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専門学校についての信用性と大学進学の比較
- 専門学校の信用性について疑問があります。有名企業への内定や就職率の高さを謳っていますが、実際に信じていいのでしょうか?また、入学試験のない専門学校では学力のばらつきや勉強意欲の問題が心配です。公務員系の専門学校も学力不足の生徒が就職先に回されることもあるようで、入学する意義があるか迷っています。
- 専門学校の印象が変わりました。説明会に参加した際、有名企業への内定者のポスターが校内に貼ってあり、商売っぽさを感じました。ネット上でも入学試験のない専門学校には学力の低い生徒や勉強意欲のない生徒が多いという声があり、公務員系の専門学校では就職先に回されることもあると聞きました。
- 専門学校の実態について知りたいです。有名企業への内定や就職率の高さは本当なのか、入学試験のない専門学校では学力や勉強意欲の問題が起こりやすいのか、公務員系の専門学校でも学力不足の生徒が就職先に回されるのかなど、正直な情報を知りたいです。大学進学との比較も検討したいです。
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>やはり大学へ進学した方が良いのでしょうか? 大学でもレベルによっては、その学部だったら卒業までに受かるべき資格試験に合格できるだけの力がないとか、中退しちゃう人が多いとかいう学校もあるんだそうですよ。 (行った人に直接聞いた話) 専門学校は入学試験があってないような学校もあります。私が行ったところはそうでした。 ですから学生の学力は面白いくらいバラバラです。 私は40代ですので今の様子は知りませんが、自分が行った学校は、勉強する気がない人が「騒いでいる」ことはありませんでした。 ケータイの無い時代だったからどうかな。今だったらサボってスマホ見る人とかもいるのだろうか。 でもそれは大学でも同じですよね、きっと。 しかし、騒いでいないにしても、資格試験をどのくらい取るか、どのレベルまで力を付けるかは、本人次第です。やる気がない人とやる気がある人で大きく分かれます。 これも大学でもそうなんじゃないかと思いますが・・・・。 >公務員系の専門学校などは一定の学力がない人、公務員試験に受かりそうにない人は就職に回されたりと悪いところが多く、 公務員も民間もどっちも「就職」だと思いますが、「民間企業で入れそうな所に回される」という意味ですよね? それでも就職できるんだからいいんじゃないでしょうか。 希望する全員がそのまま公務員になれるわけではありませんから、仕方のないことだと思います。 専門学校は、一種の職業訓練学校とか、就職するための資格取得学校だと考えたらいいかもしれません。学問を深めるとか教養を幅広く学ぶ場所ではありません。 仕事をするための勉強をしに行くところです。 専門学校を何しに行くところだと思っていたのでしょうか?? まあ、四年制大学のほうが社会的ステータス(立場、資格)としては上ですよ。 卒業すれば「大卒」ですから、「大卒以上」という門戸から入るための最低資格は得られます。 専門学校は給与体系などで言うと短大と同等ですし、就職にしろ何にしろ、「大卒以上」という募集要項に潜りこむのは至難の業でしょう。書類選考で弾かれる可能性大。 大卒だったら書類選考で弾かれないわけではありませんけど(落とされる時は落とされます)。 「有名企業」でも募集職種によると思いますが、技術職とかでなく一般職とかなら、いい大学を出てないと不利でしょう。 あと、「有名企業」って消費者はTVコマーシャルや広告を出すような消費者向けの企業しか知らないんですよね。 「一般に有名ではないけれどその業界ではトップシェア」とか、「世界各地に拠点がある」ような会社は、 仕事を始めてみないと分かりにくいです。。。会社と会社で取引しているから、一般消費者には見えにくくて。 大学と専門学校、どちらが良いかは、自分が何を目指すか(どういう方向性で行きたいか)次第だと思います。
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- jusimatsu
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大学と専門学校ではそもそも通う目的が違うだろう。
お礼
回答していただき有難う御座います。 確かにそうなんですが....。
- cubetaro
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勘違いしてはいけないのが、大前提として、大学も専門学校も「商売」だという事です。 就職率は「就職希望者」を前提にはじき出していますので、実質就職率はもっと低いです(僕の知ってる所だと30%)。 ただ、専門学校でも、真面目に授業を聞いて、先生に進路相談して、コツコツ就職活動すれば、ほとんど就職できます。 就職出来ない人の多くは、「授業をほとんど聞かない」「授業に出席しない」「就職活動そのものを全くしない」という人なので、普通に頑張れば、就職はできます。 -------- あとはフィーリングが大事なので、説明会に積極的に参加して、この校風に合いそうだなぁという所を選んでください。
お礼
回答していただき有難う御座います。 確かに大学も専門学校も商売であることは分かるのですが、露骨に商売っ気を出されると嫌というか何というか....。 結局、就職出来るかどうかは自分次第ですね。 もう少し、考えてから決めたいと思います。有難う御座いました。
- GIANTOFGANYMEDE
