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日中武力衝突!

尖閣上空で、互いにスクランブルした日中の戦闘機同士が偶発的に銃撃戦となり、中国軍側の戦闘機が撃墜されパイロットも戦死した場合、 その後、何が起こると思いますか? 逆に、自衛隊機が撃墜され隊員が戦死した場合はどうでしょうか?

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  • nishikasai
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回答No.7

偶発的な局地戦はあり得るでしょう。 日本人は神風攻撃をやった勇気のある国民です。士気は高いし装備も海軍・空軍ともに中国を上回ります。尖閣で局地戦が勃発すれば日本の圧倒的勝利に終わります。 中国人は自分のお金のためにしか動きません。ツバメの巣をとるために断崖絶壁に登る勇気はありますが、中国政府が石油が出るかもしれない島を分捕るために「自分の」命を捨てる中国人なんてほとんどいません。皆銃後でけしかけるだけです。「お前行け!」「日本人を殺せ!」とか叫び、石を投げたりはしますが、自分が死ぬかも知れない戦地に行くのは尻込みします。士官は兵士より多少マシですが大同小異で日本軍が中国艦隊の一隻でも撃沈すればほうほうのていで逃げ帰ります。 ただ・・・ 尖閣の海戦は大勝利に終わることは間違いないのですが、問題はその後です。中国人は面と向かって戦うことは苦手なのですが弱い者いじめは得意です。 中国人は日本政府が民間人から島を買いあげただけで日本企業をぶち壊す民度の低さですから、局地戦で軍艦を沈められ逃げ帰って世界から笑われた悔しさをどこにぶつけるでしょうか? 日本企業のぶち壊しだけで済むならいいけど現地の日本人を襲うことは十分あり得ます。警察も軍隊も静観します。暴徒のやり放題です。 日本は残念ながら人質をとられています。 局地戦には圧勝しますがその後が怖いです。 戦争をするということは本当にたいへんなことです。 勝ったって無傷ではありません。 日本は中国に深入りしてしまいました。少しずつ脱中国をして東南アジアに乗り換えるかまたは中国が望む棚上げを受け入れウィンウィンの関係を構築するか、そのどちらかのチョイスとなります。 私は後者を支持しております。

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  • hgg83474
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回答No.8

この地域で中国と日米が局地的戦闘となれば必ず日米側が勝利します。 世界第一第二位の経済・技術大国かつ海洋国家の同盟軍が、 人民解放軍に洋上で敗北する道理などありえません。 中国は対外的に強気の政策をもってして諸般の内政問題においてデタント効果を狙っていますが、 局地戦における人民解放軍の敗北が共産党の存続に、 重大な影響を与えることになることをまたよく理解しています。 偶発的な戦闘になる可能性は上記のような諸般の事情を鑑みると、 限りなく低いとは思いますが仮になったそのような事態になった場合を想定します。 小競り合いが生じた時点で局地戦となる可能性は低い確率で起こりえますが、 全面戦争に至ることはまずありえないと思います。 尖閣問題ではアメリカは同盟国を守るという大義のみならず、 自国の国益に鑑み必ず米軍を介入させることになります。 すでにアメリカは中国の冒険的な拡大政策に憂慮し、 第七艦隊の空母戦闘団を2個体制へと増強しています。 想定外の事態が起こり緊張が高まった時点で米軍は、 第七艦隊の空母戦闘団を急派することになりますが、 その時点においては軍事的な緊張は一時的に最高潮になる可能性はありますが、 日米中のどの国とも戦火の拡大は国益にそぐわず、 それ以降は集束する方向となりさらに事態が悪化する可能性は限りなく低いといえます。

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  • gouzig
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回答No.6

そのような可能性は高まってきていると思いますよ。 そのような場合でも偶発的といういい方は曖昧です。 どちらかが意図的に先に銃撃するということです。 現状では自衛隊が先に銃撃するという可能性は低く、あるとすれば中国機からでしょう。 ただ、そのまま戦争状態にはまずなりません。今でも世界中に戦争はありますが、偶発的な銃撃戦から戦争になることはないです。戦争は何度も警告を繰り返し、それを国連をはじめ世界中の国々がネットワークを使って戦争回避の動きが盛んになるからです。 それでも解決しない場合は戦争状態になります。 では先ほどの銃撃戦と撃墜の続きは多少あるでしょう。報復行為といわれる攻撃はどちらかが必ずやります。ただ、それでも戦争状態にはまずならないでしょう。米国、ロシアなどが仲裁に入るからです。その仲裁を無視して戦争状態に入るほど日中首脳は馬鹿ではありませんね。

