• ベストアンサー

株式売却や投資信託の確定申告について

株式売却や投資信託の確定申告の考え方について教えて下さい。 サラリーマンをしております。 平成25年に株式を売却し、損失(1)が出ています。 投資信託もやっているので、確定申告したいと思います。 投資信託で、普通分配金(2)と特別分配金(3)をもらっています。また一部の投資信託の売却で売却益(4)があります。 たとえば(1)が△1,000千円、(2)が200千円、(3)の税引き前が300千円、(4)の税引き前が1,000千円とすると確定申告は、どのようになるのでしょうか。 詳しい方教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

  • 315930
  • お礼率82% (245/297)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#212174
noname#212174
回答No.6

長いですがよろしければご覧ください。 (※不明な点はお知らせください。) >…確定申告は、どのようになるのでしょうか。 (1)株式:△1,000千円 ・「確定申告」することにより、「株式譲渡益」「申告分離課税で申告した配当金」との【損益通算】が可能   ↓ ・「損益通算しきれない損失」は、「確定申告」することにより「3年間、損失の繰越控除」が可能(ただし、NISA口座の利益から控除することは不可) 『上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1474.htm ---- (3)特別分配金:300千円 「特別分配金」は、「元本の払い戻し」なので「配当(利益)」ではありません。 よって、「課税対象」ではなく「確定申告」の対象にも【なりません】。 『公募株式投資信託の元本払戻金(特別分配金)が「上場株式等の譲渡損失」と損益通算できない理由を教えてください。』(SMBC日興証券) http://faq.smbcnikko.co.jp/smbcnikko/web/faq/detail.asp?Option=0&FAQID=198&baID=9&NodeID=191&DispNodeID=0&CID=0&Text=&Attrs=&Field=&KW=&KWAnd=1&AspPage=LST&strkind=9&Page=0&Rows=10&NB=1&SearchID=&Bind= ----- (2)普通分配金:200千円 (4)投信売却益:1,000千円 いずれも「株式型」「公社債型」によって、税法上の取り扱いが【まったく】異なります。 「公社債型」に区分されている場合は、「源泉分離課税」によって課税関係が完結していますので、「確定申告」の対象には【なりません】。 『投資信託の税金ってどうなってるの?|やさしい株のはじめ方』 http://kabukiso.com/zeikin/tousin.html 『証券税制早わかり?証券投資信託の税金|みずほ証券』 http://www.mizuho-sc.com/beginner/toushi_zeikin.html ***** 「株式型」の場合は、以下のようになります。 (2)普通分配金:200千円 「株式の配当金」と同じで、 ・総合課税 ・確定申告不要制度 ・申告分離課税 のいずれかを選択可能 ※「確定申告不要制度」は「特定口座制度」とは別の制度です。 ※「申告分離課税」を選択した場合は、「株式譲渡損失」との損益通算が可能 『配当金を受け取ったとき(配当所得)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1330.htm --- (4)投信売却益:1,000千円 「株式の譲渡益」と同じで、「確定申告」することにより「株式譲渡損失」との「損益通算」が可能 ***** 最後にまとめますと、 (1)株式:△1,000千円 →「確定申告」することにより、「株式譲渡益」「申告分離課税で申告した配当金」との「損益通算」、あるいは「損失繰越し」が可能 (2)普通分配金:200千円 →「株式型」ならば「株式の配当金と同じ」で、「申告分離課税」を選択すると「株式譲渡損失」との「損益通算」が可能、「公社債型」ならば【確定申告の対象外】 (3)特別分配金:300千円 →【確定申告の対象外】 (4)投信売却益:1,000千円 →「株式譲渡益と同じ」で、「確定申告」することにより、「株式譲渡損失」との「損益通算」が可能 ということになり、未確定の部分がありますので、その点をはっきりさせることが先決かと思います。 ***** (その他参考URL) 『【確定申告・還付申告】>Q1 所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q01 『確定申告を要しない場合の意義』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm --- 『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『国税庁>ご意見・ご要望』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm 『還付申告は混雑期を避け3月15日過ぎに』 http://www.ioka-youji.com/article/13617737.html --- 『【確定申告・還付申告】>Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『[PDF【9.43MB】]\事業主のみなさん/個人住民税は特別徴収で納めましょう(総務省・全国地方税務協議会)』 http://www.zenzeikyo.jp/ippan/koho/kobetu_koho/tokubetuchousyu/pdf/tokubetu_panf_all.pdf --- 『副業が会社にバレる(ばれる)その理由とは?(その1)』 http://zeirishi-blog.info/2011/04/1.html 『OKWave投稿|株の利益と住民税特別徴収について』 http://okwave.jp/qa/q1471956.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

