• ベストアンサー

ポシティブにもネガティブにもならないためには

昨年1年間、自分で言うのはおこがましいのですが、燃え尽きてうつ状態でした。 しかし、今年に入っていろいろあって、少し希望が持てるようになっていました。 でも、ふとした拍子に昔のようにむなしくなったり死にたくなったりします。 少し希望を持っていろいろできるようになってから改めて気づいたのですが 無理なポシティブシンキングをしたり、 他人の目を気にしたりすれば、まともな人間らしく振舞えます。 でもそういったことはもう嫌ですし、気力が足りません。 無理にポシティブにならず、でもネガティブにならずに過ごすコツが あれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20266/40177)
回答No.3

今の貴方が既に「そう」なんだよ。 ポジにもネガにも偏って「いない」。 偏りそうになるけれど、なって「いない」。 何故か?と言えば、 貴方は去年1年間偏る経験をした(得た)から。 そして、 そこから浮上して今に至っているから。 今思い出しても、 本当に燃え尽きてしまった・・・ あの当時の自分の手足は本当に鈍かった。 でも、 一旦自分の底(スランプ)を経験した事で、 貴方はまた新しい気持ちの種火を感じる事。 それが「出来る」ようになった。 小さい種火でも感じる事が「出来る」ようになった。 少しずつであれ希望が持てるようになってきた。 希望の「大小」の問題では無くて、 今の自分が抱えやすい大きさの希望ってあるんだよ。 貴方は今、 少しずつ足元に見合う希望を見つけようとしている。 もっと言えば、 見つけよう見つけようとしなくても、 去年1年を経験した事で見つけやすくなっているんだよ。 既に小さな変化(萌芽)にも気付ける貴方がいるから。 実は、 悪い事ばかりじゃ無かったりする。 そういう自分(の変化)に対して、 改めて優しい気持ちで気付いてあげる事が大事。 貴方には貴方「らしさ」があれば良いんだよ。 貴方らしさとは、 今の自分を貴方なりに良いなと思える(思えている)かどうか? 無理にポジティブに拘ったり、人の目を気にして振る舞う事。 それは、 周りが今の僕をどう感じるのか? 実は周りの為の目線なんだよ。 そうでは無くて、 今の自分が良いなと思える自分自身とは? 1年のスランプを経験した貴方。 そういう自分だからこそ、 あれもこれもとやる気が出ない自分「こそ」自然だ。 そう思える筈なんだよ。 まだまだ不安定な部分がある自分。 探り探りの部分もある貴方。 暗中を模索してしまう時もある貴方。 そういう自分「こそ」自然なんだ。 そう思える筈なんだよ。 ポジの発芽もある。 それは僕なりに丁寧に育てていこう。 でも、 ネガになりやすい自分もまだまだ存在する。 そういう自分もまた自分自身だ。 直ぐにポジにひっくり返そうとせずに、 ネガの自分からも「今」を見つめていける、 そういう自分自身も大切にしていこう。 その目線こそ、 ネガもポジも「含めた」目線なんだよ。 =偏らない目線なんだよ。 一度偏った経験者の方が、 偏らない自分自身を見つけやすかったりする。 凄く凄く付き合い難い自分を経験した人は、 その後誰よりも自分自身と付き合いやすさを見つけていける。 何故か?と言えば、 自分自身と仲良くしていく事の「大切さ」が分かるから。 苦しい経験や停滞した自分を潜り抜けているからこそ分かるから。 貴方には既に、 これからに「活かせる」ものが備わっているんだよ。 そう感じてみるだけで、 貴方の心の強張りってかなりほぐれる筈だよ? 辛い1年だったな。 そう思い出す時にはネガになっても。 あの1年から得た事(気付けた事)は大きいよな・・・ あの1年があるからこそ、 今の自分自身があるんだよな・・・ そう振り返る貴方は既に足元をポジに出来ている。 改めて深呼吸を。 貴方には貴方のペースがあっていいんだからね☆

noname#243105
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼遅くなって申し訳ありません。 他の皆さんと同じときにお礼したつもりだったのですが、 うまくいっていなかったようです。 既に偏っていないと言っていただけて、 嬉しかったです。 少し自信を持つこともできました。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.6

そういう時期も、ありますね。 よい時期も、悪い時期も、 「これもまた過ぎ去る」 そう思うことにしています。 楽しみに浮かれたり、他人から褒めそやされても、 絶望に悩み、ひとからけなされようとも、 風に吹かれる木の葉のように、そのたびに一喜一憂する必要なく、 どっしりと肝の座った人間でありたいなと。

noname#243105
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼遅くなって申し訳ありません。 悪い時には、それが終わるなんて思えもしませんが そんな時も悲しみ過ぎず、 良い時にも、喜び過ぎず、となれば 思考も偏らなくなるかな、と思いました。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2018/6682)
回答No.5

認知行動療法をおすすめします。 これらは主に「ネガティブ」な思考を見直すためのものですが、考え方の「矯正」に役に立ちます。 人間は毎日何らかの「選択」をしながら生きていますね。 たとえばの話、今日、質問者さんが「宝くじ売り場の前でちらっとカンバンを見て心が迷ってしまった」 とします。 ここで、質問者さんはどのような行動を取りましたか? 一番ポジティブな考え;「今日買えば当たるかもしれないと思い買う」 一番ネガティブな考え;「どうせ自分なんか当たらないと思い買わない」 一番ニュートラルな考え;「1億当たる確率が今日道で転んで死ぬ確率よりも低いという事実を思い出して買わない」 両極の他にニュートラルの考えも具体化するのです。 ほら、このように反省してみると自分の思考がどのような位置にいたかを客観的に知ることができます。 それによって思考の方法を矯正することができるんです。 ※歴史上の英雄はみんなポジティプ寄りの思考だったんですよね。まさに宝くじを買った人なんですわ。

noname#243105
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼遅くなって申し訳ありません。 私はネガティブに考えがちかもしれません。 成功者はポシティブに考えられているようですが 私は、ニュートラルに考えられるようになりたいと思いました。 カウンセリングに通っているので、そこの先生に 認知療法について相談してみようと思います。

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.4

自然体で生きることではないでしょうか。 人の自律神経が交感神経と副交感神経を操って自然な生命活動を維持しているように。

noname#243105
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼遅くなって申し訳ありません。 人の目を意識してふるまっているときは辛いです。 そう考えると、おっしゃる通り自然体で生きることが 偏らないことにつながるのだと思えます。

  • zensyu
  • ベストアンサー率8% (2/23)
回答No.2

達磨不識で検索してみて下さい 考え方が変わるかもしれません

noname#243105
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼遅くなって申し訳ありません。 達磨不識、検索してみたのですが 今の私には正直なところよく分かりませんでした。 でも、いつか分かるようになるときが来るのを待ちます。

  • alterd1953
  • ベストアンサー率20% (239/1173)
回答No.1

私は、楽観論者は「陽気なバカ」で 悲観論者は「陰気なバカ」だと思っています。 現実の良い面と悪い面を冷静に見つめ ほんの少し「ポジティブ」に生きるのが肝要ではないでしょうか。 タオイズム(道教)では「平常心これタオ(道)」と言うそうですが この辺りに正解があるのではないかと思います。

noname#243105
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼遅くなって申し訳ありません。 心の調子が悪い時はなかなかポシティブになれないですが そんな時も、ちょっと冷静になって考えてみるように 仕様と思いました。

関連するQ&A