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保健師の需要
現在私は高校2年の女子で保健師になりたいと思っています。 そこでネットで色々調べていると、保健師の需要は低く看護師として働く人が多いとありました。また、メタボリックシンドロームに関わる特定健康診査や特定保健指導といったものが４０歳から７４歳の国民に義務付けられたことで、保健師の需要が高まっているともありました。 実際のところどうなのでしょうか??
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メタボのフォローは自治体や企業の正規雇用の保健師ではなく 保健指導をウリにする医療スタッフの人材派遣会社の契約社員が実施するような現状ですから 需要は高まっていると言われても、実際の所はどうなんでしょう。 保健指導を外注することによって、他の職種からは保健師の必要性を疑問視する声もあると聞きますし。 正規雇用にこだわらなければ、保健師の仕事はあるとは思いますが。 また、看護系4年制大学に進学しても殆どの大学で、保健師養成は人数制限が有ったり 養成そのものを廃止して大学院に移行する所も増えてくるので、資格取得が今後困難になり 大学を出ても看護師の資格しか取得出来ない可能性も高くなることも頭に入れておいた方が良いでしょうね。
お礼
なかなか厳しい現状なのですね…。回答ありがとうございました。