315930
質問者

お礼

長文の回答ありがとうございます。 教えて頂いたサイトを参考に勉強してみます。 どうもありがとうございます。

その他の回答 (9)

  • nekokooko
  • ベストアンサー率4% (23/494)
回答No.10

分離課税なので通常は所得税と合算できません。

315930
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。

  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.9

No.4です。おつかれさまです。 あまり悩まず、確定申告をされてみてはいかがでしょう? これまで聞いて限りでは、確定申告をして得をすることがあっても 損すること(や不正になること)はなさそうです。 既に引かれている税金が戻ってくるだけですので、 損した△1,000分だけ、株式型の投信で相殺できればいいですね。 しかし年間取引報告書には情報がその他のものも載ってしまうので それに合わせた申告をしないと認めてもらえないと思われます。 あまり心配なさらず、金融機関から送られてくる資料をもって 税務署に相談されるとよいと思います。 2月に入ると確定申告の特別コーナーなど設けられるでしょう。

315930
質問者

お礼

質問する段階にも至っていないにも係らず、度々のお返事ありがとうございます。 おっしゃる通り、私のようなど素人は、直接相談する方法がベストだと思います。ここで教えて頂いたことを基に直接お聞きしようと思います。

noname#212174
noname#212174
回答No.8

Q_A_…です。 お礼いただきありがとうございます。 >…その他の源泉徴収ありの特定口座については確定申告しないという選択も出来るのでしょうか。 はい、「源泉徴収ありの特定口座」については、【口座ごとに】「確定申告するかどうか」を自由に選択できます。 『[PDF]特定口座に関するQ&A(改訂4版)平成21年11月』 http://www.jsda.or.jp/sonaeru/oshirase/files/091102.pdf >>Q29.特定口座に入っていた上場株式等の譲渡損益の確定申告はどうすれば良いですか? >>…「源泉徴収ありの特定口座」の譲渡損益を申告するかどうかは口座ごとに選択できます…

315930
質問者

お礼

お礼が遅れすみません。 何度も教えて頂きどうもありがとうございました。

noname#212174
noname#212174
回答No.7

Q_A_…です。 蛇足ながら、念のため補足です。 「源泉徴収ありの特定口座」の中では、自動的に「損益通算」が行われます。 当然ですが、「源泉徴収ありの特定口座に受け入れることを選択した配当金(分配金)」も損益通算の対象です。 『SMBC日興証券>「源泉徴収ありの特定口座」への配当等の受け入れ』 http://www.smbcnikko.co.jp/service/account/tokutei/tokutei_01.html 『SMBC日興証券>配当等を特定口座に受け入れることで、なにか不利益はありますか。』 http://faq.smbcnikko.co.jp/smbcnikko/web/faq/detail.asp?Option=0&FAQID=219&baID=3&NodeID=195&DispNodeID=0&CID=0&Text=&Attrs=&Field=&KW=&KWAnd=1&AspPage=LST&strkind=9&Page=0&Rows=10&NB=&SearchID=&Bind= --- なお、「源泉徴収ありの特定口座」は、「複数」持つことが可能ですが、「口座間の損益通算」は行われませんので、「確定申告」によって納税者自身が行う必要があります。 また、「源泉徴収ありの特定口座」が「複数」ある場合は、【口座ごとに】「確定申告するかどうか?」を選択可能となっています。 『[PDF]特定口座に関するQ&A(改訂4版)平成21年11月』 http://www.jsda.or.jp/sonaeru/oshirase/files/091102.pdf

315930
質問者

補足

補足もありがとうございます。 <また、「源泉徴収ありの特定口座」が「複数」ある場合は、【口座ごとに】「確定申告するかどうか?」を選択可能となっています。 頓珍漢な質問になるかもしれませんが、宜しければ教えて下さい。 源泉徴収ありの特定口座のうち株式売却損失金融機関とだいたい相殺する金融機関のみ画定申告し、その他の源泉徴収ありの特定口座については確定申告しないという選択も出来るのでしょうか。

