年末年始、旅行は２回 最大９連休、賞与も増え「奮発

質問

http://www.nikkei.com/article/DGKDZO63561150T01C13A2TJG000/

今日の日経にこんな記事が出ましたが本当なのかと不思議に感じました。
どうしても実感と合わないのです。

このような記事はある種のステルスマーケティングなのでしょうか？

私の周囲にはこんなに景気が良い人がいません。

せいぜい帰省。　

家族みんなで帰省するとお金が大変という悲鳴が聞こえてきます。加えてお年玉対策。
帰省する必要がない我が家では年末年始は家でおとなしくしています。

とにかく年末年始の旅行は代金が高いという印象。（ＧＷ　お盆と比べても。）
（特に宿泊施設がめちゃくちゃに高くなる。）　普段なら1万円でも泊まれるところが3万円～5万円
家族4人なら、一泊12万～15万　３泊すれば36万～45万　そのほか交通費。その交通費も高騰。

記事に書かれていた一例

・27歳の会社員　12月29日～1月2日　北陸旅行　1月3日～4日　茨城に海の味覚を食べに行く

・29歳の会社員　12月28日～1月4日　7日間のスペイン旅行　その後1月5日～6日　関東の旅行
　夫婦二人で８０万円の予算　金あるなぁ・・・。
・・・この人時差ボケしないのか？　
・・・子でも生まれたらそうはいかなくなるぞ。

回答No.1

Gusdrums · ベストアンサー

そうだよ、マスコミなんかは良い例を挙げているだけ。

だから、海外旅行へ出発なんて空港のショットが多い、で子供達にインタビュアが「何処へ行ったの」って聞くと、海外の高額な所を発して、プール付きのホテルでバカンスと、方や高速道路の渋滞情報と、金持ちなんて旅行費用に80万円使う方も居るでしょうし、ニュースが取材した大手旅行代理店の情報としては、年々海外旅行の人口が増加傾向と報じている。

帰省客も多ければ、国内旅行も多い、でも家でゴロゴロで初詣に行くくらいの方が最も多いのでは。

私の周囲もド派手に大金叩いて旅行って人は先ず居ない。
そういえば独身女性連中が台湾旅行へ行くとか聞いたくらいかなあ。
午後からのフライトで飛行機の座席も貧相とのことですよ。

勿論、社会情勢の変化は少しずつの向上とした感じで、何が良くなったのか？と問われれば、大して変わってないと答えるでしょう。
実際には一時期の不況と比べれば、賞与の増加はあることでしょう。

但し、これも広大には波及してないのですね、裕福な企業だけに限ることや、額面にもよりますから。
特に儲けた経営者はウハウハだが、だから大幅に収入アップとして従業員への還元は二の次、三の次、儲けたら貯蓄も必要ですから。

大手上場企業なら社員より株主様優先ですから。
狂乱のバブルはもう有り得ませんよ、だから企業側も慎重になっていることは理解できますね。

まあ、消費増税前の最後の長期連休の駆け込み需要ともいえる。

お礼

＞帰省客も多ければ、国内旅行も多い、でも家でゴロゴロで初詣に行くくらいの方が最も多いのでは。
たぶん私もこれだと思います。
人は人　「煽り」に負けない心が大事ですね。

回答No.2

hekiyu

”私の周囲にはこんなに景気が良い人がいません。”
　　　　↑
それは付き合っている人の問題ではないですか。
私の周りにはうじゃうじゃいます。
夫婦二人の海外旅行で２００万なんてカワイイものです。
飛鳥船の旅で、最高級の５千万はさすがに知り合いは
いませんが、２０００万ぐらいならおります。
かくいう私などは、夫婦二人、年６０万で生活
しています。
お金は、有るところにはあるんですよ。

景気にしても、回復して、それで良くなるのは一部の優良企業です。
それが段々波及して、下にまで降りてきて、
日本全体が潤うのです。
だから、まだ時間が掛かるのでしょう。

問題は、この景気回復を持続させることです。
持続しないと、それこそ一部の人の贅沢で終わって
しまいます。

お礼

バブル時期　少しだけ懐が暖かくなりましたが、貯金とローン返済にまわしました。
おかげで今はローン負担がありません。
あの頃より自由にできるお金が多いのに、ドカンと使いたいと思いません。

一度贅沢に慣れると、それが出来なくなった時に惨めになるのがいやなのです。
（そのような人を何人も見ています。お金を貸してくれと言われましたが断りました。）
収入を上回る支出はすべきでない。ひたすら倹約気味の生活をしています。
アリとキリギリスで言えばアリです。

でも、ドカンと使える人がうらやましいとは感じます。　

＞夫婦二人の海外旅行で２００万
私だったら10年ちかくかけて貯金して行けるかどうかのハレの支出レベルです。