した時点ですね
高卒のままプロに入っていれば斉藤はまだまともな活躍が出来ていたでしょう
少なくとも高校時代は斉藤の方が上だったわけだし

ただ
眠っていた実力に差がありすぎました
もし斉藤が高卒でプロ入りしても田中のような怪物にまで進化は出来なかったと思います

回答No.2

noname#189451

「持っている」などと有頂天になって「ぬるま湯」の大学4年間を過ごした者と、その4年間に専門的なトレーニングとビリビリした真剣勝負を繰り返し「濃密な」時間を過ごした者との差でしょう。

実際、その年に高卒で入団した田中、坂本、マエケンは第一線で活躍しているのに対し、大卒鳴り物入りで入団した斎藤、福井、大石は鳴かず飛ばず。

勿論、大卒で即成績を残す選手もいますが、事、この年代に関しては「高卒組」と「大卒組」でハッキリと明暗が分かれた格好になりましたね。

回答No.1

sutorama

野茂元選手が日本をでた理由が思い出される事由ですね

「斎藤」投手の牽制球を上達させたかった首脳陣が、投手コーチに全て一任させたが、そのせいで投球フォームが狂う

そこから無理な投球がたたり、右肩の関節唇損傷を悪化させる

野茂元選手は断固として、投球フォームの改造を拒み、日本球界を出なければいけなかったのに対し、従順な斎藤選手は逆に本来のフォームが戻らず体を壊す結果となった感じです

本来の彼は、制球派だったので、速球派の田中投手との違いがそこにあります

まぁ・・・外野手出身の栗山がバカなのです

田中投手を育てたのは、捕手出身の野村さんと投手出身の星野さんですね