  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.5

No.4です。 1.社会保険加入であれば、影響を受けませんので   確定申告をしても影響を受けないので安心です。 2.については、6月以降の住民税の特別徴収税の額が   昨年の給与収入分の住民税と変わってきます。   確定申告時に別に納付するとしてもできない場合が   あるようです。   しかし、結論から言って想定でいえば申告分離課税、税率3%部分で   おそらく200千円の3%=6千円です。かつ12ヶ月分割。   問題にならないのではないでしょうか?   副業ではなく投資をやられている方は結構いらっしゃいますし...   ここは社内の空気を周辺でご相談していただいた方がよいかと思います。 3~5.金融機関が複数あり、A証券の株では損が出ていて、   B銀行の投信では益が出ているという場合は確定申告にて   損益通算せざるをえません。   おっしゃられている(1)△1,000千円とその他の益での損益を通算することで   税額が軽減されるはずです。   http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1474.htm   但し、申告分離課税で源泉徴収されていることで金融機関が損益通算する部分も   あると推測されます。そのあたりは送られてくる取引報告書の確認が必要ですね。 7.により、(4)の利益と(1)損失をどの程度相殺できるか、税率の違いに有効に   適用できるかが、未知数なところがあります。   特定口座の扱いである限りは(1)と(4)はプラマイゼロでいけると思えるのですが...   ただ、損失が昨年だけで通算できない場合、繰越通算の申請をすることで、   今年以降の減税にも役立つと思います。 明解な答えが出ませんでしたが、 まずは金融機関の年間取引報告書を確認と、 申告分離課税用の申告書の記入内容確認を 始められたらと思います。

315930
質問者

お礼

補足の回答ありがとうございます。 頭がこんがらがっていますが、みなさんに教えて頂いたことを基に勉強してみようと思います。 どうもありがとうございます。

  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.4

あけましておめでとうございます。 確定申告をするかどうかは、いろいろ絡んでくるので難しいですよね。 確認項目は多岐に渡ります。 1.サラリーマンということで、社会保険は会社の健康保険と厚生年金に   加入されているということですよね?   国民健康保険に加入されていると、確定申告するしないで今年の保険料に   影響が出てきますので、ご注意を。 2.同様に今年後半の住民税にも影響します。それにより給料から引かれる   住民税の額が変わってきます。会社はそうしたことはうるさくありませんか? 3.株および投資信託をやられている金融機関は複数ありますか? 4.また利用されている口座は特定口座でしょうか?一般口座でしょうか? 5.特定口座でも源泉徴収ありでしょうか?なしでしょうか? 3~5により確定申告する必要があるかないか決まってきます。 ●1つの金融機関で特定口座を開設されており、株も投信もやっていて、  税金が源泉徴収されているならば、確定申告しなくても大丈夫です。 さらにその他確認事項です。 6.(3)の特別分配金は通常元本の返還をするための分配金です。   決算日に基準価額が個別元本を下回った場合に支払われる分配金です。   つまり利益ではないので税金はかかりません。 7.投資信託は税区分としては株式投資信託でしょうか?債券投資信託でしょうか?   それにより去年分までは税率が違います。目論見書などで確かめてください。 **** 単純に損益通算をすれば、(1)△1,000+(2)200+(4)1,000=+200です。 (2)が株式投信だとすれば、税金は10%ちょっとの約20千円です。 (4)が株式投信だとすれば、税金は10%ちょっとの約100千円です。 (復興税は細かいので省略します。) (2)の税金は通常、源泉徴収されます。 (4)の税金はどうでしょうか?(1)の損失と相殺されていれば税金は 引かれていません。税金が引かれているならば、確定申告で戻ってきます。 約100千円です。それなりの額ですよね! あと、株の配当金はどうでしたか?昨年配当金があった場合、 それも損益通算できます。 私も勉強中で平成25年e-taxの開設を待っている状態です。 考慮漏れがあるかもしれませんが、ご了承ください。m(_ _)m いかがでしょう?

