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骨盤が歪んでいるせいで

必要以上に大股になることってありますか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • watch-lot
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回答No.1

骨盤は傾くことはあっても歪んだりしません。 万一、歪んだりしたら立っておれません。 で、ご質問の件ですが、大股になることと骨盤の傾斜とは因果関係が無いです。

その他の回答 (1)

  • nabe710
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回答No.2

骨盤が歪むことも、大股になることもあり得ます。 骨盤というのは添付の図のように仙骨と両脇の腸骨とで構成される総称です。 その継ぎ目が仙腸関節といい、周囲の靭帯により強固に連結されています。 この仙腸関節は脊椎の根元に位置し、画像検査ではほとんど判らない程度の3~5mmのわずかな動きをしめしています。 この動きが正常に戻らず歪んだままの状態を保つことで「仙腸関節障害」を起こします。 歪んだまま同じ長さの両足の骨の上に置かれるわけですので、その骨盤の上に伸びる脊椎はその歪みから垂直に伸びているため先ずは斜めに上に伸びますが、そのままでは上半身全体が斜めに傾きますが、人は持っている平衡感覚から周囲を水平に見ようとし、脊椎を垂直に曲げいわゆる前から見ての「S字」の姿勢を取ります。 するとS字にたわんだ脊椎の各隙間から外に伸びる血管や神経を片方で圧迫し、偏った血流や神経障害を起こし兼ねず、結果として様々な余病を発生することも多くなります。 もちろんこの歪んだ骨盤の下で体重を支え動く股関節にも正しくない位置関係での無理が掛かりますので、それをかばおうと無理な姿勢を維持しつつ歩行などで関節を動かすわけですので、臀部、鼠径部、下肢などにも痛みを生じることがあります。 これらを総称して「仙腸関節障害」と呼びます。 あとは言うまでもなく、足の何処かが痛めばそれをかばおうと不自然な動きとなるのはおわかりになるでしょうし、それが結果として大股になることもあり得ます。 軽度の物なら外部からの力を加え歪みを矯正し正常に戻せる場合もあり、この骨盤に対する民間療法の中に「骨盤整体」があります。 何処かで看板を目にしませんか? 骨折などの経験がない正常な人なら、当たり前ながら両足の長さは同じはずです。 が、全身をまっすぐにうつぶせに寝てつま先やかかとの位置を見比べますと片足の方が数ミリから数センチも長い人がいたりします。 これがまさに骨盤が歪んでいる証しです。 足が生えている根元の位置が違うのです。

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