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回答No.5

どちらも可能性は低いのではないでしょうか?ただ小さな挑発はあるでしょうが、大きな戦争には至らないでしょう。しかし日本が弱腰で対応すれば、中国は足元を見て、一歩進めてくるでしょう。 政治と経済が別々に対応すると、無茶苦茶になりますね。経済的にも厳しく対応して、最終的には中国から撤退する方向になるのではないでしょうか。安倍政権が毅然と対応している一方で、経済団体がのこのこと中国に出かけて行って、下っ端の役人と会談しているようでは駄目かも知れません。金儲けも大事ですが、経済人もしっかりした国家観を持って行動して欲しいと想います。 東西冷戦時代の専守防衛などいう机上の空論ではなく、冷戦後の現実的な対応ができるように憲法改正が必要ではないのでしょうか。憲法改正といえば、「すぐ戦争」という意見が出るかも知れませんが、中国の戦略を実行に移させないようにするために、憲法改正の議論にはずみがつくのではないでしょうか。 攻撃できる軍事力を備えないと、国は守れないでしょう。我が国独自で核装備ができないなら、ドイツと同じように米国から核兵器を導入して中国の攻撃に備えたらとも想いますが、まだまだ核アレルギーが強すぎるでしょうか。

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  • Epsilon03
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回答No.4

銃撃戦にはなりません。 中国機が一方的に発砲してくる事は有っても現行憲法や法律によって自衛隊機は即座に反撃できないのです。 一々官邸へ情報を上げ、閣僚会議を開いて対処策を練り、そこで出た結論が各種法律に抵触しないかを 事務官がチェックして問題無いとなってからやっと命令が出ますから、その頃には撃墜されているでょうね。 現実的なのは発砲されたりロックオンされたなら即座に撤退です。 > 自衛隊機が撃墜され隊員が戦死した場合はどうでしょうか? まず「戦死」は誤りです。 日本は憲法九条の下戦争放棄していますからね。 政府は中国へ抗議する事しか出来ません。 仮に国連の安全保障理事会に掛けられたとしても、中国は当然拒否権を行使するでしょう。 結果的に泣き寝入りの様な物であり、日本国政府が殉職した自衛隊員への補償をする事になります。 自衛隊機が一方的に攻撃された訳ですから、望みは日米安保条約でのアメリカ軍しかないでしょうね。 どの道中国は言い訳三昧で逃げ切ろうとするでしょうが。 仮に自衛隊機が自己防衛の為にやむなく発砲すれば、中国は即座に日本が宣戦布告したと国際社会へ 発信するでしょう。 ロックオンしただけでも『宣戦布告だ!』と即座に反応しますよ、中国は。 そう言う機会を待っているのですから。

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noname#187562
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回答No.3

そりゃ~ 日本の領海・国境を越えて進入してきたら自衛隊は攻撃しますよ。 そのためにあるんだから。 あとから、国境ラインを引きなおせば争いになります。

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回答No.2

日本が戦闘行為に及ぶのはあくまで領土を侵害されたとき つまり中国陸軍が日本本土に上陸するか 核や空爆で本土攻撃を行わない限り戦争には発展しません 自衛隊機が撃墜されて隊員が死亡しても 駐日大使を呼びつけて「遺憾の意」を表明するお決まりのパターンでしょう

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  • SPROCKETER
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回答No.1

 映画やアニメの見過ぎです。よほどの確執でも無い限りは、そういう事態は起こりません。  偶発的に戦争になるという前提条件は嘘です。何らかの意図的な敵対行為が執拗に繰り返されない限りは、そういう事態にはなりません。過去の戦争を見ても、どちらかの国が謀略に填まって戦争に巻き込まれる例がほとんどです。  ロボット偵察機を撃墜しただけで敵対行為であると宣言している中国に、自衛隊機が銃撃戦を仕掛けるのだとしたら、それこそ戦争行為でしょう。武器の操作ミスが重ならない限りは、そんな事態は起こり得ませんし、いかなる理由があっても弁解の余地がありません。  繰り返しますが、映画やアニメのような戦争は起こりません。どちらかの国が作戦計画を立てて軍事侵攻しない限りは戦争になりません。偶発戦争は空想の産物です。  武器操作の誤作動でミサイルが発射されて死者が出た場合は、国際法廷で争う結果になるでしょう。意図的で無い限りは戦争になりません。

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