315930
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 画定申告には非常に疎く、情報が少なく申し訳ありません。 補足させて下さい。 1.社会保険は会社の健康保険と厚生年金に加入しています。 2.うるさいと思います。 3.金融機関は複数あります。 4・5.特定口座の源泉徴収ありにしてあります。この場合確定申告不要というのは知っていましたが、以前からから持っている株が塩漬けで、譲渡損失の繰越期間が3年あるのを知り、損を覚悟で売り、その分投資信託で掛かった税金を画定申告して、少しでも戻せないのかなと思い質問させて頂きました。 別の言い方をすると、うまく言えないのですが、損失分と同等の利益を得るのにかかった税金を割り引いてもらえるのかなという思いがあり、質問させて頂きました。この辺の事について全然わかっていないので捕足ありましたら、教えて下さい。 7.どちらもあります。 知識不足のため稚拙なお答えですが、補足ありましたら是非お願いします。

回答No.3

 まず質問者さんが、過去に特定口座か一般口座を利用しているかによります。さらに利用証券会社にて源泉徴収ありかなしのいずれかを選択しているかによります。  もし、一般口座を選択されているのならば、差引純額で利益が出ていますので、確定申告をし納税しなくてはなりません。  サラリーマンをしている方なので、おそらくは特定口座を選択されていることかと思います(ごく少人数ですが、金融取引を専業にしている人やプロ意識の強い人で一般口座を選択している人もいます)。 特定口座であれば、1月中か2月頭に利用証券会社から年間取引報告書が送られてきます(ネット証券会社であれば、電子報告書を自分でダウンロードして印刷します)。   これらの書類は、税務申告の添付書類であるため、基本的にはここに記載された金額をベースに確定申告することが無難です。株式取引と投資信託取引を別の証券会社で行っており、損益通算を行ないたい場合も同様です。投資信託の場合、外国ものである場合や特別分配金の取扱いなど、特段の税制が適用されることがありますので、いま一度確認してみるとよいと思います。  ただし、確定申告をしますと、翌年の住民税や保険料が変わる可能性がありますので要注意です。 とくにサラリーマンをされているとのことですが、もし正社員であれば前年のデータが、会社の総務部や給与計算担当者に届く可能性もあり、これが嫌であれば「特定口座かつ源泉徴収あり」であれば少し税金をとられてしまいますが確定申告しないケースも想定できます。それか、所轄の税務申告コーナーで無料相談を利用するのがよいかと思います。  利益が出て儲かったのですし平成25年分ならまだ(キャピタルゲイン)税率は低いので、立場的にもあまり税制面で思い切ったことはしないことをお勧めします。  

315930
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 跡だしで申し訳ないのですが、画定申告が面倒なので、特定口座の源泉徴収ありにしてあります。 ただ以前からから持っている株が塩漬けで、譲渡損失の繰越期間が3年あるのを知り、損を覚悟で売り、その分投資信託で掛かった税金を少しでも戻せないのかなと思い質問させて頂きました。 別の言い方をすると、うまく言えないのですが、損失分と同等の利益を得るのにかかった税金を割り引いてもらえるのかなという思いがあり、質問させて頂きました。この辺の事について全然わかっていないので捕足ありましたら、教えて下さい。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>確定申告は、どのようになるのでしょうか… どのようになるかって、それはいくつかの選択肢の中からあなた自身が決めることです。 税務署が決めることではありませんし、赤の他人が決めることではなおのことありません。 >株式を売却し、損失(1)… >(1)が△1,000千円… 譲渡所得 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1463.htm であり損益通算 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1474.htm の対象。確定申告をして損益通算するかしないかは任意。 >普通分配金(2)… >(2)が200千円… 配当所得であり、次のいずれかを選択。 1. 源泉徴収されておしまい。 2. 総合課税と視点確定申告。損益通算はできない。配当控除が受けられる。 3. 申告分離課税として申告。損益通算できる。配当控除は不可。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1330.htm >特別分配金(3)… >(3)の税引き前が300千円… 元金の払い戻しであり課税対象外。 >一部の投資信託の売却で売却益(4)… >(4)の税引き前が1,000千円… 譲渡所得であり損益通算の対象。 ・特別口座源泉ありなら、確定申告をするしないは任意。 ・特定口座源泉なし、または一般口座なら、確定申告は必須。損益通算をするしないは任意。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

315930
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 いろいろ教えて頂きありがとうございます。 まだまだ全て理解するには至っていませんが、もっと勉強してみます。

