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殲は、何時飛べなくなる?
中国のコピーした戦闘機ですが、何時頃、整備不良で、飛べなくなりそうなんでしょうか?1、2年は持つのでしょうか?
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品質という概念を理解しましょう。 品質というのは、出来た製品にばらつきが ない、ということです。 ばらつきが少ないのが、品質管理が出来ている ということです。 中国の戦闘機の品質が悪い、というのは飛べる 飛行機もあれば飛べない飛行機もある、という ことです。 中国は人海戦術の国です。 5億死んでも5億生き残れば、それで良いと する国です。 品質の悪い飛行機でも、沢山あれば脅威に なるのです。 大東亜戦争のとき、日本の零戦を分解調査した 米国は驚きました。 これは工芸品だ。兵器ではない。 こんなすごい戦闘機を1機造るなら、性能が 悪い戦闘機を5機造った方が戦争には有利 だろうに。 日本人は何を考えているのだ。
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- psxxxx1211
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あなたの真意がよくわかりません。 ここのサイトにそれを正確に回答出来るスペシャリストがいると私には思えません。 軍事関連のサイトで調べるべきかと思います。
中国のコピーは何でも欠陥品が多いものです。 しかし、油断は禁物です。 経済難にあえぐ欧州諸国が、中国に技術提供しています。 朝日新聞によると、9月に行われた「北京国際航空展覧会」では、 無人機の特設コーナーが設けられ、19の企業・研究所が新型機を紹介。 最も注目されたのが「CH―4」。航続距離3500キロで衛星通信が可能。 連続飛行時間は40時間で既に試験運用されており、4~6基のミサイルを搭載できるそうです。 米軍のミサイル搭載型無人機「プレデター」にも匹敵するとされる機種と言っています。 実際、本物のミサイルも展示されていたと言います。 英サンデー・タイムズ紙によると、 中国のハッカーがBAEシステムズのコンピューターに侵入し、 1年半に渡ってF-35に関する情報を盗んでいたと言います。
お礼
ありがとうございます。検索致しました。入り込んでたんですね。脇が甘いと言うか‥
- HAL2(@HALTWO)
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J (殲)-20 のことですか? J-20 は Copy した戦闘機ではなく、実験機です。 実験機ですので実戦配備されることはなく、量産も不可能な機体です。 >何時頃、整備不良で、飛べなくなりそうなんでしょうか? 実験機ですので同型 2 号機に見えるものでも 1 号機とは多くの部品が別物であり、実験を続けるためには部品を 1 から作り直してでも整備するでしょうから、整備不良で飛べなくなるなんてことはないでしょう。・・・その代わり、実験が打ち切られて消耗部品の供給が止まれば飛ばなくなります。 「量産が不可能」と言うのは J-20 がいわゆる第 5 世代戦闘機となる Stealth 技術機であるからです。 Stealth 機を製造するには炭素繊維複合材が不可欠なのですが、中国は未だに炭素繊維複合材の量産技術をもっておらず、J-20 の試作にあたっては米国から別目的の名目で炭素繊維複合材を買い付けようとしたのが発覚し、入手 Route が押さえられています。 そのため 1 号機或いはその前段階での Stealth 特性検証用部材での炭素繊維複合材は入手できていても以後の量産用部材を入手するあてがありません。・・・勿論、日本の東レから買えるわけがありませんし(^_^;)・・・。 >1、2年は持つのでしょうか? 大事に使えば 1・2 年は軽く持つでしょうが、なにしろ不安定な実験機ですので、何時事故を起こすか判ったものではありません。 米国の F22 も初期実験機の YF22 と量産型の F22A とでは形も大分変わっているものですし、F35 もやっと F35A が初期量産に持ち込めたものの未だに飛べるだけで戦闘能力のないものでしかないように、実戦配備に至るまでには大掛かりな改修を何度も行うのが普通です。 そのため J-20 がそのまま配備されるようなことがあれば初めから張子の虎であることがバレバレですし、今後 AESA Radar を開発して実装実験を開始する頃には機体形状も変わってくる筈です。 まあ今のところ「作ってみた、飛ばしてみた」程度の実験機ですので・・・。
お礼
ありがとうございます。遊びでしたか。
お礼
ありがとうございます。それは知りませんでした。さすが、日本。クオリティの高さは本物ですね。