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大学の方が良いのか、専門学校の方が良いのかはケースバイケースですね。 まず現役生の場合。 学びたいことが明確である場合は迷う必要は無いはずです。 学びたいことや将来のことが不明確であっても、国立大学やMARCH・関関同立以上の私大に入る学力があるなら大学進学した方が視野も将来の可能性も拡がるはずです。 経済的な事情などで大学進学は難しいが将来を考えて資格を取りたいというなら専門学校は選択肢として大いにありでしょう。 学びたいことが不明確、学力的には国立大学やMARCH・関関同立以上の私大は困難、将来のこともまだちゃんと考えていない、ただし経済的には余裕があるという状況なら、現役で実力相応の大学に行って自分を見つめ直す時間を作るという選択しても良いと思います。 また偏差値60以上の高校に通っていて、志望大学は国立大学やMARCH・関関同立以上の私大だが、部活などの活動に熱心で現役合格は難しいという場合、あるいは東大早慶などの超難関大志望という場合は浪人を選択するのもありです。 それ以外は就職した方が良いと思いますよ。 次に浪人生の場合。 学歴別予想生涯収入と浪人による損失を考慮すると、一浪MARCH、二浪早慶、三浪東大京大が収支の分岐点です。 現役時点でMARCH以上のボーダーラインに到達しているのでない限り、浪人はお勧めしません。 つまり浪人を選択する前提としてMARCH以上の大学への進学以外に考えられないとうことです。 浪人して専門学校は論外です。 ところがこういう人が結構います。 高卒時に具体的な戦略を持たず、学力が低いのに夢だけは壮大で、浪人したのはいいけれど結局偏差値は上がらず、さりとてFラン大では親が許さず、やむを得ず専門学校に行くという人。 多くは専門学校を卒業してもフリーター人生を歩むことになります。 だったら最初から専門学校に行くなり、フリーターになるなりした方がお得です。
お礼
回答していただき有難う御座います。 非常に難しいですね。やはり大学に行く方向で考えたいと思います。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
私は専門学校卒ですが、基本的に入学試験などはあります。私は早期推薦という制度があり、当時はバブルの時ですから、早めに動いて入学出来ました。 入学してからは高校並みにハードな世界でした。有る程度の技術を取得させる為に知識や実習をこなさないといけません。2年という短い時間で。 途中で脱落する人も出てきます。専門的な知識を得ていることで企業からの求人も関連するところが多いのも特徴です。内定なども得やすい状態です。当時は100%と言っている事も多かったですが、それはあまりにも不自然ということで実際の数値になっていると思います。家を継ぐなども含めれば就職率は高い状態には成ります。学校側も積極的に動きます。 また、何を学ぶかも関係しますが、在学中に取れる資格などもあります。2年では足りない場合は3年という課程もあります。 コンピューターの専門学校で就職はプログラマとして入社。今は違う世界で仕事していますが。でも、その当時に学んだ事は役に立っていますね。 大学に行ったとしても、就職に有利かというと別問題。即戦力に近い形で行くので企業としては、社内研修の時間が少なくて済みますからね。 それと、専門学校で何を学びたいのか分かっていない場合は辛いです。漠然と通っている学生も居ましたが、苦しそうでしたね。好きな事を好きなだけ学べる環境なので出来る人は出来るようになっていきますよ。 その仕事がしたいという気持ちが有り、大卒の資格が必要ではないのなら専門学校でも良いと思いますよ。
お礼
回答していただき有難う御座います。 大学へ行く方向で考えたいと思います。それでダメなら専門学校へ進学したいと思います。
前半部分だけの回答になります。 就職率というのは、率である以上、分母分子があります。 卒業時、卒業生全員が分母で、そのうち実際に就職した人数が分子ならば、一般にイメージする就職率と言えるでしょう。 仮に、「就職率」が低くても、進路変更○%、大学他進学○%、留学○%、その他○%と全部公開しており、その合計が100%になるなら「就職率」だけにこだわる必要もありません。 だが、実際にはできるだけ率を上げようとする学校があるのも事実です。 その場合は、分母を減らすか分子を増やすか、またはその両方の操作が行われます。 無意味に増減させるとさすがに根拠のない数値になってしまいますので、さすがにマズイですが。 やり方の一つとしては、分母を卒業生全員ではなく、「就職希望者」とする場合が多いようです。つまり卒業したけど就職を希望しない人を除外してしまうのです。 「除外」の方法としては指導していく中で本当に希望しない者は当然ですが、「やる気のない人」「進路指導に従わない人」などを希望者から除いていくことで、率はぐんぐん上がります。 希望する企業、職種に付けない場合、卒業時点で就職を見送る・・・こういう事もあろうかと思いますが、その場合も「除外」していくと、100%に限りなく近づいていく訳です。逆に昨年卒業したものの就職浪人していた人が今年就職すると数に加える場合もあります。卒業後も追跡調査していたり進路指導室に報告があれば今年の実績に加えてしまうのです。 入学時の学生数>卒業時の学生数>卒業生の就職希望者数>進路指導室経由の希望者数>その他分母としている数 どの部分においても、その「差」が大きく違うところはマズイです。分母、分子は「今年の卒業生全員ですか」と尋ねてみましょう。 ※たとえ分母を触らなくても分子を増やす・・・特に複数内定先を取った人を何度もカウントするなんてもう「率」ではありません。
お礼
回答していただき有難う御座います。 受験するかどうかはもう少し調べてから決めたいと思います。
- jusimatsu
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一部の例をもって、全体を語ることの愚かしさに気づきませんか? ま、それくらい愚かだから、入試も無いような専門学校にしか行けないんでしょうけど。
お礼
回答していただき有難う御座います。 全部の学校のことを言っているのではなく、ほとんどの学校がそうだったと言う意味です。 また、入試のない様な学校にしか行けないのではなく、たまたま選んだ学校がそうだっただけです。 その点についても不思議に思ったので、今回質問したのです。
- 150715
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専門学校卒の者です。 >ネットでは入学試験がないから 普通に学科試験、集団面接、健康診断までありましたけど。 極一部の専門学校の事など知る由もありませんが、たったそれだけで専門学校を選択肢から外すのはどうかなー? もちろん、あなたの自由ですが。 それに、実績を主張するのはこの業種だけではありませんよ。
お礼
回答していただき有難う御座います。 学科試験など有りの学校もあるみたいですね。ただ、ほとんどの学校が書類選考と面接だけだったので 。 改めて、考え直してみたいと思います。
お礼
回答していただき有難う御座います。 やはり大学で学びたいことがあるので、大学へ進学をする方向で考えたいと思います。