回答No.1

質問の場合、合計すればプラスとなってるわけですね。 そてなら申告しないほうがいいのでは??? 確定申告において、株等の配当金も申告しても、しなくてもいいはずです。 例えば、独身者が年間給与総所得99万円で住民税は免除となる場所、配当金が2万円あったとして申告したら住民税がかかってしまう例などあるが、この場所、配当金分は申告しない方が特ですよね。 これは税務署でも認めてることです。 ぶっちゃければ、上記の場合なんかは所得税返金になるので、所得税の入り口と住民税の入り口も管轄もが違うので税務署としてもどっちでもいいよではないでしょうか。

315930
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 まだわかっていないのでもう少し勉強します。

関連するQ&A

  • 投資信託の確定申告の必要性に関して

    平成23年分確定申告が必要か必要ではないか教えていただければと思います。 以下の場合、昨年売却した株式投資信託の損失と別の投資信託で得た分配金が確定申告する必要があるのでしょうか。 ・株式投資信託を2つの金融機関にて保有 ・いずれも特定口座源泉徴収あり ・昨年売却分の1つの投資信託で損失 ・もう1つの投資信託で毎月分配金を受領 ・給与所得 400万 ・既に年末調整済 何もわからず、推し進められるままに投資信託を買ったのですが、確定申告の必要があるのか、よくわかりません。宜しくお願いします。

  • 一般口座の投資信託(再投資型)の確定申告について

    「一般口座」で持っていた「投資信託」(株式投資信託)を昨年、売却しましたので、「確定申告」が必要になると思いす。 単純に考えれば、売却金額と購入金額の差を、「売却益」(または、「損」)として、申告すればよいのでしょうが、その投資信託は「分配金再投資型」を選択しており、購入時以降に分配金があれば、その「分配金」で、自動的に買い増しがされています。 しかも、その「分配金」には、課税の「普通分配金」と、非課税の「特別分配金」(元本払戻金)があります。 その様な状況でも、単純に売却金額と購入金額の差を、「売却益」(または、「損」)として、申告すればよいのでしょうか。 ネット等で調べたのですが、そこまで詳しく記した説明を見つけることができなかったので、「確定申告」の仕方について、お教え願います。

  • 無職の確定申告(株・投資信託)

    現在、無職で父親に扶養されております(国民健康保険も)。 昨年は失業保険と投資信託での分配が数万円がありこれは既に税引き後だったので今回は確定申告をしない予定です。 今年からは株式・投資信託・FXにもっと投資をするつもりです。そこで下記の質問についてご回答宜しくお願いいたします。 ・投資信託の分配だけなら税引き後なので金額がアップしても確定申告の必要はないのでしょうか? ・株式の利益があった場合は確定申告が必要ですが、既に税引き後の投資信託の分配金も含めるのでしょうか? ・株式、投資信託、FXでの損益で相殺して申告出来るものはありますか? 次に、特定口座のことで質問があります。 ・口座維持費がかからないようなのですが、取引のデータをまとめて申告してくれるようなのですけれど、なにか(私が気づいていないだけで)手数料等がとられないのでしょうか? ・特定口座(源泉徴収有り)だと確定申告が必要ないようなのですが、この場合に利益が38万円以上でも私は扶養されたままなのでしょうか?それとも利益が多いと不要から外されて健康保険料とか必要になるのでしょうか? ・一般口座で38万円以上の収入があった場合は確定申告にて扶養から外されることになると思いますが、一定収入じゃないので対象年の健康保険料、所得税、住民税・・・ETCが要求されるのでしょうか?また、翌年も継続して要求されるのでしょうか? いろいろわからないことばかりで間違ったことをたくさん書いているかもしれませんがご回答・ご訂正、宜しくお願いいたします。

  • 投資信託と確定申告について

    投資信託と確定申告について 早速ですが、 2009/1月~2009/12月 に 投資信託の解約で約-100万円損がでました。 (100万円で米株を買いました。) 自分で確定申告を行えば、譲渡損益は3年持ち越せると話を聞きました。 2009/1月~2009/12月 は 損のみです。(源泉分離課税で税金10%は取られていません) まだ、投資信託をもっています。 今年に、確定申告を行ったほうがいいのですか? それとも、益が出た時点で確定申告を行えばいいのですか? (特定口座で源泉徴収を有りにしています。) 宜しくお願いします。 (私は、一般サラリーマンです。確定申告はしていません。)

  • 投資信託の売却損の確定申告

    去年、国内株式投資信託で100万以上の損失を出し、解約しました。 これを確定申告すれば、いくらか税金が返還されるのでしょうか? それとも、損失繰越をするために確定申告をするのでしょうか? 今後は投資信託を購入する予定はないのですが、確定申告はしておいた方がよいのでしょうか? 一般口座での取引です。 よろしくお願いします。

