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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:立替金について)
税理士から見た立替金とボーナスの問題
このQ&Aのポイント
- 個人と会社の関係で起こった立替金とボーナスの問題について、税理士の立場から見た解説です。
- 立替金に関しては、個人の通帳から引き出した500万円が現金科目に消えており、会社側に500万の入金がないため、虚偽申告の可能性が浮上しています。
- また、会社から娘に2回のボーナスが支給されたが、通帳からの降ろしと一致していないことから、代表の着服の可能性が疑われます。税理士はこのような状況を見逃してしまったことについて、疑念が生じています。
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>この場合、個人の虚偽申告でしょうか。会社側にも責任がありますか。 まず、会社の責任ですが、 会社の仕訳:現金/売上 が正当かと思いますが、現在は 会社の仕訳:立替金/売上 という状態ですので、 あまりにも代表者に対して貸し付けたままにしていると、税務調査の際に立替金ではなく代表者への無利息の貸付として、利息分を役員報酬計上漏れと見られる場合があります。そうすると源泉所得税の徴収漏れとして加算税がかかる場合があります。 個人は、同じく役員報酬に加算されて所得税や住民税が増えます。 >会社は娘に7月15日と31日(決算締日)にボーナス2回も出しているのです。64万2回です。 本人は1回しか貰っていません。(振込みです)。7月31日は通帳から降ろして代表が着服か?と思います。 娘さんが貰っていない分は、おっしゃるように代表者が着服したなら脱税です。前述のように代表者の役員報酬に加算され、さらに重加算税がかかります。 税務署に匿名でタレ込むと、もしかしたら調査してペナルティを与えてくれるかもしれません。 その証拠(ボーナス支給が書かれた元帳のコピーや、娘さんの一回しか振り込まれていない通帳のコピーとか)をつけると調査に来てくれる確率が上がると思います。
お礼
ありがとうございます。税務署に資料持って行って話をしてきます。これだけではなく、かなりの不正があり、24年にも追徴課税されているのです。