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新年のあいさつ
今年3月に義母が亡くなりました 来年、会社での取引先の新年のあいさつ回りがあるのですが、一般的におめでとうございます。 は、使えないと思うのですが、どうにしたらよろしいでしょうか? 相手は喪中中の事は知りません。
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新年早々に、「おめでとう」と挨拶するのは社会的な習慣です。おめでとうといえないはずの立場、という立場も社会的な習慣です。つまり対等。 どっちの習慣をより大切にするか、という問題にすぎません。 「喪中ですから」と言って室内業務に回してもらえるようならともかく、挨拶回りさせられるなら、「良好な関係を維持せよ」という業務命令です。反するわけにはいかないでしょう。 また、質問者さん側から挨拶に行って、新年の挨拶をしないというのは無礼でしょう。「喪中なので」と言えば、「新年早々に」と不快に感じる人もいるでしょう。 となれば、「喪に服する気持ち」は自分の心の中に納めて、外部的にはにこやかに「おめでとうございます」と言うべきでしょうね。 本気でおめでとうと言う気分ではないと感じていても、「ウソも方便」という仏教用語もありす。 心にもない言葉を口にしたからと言って、相手を不快にしないためなのですから気に病む必要はないと思います。
お礼
早々にアドバイス有難う御座いました。