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愛知県での分家住宅運用について
30代の新婚夫婦です。 妻が今の土地の環境(騒音、排気ガス)に馴染めずに苦慮していますので、直ぐにとはいわずとも将来的には近くのマンションに住み替えも検討しています。 ただ、建てた場所は実家近くの市街化調整区域(通称白地?)の分家住宅になるため、売却は無理だとハウスメーカーから聞いていますがどうやってもムリでしょうか? 売却でなくとも、他人への貸与などの運用についてお知恵があれば貸してください。
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農家分家の売却が無理ではありません。たしかに、農家分家は普通の市街化調整区域の家よりもさらに規制条件が悪いので、ご承知のように土地にはもはや価値が無いのと同じですが、建物にはまだまだ価値があります。 賃貸アパートに住むのは嫌で戸建てを安く買いたい人はいます。近くのアパート家賃の10年分程度の値段なら売れると思います。建物価値が20年でゼロになる20年分の価値は取れません。したがって売却は有利な話ではないと思います。 むしろ。賃貸としての価値の方があると思います。その家賃で新築マンションのローンが賄えるようにすることです。気になるのはその土地に住めなくなるほどの住環境です。人に貸すには騒音対策が必要です。
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- mofl
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回答No.2
調整区域での農家分家は、その人間に建てる要件があるんですよ。 ですので、売ってもいいけど他人が住んだ時点で都市計画法違反。 厳密に言うと、用途が発生、つまり使った時点でアウト。 だから買う物好きはいません。 もちろん賃貸で他人が住んでもダメ。 調整区域での農家分家って、そういうものなんですよ。