  • 申告分離課税分だけ確定申告

    年間の投資信託と株の売却損益と投資信託の分配金の合計が次のような場合 (1)A投資信託の売却益100万円  B株の売却損120万円  計△20万円 (2)D投資信託の分配金 計50万円 (全て特定口座で源泉徴収されている) (1)の申告分離課税分だけを確定申告して、(2)の分配金については確定申告しない ということはできるでしょうか

  • 相続した「投資信託」の売却時の「確定申告」について

    親から相続した投信信託を売却しょうと思いますが、確定申告の方法がわからないので、お教え願います。 相続した投資信託は、複数の銘柄があります、相続時点の価格(親が死亡時の価格)と比べれば、現時点て個々の銘柄でみれば「損」が出ている銘柄もありますが、トータルですと若干の「益」が出ています。 一方、親が、その投資信託を購入したのはバブル崩壊の前なので、親が購入した金額と比べれば、現在は半額程度の金額になって大幅に「損」が発生しています。 そこで、私が相続した投資信託を、現在、売却した場合の確定申告の方法について、下記の事項等をお聞きしたく思います。 (1) 売却益(損)を計算する元となる「取得費」は、次の(a)(b)のどちらでしょうか。 (a) 相続(親が死亡)時点の価格 (b) 親が投資信託を購入したときの価格 (*尚、兄弟間の相続額の計算は親が死亡時の価格で計算しています。) (2) 上記(1)が、「(b)親が投資信託を購入したときの価格」が正当とすれば、確定申告を行うときに、裏付け資料の提出が必要なのでしょうか。 (a) 証券会社に資料の提出を求めたところ、台帳(*)の写しは取寄せできました。 (b) ただ、購入以降に、分配金での再投資を自動的に行っているので、それも含めるのであれば、正確なトータルでの金額はわかりかねます。 (* 随分前のことなので、証券会社も最初は資料が無いと言っていたのですが、無理にお願いしたら、購入時の資料の提供がありましたが、それ以上は無理なようです。) (3) 「(b)親が投資信託を購入したときの価格」で確定申告を行うとすれば、「損」が発生していますので、 別途、私が購入して売却した株式や投資信託との「損益通算」ができるのでしょうか。 何分、相続対応はめったに生じることでない上、税金に対する知識も乏しいので困っていますので、お教えいただければ有難く思います。

  • 確定申告の件。

     昨年、株式売却損(▲2500)の確定申告をしましたが今年度、株式売却益(△500)と信託分配金(△2000)と株式配当金(500)が発生しました。全て分離課税の申告をしています。この場合、昨年度の株式売却益(△500)と信託分配金(△2000)のみ申告して昨年度の繰越損を消して税金を取り戻しをして株式配当金(△500)は申告をしないと言うことは出来るのでしょうか? 

  • 投資信託の確定申告について

    投資信託の確定申告について? 投資信託をしています。 分配金でひかれている所得税と住民税は確定申告をすると、還付されるのでしょうか? あるいは配当所得として収入も増えたとみなされ他の支払い(介護保険料など)も増え、逆にマイナスになるのでしょうか? 年収は400万円くらいで投資信託の配当金は約100万程度です。 それと住宅ローン控除があと5年ほど残っているのですが、確定申告したほうがいいんでしょうか? よろしくお願いします!m(__)m

  • 投資信託の損益の税の還付について

    サラリーマンをしている者です。 同じ証券会社で何種類かの投資信託を行っていますが、Aという投資信託では15万円の損失をした上で解約をしました。 またBという投資信託では毎月1万円の分配金を得ています。 分配毎に所得税、住民税は引かれています。 この度、証券会社から「平成22年分 特定口座年間取引報告書」が送付されてきました。 これを元に確定申告を行えば、ある程度の還付は受けられるのでしょうか?? (それらしき項目(還付税額)もあるし・・・) 今まで、医療費控除の確定申告はした事はあるのですが、このようなケースは初めてでして・・・・。 単純に考えれば、分配毎に税を取られているので、損失分から若干戻ってきてもいいのでは?と考えます。 的外れなことを言っているかもしれませんが、何卒ご教授のほどよろしくお願いします。

専門家に質問してみよう